コンプへの道・メクポン編、その９　ヴァーレン

2010/10/09 - 2010/10/09

朝日の町の次は…当然ながら夕日の町。
選んだのはドイツ第二の湖、ミューリッツ湖(Mueritz)の北に面する町、ヴァーレン(Waren)。
やっぱり水辺の町はいいものです。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

町並みから。
日がもう沈みそうなので、狭い路地には光が当たっていませんねー。

マルクト広場から。
落ち着きのある場所です。
広場に面したカフェは賑わっていました。

木組みの家もありました。
やっぱりレンガとの組み合わせですね。

ごっつい（笑）教会も。

こちらは港です。
町のすぐ近くにあります。

ヨットを運転できる人はうらやましいと思います。
こうやってミューリッツ湖を自由気ままに出来るのですから。

港にはちょっと突き出ている場所があり、そこからは町の姿を拝めます。
綺麗ですねー。

湖に沿って、散歩道があります。
自然を満喫するにはもってこい。

太陽が沈みそうです。
素敵です。

ちなみに、メクポン州はものすごく平らなので、海に面していなくても、大概は綺麗な夕焼けを見ることが出来るんですよね。（一番高いところで200mぐらいしかないとか）

シルエット的にはこういうのどうでしょう？

さて、これで全地域（過去アップしたのも含めて）制覇っす！
メクポン州、観光地的には近年になって注目されてきた場所です。
現在まだ発展途中。
ホテルとかもまだ安い方なので、今がチャンス、なのではないでしょうかね？