2007/10/21 - 2007/10/29
103位(同エリア272件中)
tajiさん
10月24日(水)
午前中 スーパーマーケット撮影
Whole Foods Market
〜YJK撮影 牛たたきサラダ・牛たたき寿司
John Kesslerさんインタビュー
〜日米主婦グループによるKさん歓迎会
総領事との夕食 和食レストラン
どこで食べたか忘れた。たいしたこと無かったんだろうな。
10月25日(木)
YJK撮影
トンカツ・カツ丼
Grobal Atlanta取材
〜Public broadcasting Atlanta訪問
http://www.pba.org/
アラウンド・レノックスショッピングセンターで1時間だけ買い物
夕食はまた、橋口Jrへ
10月26日(金)
午前中、アトランタ領事館へ表敬訪問
〜『風と共に去りぬ』で有名なマーガレット・ミッチェルの家へ
The Margaret Mitchell House
http://www.margaretmitchellhouse.com/
http://www.mascoenterprises.com/MMhouse.html
〜エモリー大学へ移動
タババアと打ち合わせ後、セッティング〜
19:30〜デモンストレーション収録〜無事終了
夕食はマキの誕生会を兼ねホテル近くのイタリアン
「MAGGIANO’S」へ
http://www.maggianos.com/en/Buckhead_Atlanta_GA/Pages/LocationLanding.aspx
ここでもTからクレーム電話で皆気分を害する。
料理は美味しかった。342.98ドル
10月27日(土)
9時にホテル出発。補習校へ移動9時半着。
日本人学校でトークイベント。「ジョージア日本語学校」
W.H.Barnes Education Center
11時頃、コーディネーターけい子さんのお友達の家へ
実景撮影をしていたスタッフと合流。
南部のおもてなしを受ける。ちょっと濃いが味は良かった。
一度ホテルに戻り、Buckhead Station shopping Centerで買い物。
この頃、娘が“My Little Pony”にハマっていて、土産にリュックを購入。
シンデレラのガウンや、ポロもお土産に。
その後、夕方からエモリー大学近くでハロウィンロケ。
ここでもTはクレーム
アトランタ最後の夕食は初日に行った「中藤」へ。
初日に高すぎたので、今回は予算を言ってその中で出してもらう。500ドル以内で抑える。
10月28日(日)
7時にホテル出発〜空港へ
空港でオーバーチャージはすべてタダにしてもらったが、カルネ審査で時間がかかり、数名が乗り遅れそうになる。何とか間に合い、
9:55 デルタ航空55便→13:25 成田着(29日)
バタバタと撮影ばかりの8日間。理不尽なTには皆本当に頭にきたが、それで結束が固まる。
Kさんも本当はレギュラー番組降板する予定だったが、このロケのおかげで
継続してくれることになり、今現在にいたる(2010年10月)記念すべきロケだった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アトランタ領事館入り口の菊の御紋
あんまり間近で見る機会がないな、、。 -
領事館からの景色
テロなどで襲撃されないように
目の前に大きい建物が無い場所にしている
そうです。 -
アトランタ在住の奥様達の歓迎レセプションの
様子。
多くの人が来ていた。 -
マーガレット・ミッシェル記念館
この家で彼女は『風と共に去りぬ』を執筆。
題名は南北戦争という「風と共に」、当時絶頂にあったアメリカ南部の貴族的白人文化社会が消え「去った」ことを意味する。 -
建物正面
-
マーガレット・ミッシェル肖像画
映画『風と共に去りぬ』は1939年アメリカ公開
太平洋戦争の緒戦において、日本軍による被占領地となった上海、シンガポール、マニラなどで、主に軍隊関係の日本人がこの作品を見る機会を得たが、「こんな映画を作る国と戦争しても勝てない」と衝撃を受けたという。小津安二郎や徳川夢声もシンガポールでこの映画を観ている。その評判が噂を呼んで、東京にフィルムを空輸して軍関係者のみの試写会が行われた。 -
記念館の庭から
-
この辺りは、アトランタで少なくなった
レンガ作りの建物がまだ残っている。 -
記念館からエモリー大学に移動
日本ではあまり有名ではないが、3000校以上ある全米の大学で概ね10位から20位(最高位9位)に位置する最難関大学の一つ。また、コカ・コーラ社との関係が強いことでも有名。 特に、工学大学院、生物学大学院、公共衛生大学院においては、非常に競争率が高い。医学部、病院および付属研究機関が大学の主要な部分を占めており、世界でも有数の疫学研究機関として知られるCDC(Center of Desease Control and Prevention)や、米国立ガン研究センターの本部が隣接し、疫学研究の全米における一大拠点となっている、らしい。 -
キャンパス
-
スクールフラッグ
-
食堂の建物
-
キャンパスで遊ぶ学生
-
夕方になり、、
-
日本食を紹介する、デモンストレーションで
『裏巻き寿司』を作る。
集まった、150人以上の人にも食べてもらう為に
バックヤードでは5・6人で大量に作っている。 -
デモンストレーション集まった人々
-
『一緒に作る?』と呼びかけると
たくさんの人が壇上にあがってくる。
この積極性は日本人と違うよな、、。 -
デモンストレーションが終わると、
キャンパスは暗かった。
満月が綺麗 -
収録後、皆でイタリアンレストラン
「MAGGIANO’S」へ
http://www.maggianos.com/en/Buckhead_Atlanta_GA/Pages/LocationLanding.aspx
フロントで待つ間、正座して待つKさん -
この日は、マネージャー・マキの誕生日でみんなでお祝い
39才。この頃は30代だった、、。 -
ハロウィーン時期なので
店の中もハロウィーン気分 -
翌日、日本人学校でトークイベント。
「ジョージア日本語学校」へ。
学校の子供達 -
トークショーに集まった人々
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トークイベントをする壇上
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トークショー終了後、コーディネーターけい子さんの
お友達の家へよばれる。 -
プールもある豪邸
-
この建物はタバコを吸うためだけの小屋
-
お部屋も立派
-
地元の奥様達が集まって、
南部料理を振る舞ってくれる -
ダイニングも素敵
-
奥様達が作ってくれた南部料理の数々。
思ったより、こってりしていなく美味しかった。
僕らを意識してビーフは醤油ベースのソースで
味付けてあった。名物フライドチキンは凄くパリパリしていた。 -
食後はケーキ。
こんな大きいホールケーキが4種類も並んでいた。
やっぱりすごく甘い。 -
いい気分で昼寝のDJホンマ
-
しばし歓談
-
珍しくみんなで記念撮影
-
ホテルに戻ると丁度、ウェディングを終えた
カップルがいた -
最後の撮影、ハロウィーンの子供達
-
本場の『Trick or treat』(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)
可愛かったな、、。 -
お菓子をもらってご機嫌の子供
-
こういう格好、日本の子はしないよな、、。
-
朝、まだ薄暗いうちに空港へ移動
フリーウェイからのダウンタウン -
フリーウェイからのダウンタウン
-
アトランタ・ブレーブスの本拠地ターナー・フィールド。
1996年のアトランタオリンピックのメイン会場として使用された陸上競技場(オリンピック・スタジアム)を野球場に作り変えて1997年のシーズン開幕から新本拠地球場とした。 -
エアポートはすぐ近く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クラウザーさん 2010/10/11 13:50:14
- 勉強になります♪
- tajiさん。
お邪魔いたします。
マーガレット・ミッシェルの事、
エモリー大学の事、
知らない事ばっかりで・・大変勉強になりました!
素晴らしいです!
「一緒に作る?」の呼びかけでシーンと
するのは日本だけですか?
そう思うと・・ちょっと情けないような気がするし、
日本人らしくていいような気もするし・・
それにしても、プール付きの豪邸といい、
タバコ小屋といい、
凄過ぎです・・
この時のクルーは大勢いたのですか?
失礼いたしました。
- tajiさん からの返信 2010/10/11 16:04:02
- RE: 勉強になります♪
- クラウザーさん
いつもありがとうございます。
僕も、エモリー大学なんて行かなければ一生知らない大学だったと
思います。
マーガレット・ミッシェルの件にしろ、風と共に去りぬの件にしろ
記念館に行かなければ、知る事の出来ない事だったろうと思います。
でも旅行で、その土地や関係している事を知れるのは旅の楽しみの一つですね。
このブログに書く事が無ければ、その場で聞いても忘れてしまうでしょうし
フォートラベル始めて良かったと思います。
積極性、の事を考えると日本人ほど消極的な人種はいない様な気がします。
恥ずかしがり屋の方はどこの国にもいるでしょうが、、。
島国で長い間、鎖国をしていた国なので外国の人達の様に積極性を他にアピールするのが
下手なのかも知れません。
今回の尖閣諸島の問題だって、内外にもっと違うアピールの仕方があると思いますし、、。
でも、海を越える『留学』という制度は、6世紀末頃から大和王権による中国への留学生の積極的な派遣が世界でも留学の始めとされていて、世界に出るのが嫌いな民族でない無いはずなんですけど、、。
自分を極度にアピールしない美徳、僕は嫌いじゃないですけどね。
コーディネータのお友達の家に行った時、集まっていたお友達の中にFBIに勤めている方が
いました。その方は絶対にテレビカメラに写らないように場所取りしていたのは印象的でしたね。
でも、皆でお茶をしている時、カメラで撮っちゃいました。(スチールだから油断していたみたいです。もちろんオンエアーで使う物ではありませんが)
このときの日本からのクルーは出演者も入れて9名でした。現地で雇ったクルーも入れると
全部で15人ぐらいですかね。
海外ロケなので少ないです。
taji
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