2010/09/12 - 2010/09/13
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無知無謀さん
2010年9月12日(日曜日)娘と共に生涯最初で最後(?)の富士登山に挑戦。今年は、非常に暑い夏。9月になっても、まだ、夏という感じ。調べたところ、富士山の夏は、今年は9月19日が最後らしい。
ということで、12日出発のツアーに9月5日に申し込む。
さすがにこの時期、平日はツアーは無いようで、出発は金、土、日のみ。12日も残席4名でした。
12日新宿を7時半に出発し、富士スバルライン5合目に10時過ぎに到着。1時間半ほど休憩し、12時少し前に登山をスタート。その日のうちに本8合目の山小屋へ到着(約5時間半)。
翌日、計画では深夜3時出発でしたが、強風のため、下山か頂上挑戦か悩んでいたところ、5時に風が弱まり挑戦。
何とか、頂上を制覇し、無事下山しました。
例年ですと9月は寒いのかもしれませんが、今年は異常気象で9月も8月並み。しかし、8月に比較して登山客は非常に少ないため、非常に快適(? 混雑していない意味のみです。登山自体は快適ではありません、苦しいのみです)な登山を経験してきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
9月12日日曜日7時 新宿駅西口工学院大学前に集合。
某大手の富士登山観光ツアーに娘と参画。
8合目の山小屋へ泊まるツアーで1名12、300円。
ちなみに小生61歳。
今期は9月19日が富士夏登山の最終日のようで、ぎりぎりの挑戦。 -
ちなみに集合場所の目の前は東京モード学園コクーンタワー。
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ツアーのバスは7:30に出発。満席。
ちなみに同じバスに2種類のツアー客。
登山ガイドと共に登るスタイルと自由に登るフリースタイル。
私達親子は後者のフリースタイル。
年齢を考えと一緒に登れるか少し不安のところもありましたのでフリースタイルを選びましたが、実は、申し込みをした時に、登山ガイド付きは満席でした。 -
通常の観光バス。車内にトイレはありません。その為か中央高速の談合坂インターでトイレ休憩。
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8時30分談合坂インター。
あいかわらず多くの客。皆さんどこへ行くのか?
ちなみに富士登山と銘打った観光バスはありませんでした。 -
富士スバルライン5合目に到着(10:10)。8月ならもっと混んでいたかもしれませんが、バスは順調に10時に到着です。
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ここまでは、登山ガイド付きコースもフリーコースも全く同じ。
前者は、休憩し11:30に広場に集合し、ガイドと共に登山スタート。
フリーコースの方は、自由にスターとできます。 -
登山ガイドブック(るるぶ情報版 富士山)によれば、5合目で高山になれるため1−2時間を休憩するようにとのことで、私達も休憩。
県営5合目総合管理センターで休憩(昼食、準備体操など)。7月、8月の登山シーズンならば、この休憩所も満席だったかもしれませんが、9月は「ガラガラ」。 -
休憩所から富士山を。夏山ですので雪が全く無く、何となく、「綺麗な富士山で無く、裸の山」。
すいません・・・・。
でも、富士スバルライン5合目は3月下旬から12月上旬までオープンしており、富士山が間近に見える事で有名です。多分、雪のかかった富士山は素晴らしいのでしょう。 -
休憩所を外から。
-
11:50登山開始。
五合目から六合目へ。
スタート時の服装は、Tシャツとポロシャツ。
7合目あたりから温度も下がり、まずフリースを着て、その後、レインウェアを着る登山スタイルです。
一応、ストックを持参。
(但し、ストックは登りでは、不要でした。むしろ、登りでは邪魔)
最初は、必ずしも、登りオンリーでなく、下りも。 -
泉ヶ滝にある富士吉田からの登山道との合流点。
12:05 -
このあたりからいよいよ登山らしくなります。
12:05 -
六合目直前。富士山安全指導センター。
6合目までは、馬に乗っての登山が可能です。何頭かの馬に観光客が乗っていました。
(ガイドブックでは7合目まで可能となっていますが、本当かな?)
12:30 -
六合目(2390m)。
このあたりは、下りルートとの合流点。
多分、今までのコースは登りと下りは同じ。
これからは、登りコースオンリーの道。 -
六合目からは緑が全くなくなり、小さな溶岩が散らばる道。
しばらくは、防護柵で整備されたジグザクの道。
登山中何とか私達以外のツァーグループを2つ追い抜きました。
写真は、そのひとつ。
12:52 -
7月、8月の登山シーズンならば、この写真のような登山道に全く人がいないということは無かったのでは?
ツアーグループが途切れますと、かなり、あいています。
9月12日はオフシーズン? -
7合目付近は急な岩場が続きます。
杭と鎖、これらの外へ出ると危険という意味でしょうが、杭につかまり、その反動で登りたくなります(事実、そのように何回もしましたが・・)。 -
7合目からは山小屋が続きます。
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本七合目の鳥居荘
14:40 -
山小屋が続きます。上の山小屋で休憩し、下の山小屋をカメラで。
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八合目の上の方の白雲荘。
16:35 -
白雲荘より少し上の元祖室。
3250m。16:50 -
元祖室のところに富士天拝宮。
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さあー、本日宿泊予定の本八合目(3400)に向けて。
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山小屋へ到着。17:20.本日は、5時間30分登りました。
宿泊した山小屋「富士山ホテル」の撮影を忘れました。
富士山ホテルの上の「トモエ館」
右側は「トイレ」です。 -
ホテルに到着し、チェックインの手続きを終えると、即、順番に夕食。
夕食は、カレー+ハンバーグ+ソーセージの定食。
疲れており、おなかも空いていることから「おいしい夕食」。 -
私達とバスが一緒であった「登山ガイド付き富士登山ツアー」の一行が到着。
同じ山小屋に宿泊。
18:10到着。私達よりは50分遅れ。
どうも2名の方が途中でリタイアとのこと。
1名は70歳を超しておられた方で7合目でリタイア。
ツアーガイドによるとリタイアの場合は、朝までリタイアしたところの山小屋に宿泊し、各自で下山との事。帰りのバスは一緒になります。 -
山小屋の宿泊の様子。
寝袋がずらりと並んでおり、寝袋2つで一畳。
もちろん、服を着たまま寝袋に入ります。
頭の上にリュックをかけ、寝袋に入り、その上から毛布を一枚かけます。
この日は、9月でもあり、満室どころか10%の人数でしたが、寝袋が人数分あることは変わらず、端から順番に席をもらい眠りました(実は一人分、間を空けましたが・・・)。
18時に食事を済ませ、18時半には寝袋に入りました。
疲れていますので、18時半でも意外と眠れます。
もっとも、何回も目が覚めましたが・・・ -
当初の予定では、深夜2時半起床。3時出発。5時過ぎに頂上でご来光であった。
しかし、2時半に起きた時には風が非常に強く、ほとんどの人は登山を断念。登山ガイドは中止を宣言。
(確かに山小屋の外へ出ると歩けないほどの強風。但し、雨はありません)
娘は起きたまま、山小屋でのご来光の時間までを待つことにしましたが、小生は再び寝袋へ。
そして、4時半再度起床。
風がかなり弱まったことから娘は一緒に様子を見ていた3名と登ると宣言。それではということで、小生も挑戦を決断。
(確かに2時半の時点とは様変わり、多くの方が登頂を始めました)
登山ガイド付きツアーの方々は原則、このまま下山。ただ1名の方が我々と一緒に登ると言う事で「離団届け」をだして同行。
私達は、もともと、フリーコースのツアーのため、一応自由ですので、特に届出もせず、登頂へ。
雨は降っていませんが、まだまだ風はあり、寒そうです。
服装は、昨日(Tシャツ+ポロシャツ+フリース+レインウェア)に加え、レインウェアの下にダウンを着込みました。
ダウンは、あまり推奨されていないが(透湿性が悪い?)、荷物としては軽く、保温性は十分であることから、今回持参し着込みました。その結果、寒さでは全く問題はありませんでした。 -
5時に山小屋をスタート。
出発の際、少し急いだこともあり(小生以外4名は2時半から起きていました)、服装の準備や準備体操を少し疎かに。
その為もあり、出発すると即、疲れが出てきました。
昨日とは異なり、かなり疲労困憊での登山です。
ただ、本8合目からのスタートですので、気力で登ります。 -
5時20分頃ご来光。
雲の中から一瞬太陽が顔を出し、十数秒後に再び雲の中に。
カメラを出し、電源オンとしレンズを出す頃には隠れ始める。
カメラで映したものより数段綺麗なご来光です。
必ずしも、頂上の方がご来光が良く見えるわけではないと思います。
多分、この時刻、頂上にいたら、何も見えなかったのでは?
だとしたら、ラッキーです。 -
だんだんと明るくなってきました。しかし、霧の中で、頂上は全く見えません。
あとどのくらいで頂上か?
目的地か見えない登山は、かなり苦しい。
5:30 -
久須志神社の文字が見えてきました。
しかし、まだ頂上ではありません。
05:58 -
やっと頂上。
6:40 -
頂上の鳥居です。
6:41 -
富士山頂上浅間(せんげん)大社奥宮
6:45
1時間45分かけての頂上です。
正確には、お鉢巡りの途中にある、剣ヶ峰に標高3776mの碑があります。でも、本日は、ここを頂上とします。
本8合目(3400m)からたった400m弱ですが2時間近くかかりました。
昨日の5時間30分を加えると7時間15分。
ガイドブックによると、「富士スバルルートは、登り6時間20分。この歩行時間には、休憩時間を含まない目安です。疲労時や混雑時には1.5倍程度かかる場合もあります。ピーク時には2倍程度かかる区間もあります」となっています。
従って、7時間15分はまーまーか?
しかし、さすがに9月12日、13日はすいています。混雑とは無縁でした。 -
雨模様の霧で視界は非常に悪い。
もちろん、下界は全く見えません。
カメラのレンズにも霧がかかり、うまく撮影できません。
20分位頂上にいて、下山です(こんな霧ですとやることもありません)。 -
3時に山小屋を出発した場合は、「お鉢めぐり」(一周約3km、約1時間半)へのチャレンジも考えていましたが、5時出発でしたので諦めました。
というより、疲れてしまい、下り以外の余力は全くありません。
何しろ11時30分までには5合目に戻る必要があります。
(ツアーバス集合時刻です)
7:30 -
次第に下界の視界が開けてきました。
7:30
7:45に本日の出発点の富士山ホテルで休憩。
朝食弁当(牛丼のもと、ふりかけ)をホテルのテーブルで食べ、8時にスタート。
3時間半で下る必要があります。
さあー頑張るぞ。 -
下りについて、ガイドブックで3つの事が記されていました。
① 靴紐を登りとは異なり、しっかり締める事。
② スパッツの装着
③ 砂ぼこり対策のマスク
しかし、今回どれも考慮せず。
① 頂上で写真撮影の休憩後即出発のため、忘れました。
② 持参せず
③ 砂ぼこりはありません(少し湿っていたからかも)
須走ルートと異なり、それほど砂埃は無いのでは?
登る時は、不要であったストックが下る時は役立ちます。
8:20 -
次第に雲の間から下界がのぞけられるようになりました。
8:20 -
こんな道を下ります。
9:36 -
6合目を超えて、富士スバルライン5合目へ
10:50
11時に富士急・雲上閣へ到着
頂上から4時間、本8合目の富士山ホテルから3時間でした。
下りは速い。 -
集合時刻は11時30分。
1チームのみ少し遅れていたようで、バス出発は12時ごろ。
途中、2つの温泉に分かれて入浴と昼食(あわせて2時間)
私達は、富士眺望の湯「ゆらり」でした。
「ゆらり」は、五右衛門風呂、香り風呂、洞窟風呂など16種類の風呂があり、露天風呂である五右衛門風呂からの富士山の眺望は素晴らしい。
本日ご来光の時は、頂上は霧でしたが、この時刻の下から見る富士山は快晴。
山の天気は午前がよく午後は駄目・・・本当かなと思える本日でした。
2時間後の15:00出発 -
「ゆらり」を出発し、昨日と同様、談合坂インターチェンジで休憩。
その後、中央高速で新宿へ。
新宿には17時前には到着。
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