2002/08/19 - 2002/08/19
50位(同エリア83件中)
旅〜kimamaさん
- 旅〜kimamaさんTOP
- 旅行記71冊
- クチコミ0件
- Q&A回答3件
- 77,967アクセス
- フォロワー4人
サマルカンドから乗り合いタクシーにて峠を越えてシャフィリサーブズの街へ。
かつて中央アジアで大帝国を築いたティムールの故郷(お墓もある)として知られている街であり、当時の文化的・政治的遺跡が残されていることから「Historic Centre of Shakhrisyabz」として2000年に世界文化遺産に登録された。
当時の栄華を残しているのがかろうじて分かる程度で、崩壊の程度はひどいものであったが、この世界遺産の登録を受けてか各地で修復工事が進められていた。
が、真夏のウズベキスタンはとにかく暑い!
工事の進捗もままならないであろう。
木陰やチャイハネで休み休みしながら小さな街を歩き回った旅であった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ティムール廟。
一部は美しく修復されている。
ウズベク・ブルーのタイルが炎天下によく映えていた。 -
ティムール廟。
一部は依然崩壊したまま残されている。
この下にティムールの棺が納められていた。 -
ティムールが眠る石棺。
外の暑さとは打って変わって、内部はひんやりしていた。 -
ティムールの栄華も夢の跡といったくらい崩壊が進んでいたが、残っている部分の壁面の高さから、相当な巨大建築物であり、彼の偉大な力も相当なものであったろうことが推察される。
-
今を生きる子どもたちと栄華の跡。
-
訪問時、5組位の新婚カップルが入れ替わり立ち替わりティムール像の前で記念撮影を行っていた。
現在でもティムールは人々に慕われ続けている。 -
広場の噴水で水遊びに興じていた子どもたち。
炎天下の中気持ちよさそうだった! -
チャイハネに放し飼いされていた孔雀。
-
路地裏。
シャフリサーブズの街はこじんまりとしたところだった。 -
サマルカンド〜シャフリサーブス間のつづら折りの峠道。
ワインディングロードであっても車は気にすることなくスピードを上げて目的地に向かう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
10