2010/08/25 - 2010/08/27
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Yoyosaiさん
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老夫婦が中年の長女を訪ねて渡英。会社員の娘は2人をポーツマス&ワイト島&サザンプトン2泊3日の旅に出した。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
中年の娘は、バークシャー在住である。
会社に行く途中、少し遠回りしてWokingham駅へ2人を送り届けた。小一時間待つと、オフピーク料金になる。10:18の列車まで待つように指示。
これはウォーキンガムでの1枚。ここからの写真には、娘は一切責任を負いません(笑) -
ポーツマスまでGuildfordで1回乗り換え、1時間半ほど。
近いのだ。
2人は前日の午後に日本から着いたばかり。お疲れだが、日程的にがんばって翌朝には2泊3日の小旅行へ出発した。 -
今回の旅では、2人は天気に恵まれなかった。
到着日の午後はいい天気だったのだが、さっそくこの日、
特に午後から夜にかけては大雨の予報。 -
ポーツマスに2つある駅のうち、終点のポーツマス・ハーバー駅で降りると目の前に、永久展示された船に乗れるテーマパークがある。
去年、老人がロンドンでの軍艦見学が多いに気に入ったという話を聞いて組んだ日程だった。そんな娘の心遣いも、天気にはかなわなかった。 -
2隻ほど船を見てみたが、結局は早々に退散して、次の目的地で宿泊地であるワイト島に向かうことにしたそうである。
-
ここからが大変である。
まず、私が悪かったのだが、ポーツマス・ハーバーからワイト島へ向かうのはホバークラフトだと思い込んでいて、日本を発つ前に父親へのメールにそう書いてしまったのだ。
2人が出発する前に、実は普通の旅客船とホバークラフトと両方あり、ホバークラフト乗り場はポーツマス・ハーバーとは違う場所にあるだとわかった。
だが、重ねて「ホバークラフトじゃないからね!」と言わずに「テーマパークや駅のそばに船着き場がある。すぐそこにあるようだから」と説明していたのだ。
だが老人は、こういうときに限りポーツマスの1つ目の駅で「ホバークラフトにお乗り換えの方はこちらでお降りください」と言っているらしきアナウンスを聞いてしまったのだ。
2人はわざわざ電車に乗ってひと駅戻り、そこでさらにバスに乗らねばならないと分かり、雨の中しばらく待っても来なかったので力尽きてタクシーでホバークラフト乗り場へ行ったのだそうだ。
いやー申し訳ないが、四捨五入すれば軽く80歳の父親の判断力、理解力、記憶力の衰え。 -
そして、思い込みの激しいところが500%発揮されてしまった。
ワイト島側では、ホバークラフト乗降場だから本当の「浜」で(youtubeで見た)バス乗り場が目の前にあるわけでもなかった。
探して歩く気力も体力もなく、宿まで30分近くかかったが、タクシーに乗ってしまったそうである。 -
2人の宿…ではない。
Benbridgeという海辺の村を選んだのだが、そこにある高級ホテル。 -
Benbridgeでの宿泊先。
1泊目、Hotel Windmill Inn。
2泊目、St. Veronica(口コミサイトダントツ1位のB&B)。
この週は、イギリスの学校の夏休みのほぼ最終週で、週末は3連休というハイシーズンで宿がとりにくかった。 -
部屋もあるシーフードが自慢らしきパブ(口コミサイトでは賛否両論だったが)。
海を臨む旅籠。2日めはここで食べたら?と勧めていたが、歩いて行くには心細く、結局1泊したWindmill Innで2晩続けて夕食。
娘はインターネットで詳細な情報を得ている。
自分で行った気分になるほどBenbridgeのことはおまかせ、と思っていたが、やはり距離感までつかめていなかった。
その代わり、別の意味で役に立った。
遠隔操作。
ワイト島の某所から携帯電話で老夫婦。
「昨日のところに予約しといて。6時半」と指示。
はい。 -
その某所とは…2日めに行った植物園(写真)。
老人、思い込みと判断力瞬発力の低下から、失態をやらかしたのだ。
2010年8月26日
Benbridgeから○番のバス1本で行ける近場での観光を勧めた。
動物園があって、トラの赤ちゃんがいるらしい。
大猫類が充実しているらしいのだ(私が行きたい)。
バスの運ちゃんに見せろと印刷して渡した動物園の案内、バスの路線図。
これらをバッグの底にすべてしまい込んで、動物園だといったのに、なぜか植物園に行ってしまったのだ。それも、とんでもないところにある。バスも2回も乗り換えて、2時間かかったそうである。
いろんな人に聞いたというのに、これだ。 -
実は中年の娘、口うるさい老婦人が移動については老人にすっかり頼っているのを見て感銘を受けていたのだ。
これが50年近い結婚生活の秘密か?とまで考えていた。老婦人の性格に過ぎないのかもしれないが、夫に頼れる。これはひょっとして偉いのでは。
が…老人の体たらくに、自分がしっかりしなければと思ったのか。
老人、携帯もデジカメもお取り上げの刑に。
老婦人が私に電話で道順を聞いてくるようになった(苦笑)。
「ようこちゃん。わたし〜。
今サザンプトン中央駅。行き先にReadingがない、ってお父さんが言うんだけど、「本当に」、ここでいいの?」
老人を信用し切れない焦りがにじみ出ている。
娘、念のためもう一度ネットでライブ時刻表を調べる。
一応、会社で仕事中である。
「大丈夫。間違いない。○番線、16:30発…聞いてる?」
「あー、わかったって。今、お父さんも見つけた」
本当にへとへと!もうお父さんのお守りはできない!というご感想である。
こんな話、公開しちゃだめかな?
あ、ちなみにこの写真は、ワイト島観光の目玉?ヴィクトリア女王が後半生の多くを過ごし、ここで亡くなったというオズボーン・ハウスの前と思われる。
感想は?
「お父さんたら、入場料が高いって最初入ろうとしなかったのよ〜」
(見間違えていたらしいが、「らしい」発言ではある)
「でも、たいして見ごたえなかったよな〜」
だそうです。あ、そう。
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