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もともと、主人の大学時代の恩師が、出身校のT大学へ戻ったことから始まる<br /><br />T大学で、助手をしていたKさんが、H大学の教授になった<br /><br />KEY WORDは、Kさん@東京出身<br /><br />Kさんが、昔、岩手県のK大学の助手をしていた頃に遡る<br /><br />フィリピンのセブ出身のLさんが、東北地方にやってきた<br /><br />Kさんが、Lさんと知り合った<br /><br />でも、それは、昔昔の話だった<br /><br />ここまで前置きです<br /><br />******<br /><br />H大学で、とある職の求人をしていた<br /><br />そこで白羽の矢が立ったのが、セブ出身のLさん<br /><br />セブからやってきたのだ<br /><br />ある意味、出稼ぎなのである<br /><br />セブでは、セブのセレブ大学の教授をしていて、しかも、教授の中でも〇〇長のクラスで、優秀な先生だった<br /><br />そこが、フィリピンの事情である<br /><br />どれだけ働いても、日本と比べれば、収入は雲泥の差である<br /><br />フィリピンでは、月収が5万円〜なのに対し、日本で同じ職につけば、10倍の50万円はくだらないという<br /><br />そこで、日本のH大学でお仕事をされている<br /><br />でも、ずっとは働けない<br /><br />契約上、1年更新だそうである<br /><br />***********<br /><br />そんなLさんと知り合ったのは、わたしの主人と、比較的同じ分野の専門家である<br /><br />それで、K教授が、主人とLさんを引き合わせた<br /><br />これは、2009年の7月のことである<br /><br />これ以来、急激に、Lさんと仲良くなる<br /><br />月に1〜2度は、自宅へ泊まりに来ることになる<br /><br />夕食をいただき、祭りなどへ出かけたり、小旅行へもご一緒した<br /><br />その縁で、フィリピンへ行くことになった<br /><br />はぁ〜〜〜<br /><br />ここまで詳しく書く必要があるかといえば、ないかもしれない<br /><br />しかし、ここまで詳しく書くことによって、あとあと、???は少なくなると思う<br /><br />まづ、今回の6月10日からのフィリピン旅では、Lさんの義弟の結婚式&披露宴にも出席したと言うこと<br /><br />披露宴では、もちろんだけど、親族のほとんどに、同時に会うことになる<br /><br />しかも、珍しい日本からの客人をみなさん歓迎してくださる<br /><br />それから、わたしたちの、旅のプランを伝えると、では、また会えるはね♪と、快く、自宅に招いてくださったり、優しく接してくださった<br /><br />みなさん、実業家のようである<br /><br />貧富の差があるというのは、こういうことなのか<br /><br />今までの経験から、インドへ行ったときと、同じ、衝撃の国、フィリピン<br /><br />日本からは、比較的、裕福な男性が、ひとりで出かけるイメ−ジだったけど<br /><br />実際のフィリピンは、今まで抱いたイメ−ジと、かなりかけ離れていた<br /><br />高級ホテルが乱立し、フィリピンのマダムや洗練された人たちが、アフタヌンティ−をしていた<br /><br />服装も、日本よりも華やかな色合いで、スペインの血が入った人も、ときおり見かける<br /><br />国のほとんどは、キリスト教であるが、Lさんの奥さんの実家の祭壇へは、マリア像に並び、仏像もある<br /><br />祭壇の半々で、キリストとブッダが並んでいた<br /><br />そこへは、奥さんの亡くなられたきょうだいの写真が飾ってあった<br /><br />一部屋が、祭壇のお部屋だった<br /><br />******<br /><br />6月10日〜2泊<br /><br />@タ−ラック<br /><br />セントラルホテル<br /><br />**観光した場所**<br /><br />ニノイアキノ記念館(世界の国王、皇室から贈られた勲章や、調度品が飾られていた、写真もたくさん、日本の着物もあった)<br /><br />タ−ラック州の庁舎(Lさん義父の勤務先)<br /><br />中華料理屋さん(わたしが希望したレストラン、町の富裕層が集結していた)<br /><br />セブンイレブン(ホテルチェックイン前に、父がサンミゲルビ−ルを買い求めた、栓抜きも買った)<br /><br />**6月12日〜2泊<br /><br />@マニラ<br /><br />エドサシャングリラホテル<br /><br />**観光した場所**<br /><br />ジョリビ−(タ−ラックからの移動中、ガイドブックに載ってって興味あったので、お願いして入る)☆星ひとつ<br /><br />SMモ−ル(ショッピングモ−ル、マッサ−ジした、父が分からないと思い、わたしと会話した内容をスタッフが理解していた、スタッフから泣き言を言われた。日本人の昔の彼氏のことを、延々と話し続けた・・・)<br /><br />メガモ-ル<br /><br />シャングリラプラザ(ここで夫の結婚式に参列するための服を購入。事前にLさんは、服については、特に何も言わず。夫は、わたしの忠告を聞かず、ネットで調べたら、フィリピンの結婚式は、Tシャツにチノパンで行ってる人が多いとかなんとか言い出した。でも、結局Lさんの家は、財閥系の人たちも親族にいて、ものすごくフォ-マルな式なため黒パンツ、バロンタガログ白色購入)<br /><br />ここで、服を試着中、携帯を失くす。<br /><br />ホテルに戻り、携帯STOPしたものの、帰国後の請求書には、明らかに、誰かに使われていた。請求額は普段の5倍以上になっていた。<br /><br />紛失した携帯が出てくる可能性は、ほどなく0に近い<br /><br />そのため、ショップのスタッフも、真剣には探してくれない<br /><br />というより、ほとんど、相手にされない<br /><br />これで、夫のテンションは、急降下<br /><br />**エドサ シャングリラ**<br /><br />http://www.shangri-la.com/jp/property/manila/edsashangrila<br /><br /> Wack-Wack Golf &amp; Country Club(友人Lの義弟の披露宴がありました。だいたい夕方の6時から始まって夜中まで続きます。女性の来賓客は、イメルダさんが着ていたようなスペイン調のドレス着用。男性は、燕尾服。上流階級@マニラの中国系の方たちが、終結。サンミゲルビ-ル様、セブパシフィック様、その他、有名な会社の方たち。アヤラ財閥様なども、いらしてました。<br /><br />結婚式&披露宴の客人は、世界各国から。<br /><br />アメリカ、カナダ、フランス、ニュ-ジ-、カリブ、日本、シンガ、中国、香港・・・・・記憶しているだけでも、多様でした。<br /><br /><br /><br />**フィリピン政府観光局**<br /><br />http://www.premium-philippines.com/<br /><br /><br /><br /><br />++++++++つづく+++++++++++<br /><br />写真は奈良の遷都1200年祭のもの。マニラに飛び立つ前日に、大阪泊で、奈良まで、父と行ってきました。夫は、仕事が終わり、新幹線に乗って、大阪で会いました。フィリピンで撮った写真がUPできるまで、奈良写真をUPいたします。

フィリピンへ!!

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2010/06/10 - 2010/06/17

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sakura

sakuraさん

もともと、主人の大学時代の恩師が、出身校のT大学へ戻ったことから始まる

T大学で、助手をしていたKさんが、H大学の教授になった

KEY WORDは、Kさん@東京出身

Kさんが、昔、岩手県のK大学の助手をしていた頃に遡る

フィリピンのセブ出身のLさんが、東北地方にやってきた

Kさんが、Lさんと知り合った

でも、それは、昔昔の話だった

ここまで前置きです

******

H大学で、とある職の求人をしていた

そこで白羽の矢が立ったのが、セブ出身のLさん

セブからやってきたのだ

ある意味、出稼ぎなのである

セブでは、セブのセレブ大学の教授をしていて、しかも、教授の中でも〇〇長のクラスで、優秀な先生だった

そこが、フィリピンの事情である

どれだけ働いても、日本と比べれば、収入は雲泥の差である

フィリピンでは、月収が5万円〜なのに対し、日本で同じ職につけば、10倍の50万円はくだらないという

そこで、日本のH大学でお仕事をされている

でも、ずっとは働けない

契約上、1年更新だそうである

***********

そんなLさんと知り合ったのは、わたしの主人と、比較的同じ分野の専門家である

それで、K教授が、主人とLさんを引き合わせた

これは、2009年の7月のことである

これ以来、急激に、Lさんと仲良くなる

月に1〜2度は、自宅へ泊まりに来ることになる

夕食をいただき、祭りなどへ出かけたり、小旅行へもご一緒した

その縁で、フィリピンへ行くことになった

はぁ〜〜〜

ここまで詳しく書く必要があるかといえば、ないかもしれない

しかし、ここまで詳しく書くことによって、あとあと、???は少なくなると思う

まづ、今回の6月10日からのフィリピン旅では、Lさんの義弟の結婚式&披露宴にも出席したと言うこと

披露宴では、もちろんだけど、親族のほとんどに、同時に会うことになる

しかも、珍しい日本からの客人をみなさん歓迎してくださる

それから、わたしたちの、旅のプランを伝えると、では、また会えるはね♪と、快く、自宅に招いてくださったり、優しく接してくださった

みなさん、実業家のようである

貧富の差があるというのは、こういうことなのか

今までの経験から、インドへ行ったときと、同じ、衝撃の国、フィリピン

日本からは、比較的、裕福な男性が、ひとりで出かけるイメ−ジだったけど

実際のフィリピンは、今まで抱いたイメ−ジと、かなりかけ離れていた

高級ホテルが乱立し、フィリピンのマダムや洗練された人たちが、アフタヌンティ−をしていた

服装も、日本よりも華やかな色合いで、スペインの血が入った人も、ときおり見かける

国のほとんどは、キリスト教であるが、Lさんの奥さんの実家の祭壇へは、マリア像に並び、仏像もある

祭壇の半々で、キリストとブッダが並んでいた

そこへは、奥さんの亡くなられたきょうだいの写真が飾ってあった

一部屋が、祭壇のお部屋だった

******

6月10日〜2泊

@タ−ラック

セントラルホテル

**観光した場所**

ニノイアキノ記念館(世界の国王、皇室から贈られた勲章や、調度品が飾られていた、写真もたくさん、日本の着物もあった)

タ−ラック州の庁舎(Lさん義父の勤務先)

中華料理屋さん(わたしが希望したレストラン、町の富裕層が集結していた)

セブンイレブン(ホテルチェックイン前に、父がサンミゲルビ−ルを買い求めた、栓抜きも買った)

**6月12日〜2泊

@マニラ

エドサシャングリラホテル

**観光した場所**

ジョリビ−(タ−ラックからの移動中、ガイドブックに載ってって興味あったので、お願いして入る)☆星ひとつ

SMモ−ル(ショッピングモ−ル、マッサ−ジした、父が分からないと思い、わたしと会話した内容をスタッフが理解していた、スタッフから泣き言を言われた。日本人の昔の彼氏のことを、延々と話し続けた・・・)

メガモ-ル

シャングリラプラザ(ここで夫の結婚式に参列するための服を購入。事前にLさんは、服については、特に何も言わず。夫は、わたしの忠告を聞かず、ネットで調べたら、フィリピンの結婚式は、Tシャツにチノパンで行ってる人が多いとかなんとか言い出した。でも、結局Lさんの家は、財閥系の人たちも親族にいて、ものすごくフォ-マルな式なため黒パンツ、バロンタガログ白色購入)

ここで、服を試着中、携帯を失くす。

ホテルに戻り、携帯STOPしたものの、帰国後の請求書には、明らかに、誰かに使われていた。請求額は普段の5倍以上になっていた。

紛失した携帯が出てくる可能性は、ほどなく0に近い

そのため、ショップのスタッフも、真剣には探してくれない

というより、ほとんど、相手にされない

これで、夫のテンションは、急降下

**エドサ シャングリラ**

http://www.shangri-la.com/jp/property/manila/edsashangrila

Wack-Wack Golf & Country Club(友人Lの義弟の披露宴がありました。だいたい夕方の6時から始まって夜中まで続きます。女性の来賓客は、イメルダさんが着ていたようなスペイン調のドレス着用。男性は、燕尾服。上流階級@マニラの中国系の方たちが、終結。サンミゲルビ-ル様、セブパシフィック様、その他、有名な会社の方たち。アヤラ財閥様なども、いらしてました。

結婚式&披露宴の客人は、世界各国から。

アメリカ、カナダ、フランス、ニュ-ジ-、カリブ、日本、シンガ、中国、香港・・・・・記憶しているだけでも、多様でした。



**フィリピン政府観光局**

http://www.premium-philippines.com/




++++++++つづく+++++++++++

写真は奈良の遷都1200年祭のもの。マニラに飛び立つ前日に、大阪泊で、奈良まで、父と行ってきました。夫は、仕事が終わり、新幹線に乗って、大阪で会いました。フィリピンで撮った写真がUPできるまで、奈良写真をUPいたします。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー 飛行機
航空会社
セブパシフィック
旅行の手配内容
個別手配

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