2009/12/01 - 2009/12/05
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ビジネスクラストラベラーさん
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中国南方航空ファーストクラスで行く桂林漓江下り・北京旅行
中国南方航空ファーストクラスで行く桂林・北京旅行
1200*1600 クリックで拡大表示されます。
成田NRTー広州CAN-桂林KWLー北京PEKー上海PVGー成田NRTという旅程。
内、広州と上海は乗り継ぐだけで空港から外に出ないスケジュールで中国国内線はファーストクラス、北京から成田へはビジネスクラスの旅行。
中国南方航空の広州ー桂林のファーストクラスはボーイング777、桂林ー北京はボーイング757−700のファーストクラス座席。
ファーストクラスといっても座席は海外路線の普通のビジネスクラスより座席間隔が狭い。
ご飯もエコノミープラスといった感じだった。
広州ー桂林間のファーストクラスは全部で8席、うち客は私を含め2人だけ。
桂林ー北京間のファーストクラスも全部で8席の設定、うち客は私を含め5名。
担当スッチーがすごく愛想のいい美人であった以外は特にすごいよかったという点はない。
国際路線の広州ーペナンと同じような機材だが、料理はエコノミープラスといったところ。
パーソナルモニターも搭載していないようだった。
1日目 CZ386便で成田NRTから広州CANへ移動
成田空港にちょっと早めに到着
私はプライオリティーパスを持っているが同行の友人が持ち合わせいないため、イミグレ前のカードラウンジで時間を調整後に移動を開始、といってもプライオリティーパスが使えるラウンジがクレジットカードラウンジトおなじのしか当該ターミナルにはなかったんだけど。どこでもいいからエアラインラウンジと提携してほしい。
カードラウンジに荷物を置いてチェックイン時間になったらカウンターへ移動、
JALと中国南方航空の共同運航便だった、広州で同日乗り継ぎのため成田で成田ー広州と広州ー桂林のチケットを一度に発券してもらう。
荷物は国際線のあと、入国審査を経て国内線へ乗り継ぐため、税関を通る必要があり荷物は桂林直行ではなく、一度広州でピックアップする必要があるとのこと。
搭乗口へ移動する。
機内ではインフルエンザの書類を渡されたので事前に書かせられる。
こういうのはもうなれたので軽く書いてしまい、となりのリタイアメント組み日本人夫婦の記入を手伝う、1日1善。
中国南方航空成田広州線のエコノミークラスの夕食、JALとの共同運航だから?やはり日本発だとエコノミーでも飯がうまいかも。
時間通りの出発だったが広州空港へ1時間ほど送れて到着、乗り継ぎ時間は1時間40分だったので絶対乗り継げない到着時間だったが、桂林乗り継ぎの客が機内に多数いたのでまあ大丈夫なんて思っていた、
インフルエンザの書類を提出し、イミグレを通過、預けに荷物を回収する。
外に出ず、乗り継ぎ通路を荷物を引きずり移動する。
乗り継ぎ通路を通って広いところに出たらすぐ左に曲がったところにあるトランジットカウンターに列ができていたのだが、ならばず隣のファーストクラスカウンターへ行き荷物を預ける。
この際、優先タグを付け忘れられ桂林で荷物が出てくるのに時間がかかった。
このトランジットカウンターでエアラインラウンジの招待券を貰い、空港内を移動開始
ファーストクラスラウンジの招待券をゲット。
このトランジットカウンターがあるレベルからエスカレーターで一つ上のフロアへ移動する。
国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動するのだが、かなり遠い。
とにかく遠い
広州白雲空港を横切るような感じで移動、
国内線のゲートが並んでいる場所の手前にある手荷物検査場は一番右側にあるVIP、ファーストクラス、軍人などが表示されている通路がすいているので当然そちらへ。
VIPゲートを利用したのですぐに通過、ここでの手荷物検査は厳しくライター1本も見逃さない体制、ほぼ確実??に没収されていた。
ファーストクラスラウンジに到着、設備は成田ー広州ーペナンをビジネスクラスで乗り継いだ時と同じような感じ。
お菓子と飲み物と亀ゼリーしかないラウンジだった。
無線LANの電波も入らず不便。
備え付けのPCでネットはできるが、日本語入力はできないし、日本のサイトの一部でも見れないように検索
制限がかけられている。
Bloggerも見れないようになっていた、ネット不自由だな中国。
ラウンジの人に予定時刻を聞くと1時間遅れの予定だが、時間になったら呼んでくれるとのことだったので時間を気にせずまったり休む。
時間になったようで声をかけられたのでゲートへ移動。
エコノミー座席の列が登場中だったが並ばずとなりのカウンターから搭乗する。
ファーストクラスといっても国際線のビジネスクラス座席といったかんじでたいして座席は広くなかった。
桂林行きのツアー客から、さっきエコノミークラスにいた日本人じゃんとおもわれているであろう、小さな機材だから全員が横を通過していく、リタイアメント老夫婦に軽く会釈。
フライト時間は短く1時間程度。
ケーキと紅茶のサービスがあった以外は特に何も出なかった。
で、桂林空港に到着。
タクシーに乗り込みホテル名を中国語で伝え移動。
1時間ほどでホテルへ付いた。
エバインホテル(桂林四季春大酒店)のレセプションはこんな感じ。
四季春大酒店前の道路はこんな感じ。
部屋の中はこんな感じ
中国のホテルにはコンドームを備え付けることが義務化されたとサーチナで見たのだが、実際はじめて見た。
広州の東方賓館、上海の華晶賓館ではみなかったんだけどなー。
エバインホテルのアメニティー、髭剃りなどはすげー豪華とおもったが有料でした。
ホテルの窓からの眺めは街路樹のせいで遠くの山のてっぺんだけが見える感じ。上から2つめの階だったんだけど、もうひとつ上の階なら眺めがよい部屋だったのかもしれない。
へやのなかをとったのだがメモリーがクラッシュしてしまい桂林の写真が大半なくなってしまったので残っていないのだが、☆☆☆☆級ホテルだったのだが3000円ちょっとで泊まれたわけでとてもお得だった。
部屋も綺麗だし、となりはシェラトン、歩いていける範囲に歩行者天国街みたいなお店がたくさん並んでいるとおりも有ったし、また泊まってもいいなと思えるホテルだった。
2日目
で桂林での観光はというと、
朝早く起きて1階のトラベルデスクで本日りこうを下りたい、今日の夜便で北京へ移動する この2点の条件で交渉。
竹江の船着き場から陽朔まで下るルートもぎりぎり可能だが、大事をとって途中だけを二人乗り筏で下るコースを選択。
桂林市内から桂陽公路を南下し、なんとか提埠頭から筏をくだり九馬画山あたりまで行くというもので全工程の4分の1を二人乗りいかだで下るというもの(この写真みたいな感じの筏に乗る)
船着場まで自分たちだけの車で移動、筏でりこう下り遊びをしたあと、再度専用車で民族村みたいなところへより、そのまま空港へ送ってくれるコースにアレンジしてもらった。本来は4人からのコース。しかも空港までは送らないとのことだが、すいている季節だからOKみたいな感じ、料金は一人550元。安くはないけど空港までのタクシー代も浮いたし、陽朔からタクシーで空港まで移動したら結構取られるだろうからまあいいやと了承。
30分ぐらい時間がまだ有るということだったので
ホテルの最上階で朝食ビッフェをいただく。一人15元、安い。
味はまずまず、桂林名物のビーフンをここでも食べる。
天気がよければテラスで食事を取ることも可能だがあいにく小雨のため建物の中で食べることに。
ホテルをチェックアウトし、迎えに来てくれた車に荷物を載せ二人乗り筏の出る桟橋まで移動開始。
市内を抜けて陽朔方面へ移動し途中で桂陽公路を左折、
桂陽公路はよかったんだけど、左折してからは舗装されていないこんな感じの道路をすすむ、
こんな風景を見ながら、道を進み、小さな村をいくつか通り過ぎ、
どんどん道がひどくなり、とうとうこんな感じに、
船着場までの道路幅を拡張中で路幅ばせまくなっている、日本なら信号か、係員による片側交互通行になるのだが、ここは中国、がんがん進んでどっちも進めない状態になり、あえなくこちらの車列がバックすることに。
このような道路を通り過ぎ峠を越えたら遠くに河が見える、ようやくだ、
船着場に着いたが船に乗る前にトイレに行きたいとドライバーに伝えると船頭の家の人にその旨伝え、お借りすることに、
門をくぐり
調理場??
これはなんだ?
で、待ってましたー、二人乗り筏!!!!これにこれから乗ります。
のると川がこんなに近くに見えます。
桂林漓江下りスタート
桂林漓江下り2
桂林漓江下り3
桂林漓江下り4
桂林漓江下り5
桂林漓江下り6
桂林漓江下り6
桂林漓江下り7
桂林漓江下り8
桂林漓江下り9
桂林漓江下り10
桂林漓江下り11
桂林漓江下り12
桂林漓江下り13
桂林漓江下り14
桂林漓江下り15
桂林漓江下り16
桂林漓江下り17
桂林漓江下り18
桂林漓江下り19
桂林漓江下り20
桂林漓江下り21
桂林漓江下り22
桂林漓江下り23
桂林漓江下り24 りこう下り中、漁師を見かけた。
桂林漓江下り25
桂林漓江下り26
桂林漓江下り27
この後、再度貸切専用車で移動、民族村を見学した後空港へ。
空港で遅めの昼ごはんを取った後、チェックイン。
ラウンジのチケットをもらったので、ファーストクラスラウンジでのんびり過ごす。
こんかい旅行記はこちらのサイトに移転するにあたり画像をサイドアップロードすると多大な時間がかかるので、
写真付の記事は
http://lets-business-class.blogspot.com/2010/12/blog-post_7662.htmlを参照してください。
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