2010/03/01 - 2010/03/06
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上海万博の今年。中国の内需拡大策の流れに乗って国内観光業が急成長。辺境の地雲南省にもその波は押し寄せていました。プーアル茶や花で有名な雲南省の少数民族の文化を売りにした観光施設や、温泉を利用した巨大ゴルフリゾート開発の現場を見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昆明の空港です。
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実は雲南省は恐竜でも有名なのです。
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至る所にお茶屋さん。もちろんプーアル茶です。熟茶と生茶があって味が違います。
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雲南省最大級の花市場です。99年に昆明で国際花博が開催されて以来、花卉産業は雲南省の一大産業になっています。最高級品はシンガポール、香港、韓国、日本など海外へ。それ以外は国内へ出荷されます。
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花を運ぶ花業者
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花市場の内部です
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市場にいた子ども
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発展する昆明市街。高層ビルが立ち並びます。
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雲南名物の米で作った麺。アツアツのスープの中に十数種類の具を入れ、麺を入れて食べます。これは美味しい!
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お茶街にやってきました。
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ある店に入ると…
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これで約250万円。1950年代のお茶です。プーアル茶は2006年ごろから投機対象となり価格が高騰、100グラム450万円という値を付けたものもありましたが、2007年にバブルが崩壊しました。現在は以前の価格に戻り、再び値を上げ始めています。
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左が生茶、右が熟茶。
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壁一面のお茶。
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夜の西双版納(シーサンパンナ)空港。
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今年は立派なホテルです。
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さっそく宴会。気候は亜熱帯。すぐ南はミャンマー、ラオスなので当然東南アジアの雰囲気が漂います。
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ホテルから見た朝日
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プーアル茶の六大山のひとつジノー山へ。そこにある村です。
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普通にバナナがなっています。
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ジノー族の家。雲南省には25の少数民族が住んでいて民族のるつぼと呼ばれていますが、ジノー族は人口わずか2万人弱で、中国政府が認めた中で最も少ない民族です。
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お茶を摘む村人
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プーアル茶の葉
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乾燥中
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お茶畑。
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なぜか道の真ん中に干されたパ○○
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ホテルでは結婚式が行われていました。派手!
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ジノー族の村は観光地化していました。
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刺繍する女性
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民族舞踊を踊る女性たち
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民族文化の太鼓と踊りのパフォーマンスで観光客を呼び込む。
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ジノー族のマークは太陽のイメージ
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夕食はタイ族の店
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タイに来ているかのよう・・・
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踊りに全く興味のない中国人観光客
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