雨の三朝温泉そぞろ歩き

2010/10/09 - 2010/10/09

初秋の三朝温泉。
散策マップを片手に雨の中、ゆっくり散歩してみました。

エリア 三朝温泉(鳥取)

依山楼岩崎に着きました。

あいにくの雨ですが、お庭の緑がきれいです。

２階に上がって、

マツタケ会席をいただきます。
写真には写っていませんが、この後マツタケのかき揚げとか、マツタケの牛肉巻きとか運ばれてきました。
栗がたくさん入った栗ご飯、おかわりしました。

満腹になったところで、温泉に入ります。

雨に打たれながらの露天風呂もいいものだったりします。
お風呂上りに館内を散策。

売店で、梨のジャムを購入。

きれいな浴衣。
着たかったなぁ。

ジオパーク。

ジオパークとは、自然の貴重な地形を守りながら、教育や観光の目的で多くの人が楽しめる場所の事です。
ジオは地球や大地と言う意味の英語。
パークは公園なので、大地の公園とも呼ばれます。
国連教育科学機関(ユネスコ)の応援で出来た世界ジオパークネットワークと言う団体が選んでいます。
世界ジオパークに選ばれるにはまず、国内版のジオパークに選ばれる事が必要です。
日本では日本ジオパーク委員会が選んでいて、今現在福島県の磐梯山など各地に１５箇所あります。

依山楼岩崎さんの傘を借りて、散策スタート。

依山楼岩崎さんを出て、右方向（西方向）に歩いて来て、三朝橋に来ました。

周りから丸見えの足湯と河原温泉。
この時は誰もいませんでしたが、１時間後、男性が何人か入っていました。
その時は遠くから見えただけですが。

三朝小唄映画記念モニュメント。

陣所の館。

かじか橋に向かう遊歩道に向かいます。

三朝小唄映画が撮影された場所のようです。

ここら辺でしょうか。

振り向いて見るとこんな景色。

足元シリーズ。
私の靴より大きな落ち葉があったので。
なんの葉っぱかな？

かじか橋が見えてきました。

三朝川の対岸の景色。

蛍とかじか蛙の里。

三朝温泉の効能。

かじか橋に来ました。

かじか橋。

かじか橋の真ん中に足湯があります。

かじか蛙

かじか蛙１号。

かじか蛙２号。

かじか蛙３号。

足湯。
（１２月中〜３月中休）

ここからお湯が出ています。

熱かったら、この水道の水を使ってね。

歌碑になっています。

歌碑。

歌碑。

歌碑。

かじか橋から上流を見て。

かじか橋から下流を見て。
遊歩道はまだまだ続いていますが、私は来た路を引き返します。

蛙君、またね。

路面にゲンジボタル。

一人でぶらぶら。
雨は少し小降りになってきました。

足元シリーズ。

三朝橋まで戻ってきました。

《いくち》というキノコ。
美味しいのかな？

《サマツ》
売り切れているので、どんなものか分からない。
キノコ？野菜？

足元は濡れています。

温泉本通りを恋谷橋方面に向かって、歩いて行きます。

『高野豆腐で作りました。』
チョットのぞいてみます。

どなたもいらっしゃらないので、ゆっくり見れました。
細かいです。

三朝音頭。

三朝音頭。

人気が無い通りの中で、賑わっているところがあります。

足湯、飲泉『薬師の湯』。
容器に汲んで持ち帰れるようです。

三朝小唄映画のロケがこの辺りでもあったようです。

このあたり？

温泉本通りを進んで行きます。
雨が止みました。

こっちに三朝神社があるよ〜と呼ばれたので。
いや、呼ばれたような気がね・・・。

これからも沢山良い事がありますように、お参り。

温泉本通りに戻って。

藤井酒造さん。
残念ながら、お酒が飲めない私には無縁。

三朝音頭。

温泉本通りが終わりました。

三朝温泉で会えたネコさん。

恋谷橋に来ました。

恋谷橋から上流を見て。

恋谷橋から下流を見て。

ここの蛙さんは縁結びのかじか蛙さんだそうです。

くりくりお目目。
かじか蛙は５月から７月頃に鳴くそうです。

赤い橋の欄干。

恋谷橋を渡って振り返って。

恋谷橋。

ここでも映画のロケが行われたようです。

雨は上がりましたが、山には白い雲がかかっています。

ぐるっと１時間ほどの散策でした。

依山楼岩崎さんのロビー。
お借りしていた傘を返しました。