2009/07/22 - 2009/07/24
1440位(同エリア2223件中)
和三盆 黒みつさん
- 和三盆 黒みつさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 1,421アクセス
- フォロワー0人
フランスには、先史時代・ローマ帝国時代・中世と様様な世界遺産があります。
その中で、私達夫婦がそれぞれに行ってみたい世界遺産をピックアップして、優先順位をつけた上で、鉄道旅行を中心に、一部現地旅行社の手配旅行を加えて、プランを立てたものです。
2009年7月18日~7月28日(9泊11日)
パリ-トゥールーズ(1泊)-サンシルラポピー(1泊)-カルカソンヌ(1泊)-ニーム(2泊)-アヴィニョン(1泊)-パリ(1泊)-モンサンミシェル(2泊)
●行きたかった世界遺産
夫(まーさん以下Mで表記)・・・1位モンサンミシェル、2位ヴェゼール渓谷の洞窟壁画群、3位サンティアゴ・コンポステーラ巡礼路(コンクなど)
妻(ちーちゃん以下Cで表記)・・・1位モンサンミシェル、2位ポン・デュ・ガール、3位カルカソンヌ
これらは全部行くことにしました。ただ、免許証を持たない私達にはミディピレネー・ペリゴール地方は不便な場所なので、この地域を1泊2日の手配旅行としています。ちょっと時間的に強行軍でしたが、Mは希望が叶い満足しています。また、Cも感動していました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニームに到着(14:54着)。デニム発祥の地。(デ・ニームが由来らしい)
駅からとりあえず、ホテルを目指して歩き出しました。
プロヴァンスの日差しの中、結構歩きます。
まず見えてきたのは、闘技場。紀元前1世紀の建設です。
保存状態は良好ですが、イベントで使用しているらしく、建物に不似合いなロックの音楽が聞こえてきました。
時代が変われば、利用方法も変わるわけですね。 -
そして、町の中心に入ると、メゾン・カレ(コリント様式の神殿)が姿を現します。こちらは、西暦5年の建造。
駅から20分。ようやく目的のホテルに到着です。
想定より時間がかかりました。
ホテルのエレベーターは旧式(日本橋三越みたいなやつ)でした。
これを2日間使用するのは心もとない。 -
チェックインして、すぐ散策へ。
ニームは、ローマの遺跡が散在しています。
写真は、古代集水場。ユゼスからポン・デュ・ガールを通ってきた水をここで分水していたようです。明日行く、ポン・デュ・ガールと関係する場所と考えれば、見ておいて損はなし。
夕食は近くのブラッスリーへ。この旅で初めてワインを口にする。
ロゼを勧められた。ワインはあまり好きではなかったが、このロゼはいけた。食事も美味しく、明日もここで良いのではとの話に。
そして、この旅初めての洗濯をすることにしました。
干すところがないですね。強引にカーテンレールとドアノブに物干しロープを引っ掛けて、就寝。 -
5日目。
Cの2番目に楽しみにしていたポン・デュ・ガール(以下会話以外は「ポン」と呼びます)へ。Mも実は興奮していました。
駅のバス停に向かいがてら、途中昼食用のサンドウィッチと飲み物を仕込む。今日は駅までの足取りは軽い。
バス停に行って、予定していた時間い目的のバスが見つからず、「ポン・デュ・ガール?」と恥のかき捨てとばかりに聞いて回り、ようやく「ウィ」の回答あり。嬉しかった!
その点、小島よしおが「ウィ」を使うがあまり有り難味が無い。
バスでは一番前に陣取り、運転手の合図があるまで我慢。
「着いたよ!」といわれた場所は以外と近代的。バス停で降りる人は意外と少なく、大丈夫じゃろかと不安になる。
しばらく歩くと、観光客が大勢集まっていた。まだ入り口前。
ここで良かったんだと安心し、入場。
全然日陰が無いじゃん。帰り際の外人さんは「暑かったよ」とジェスチャー。
こりゃ厳しそうじゃ。そして、ようやく見えてきました。ヤツが。
人間ってでかい物作るの好きやな。それも、水道橋ですからね。 -
とりあえず大きさ実感するため、渡ってみました。
水のためにコレだけの事業を行うって、どういうことでしょう。
今の時代であれば、公共事業で建設業はウハウハですよ。
石の一つ一つが大きい。そして、アーチがとても美しい。 -
橋からの眺め。
下の川では、泳いでいる人たちもいます。気持ちよさそうだ!
水着の無い私達は自制(人にお見せするほどの身体でもない)し、川辺でピクニックとあいなりました。
木陰を見つけるのも一苦労。意外とここに長居をするツアーはないので、個人旅行の利点である自由さを謳歌したのであります。
買ったサンドウィッチを頬張りながら、スプライト(日本では飲まない)を飲み干し、帰りのバスの時間を計りながら、ゆったりとした時間を過ごしました。 -
ここがポンの最上部。要するに水路です。
わずかな傾斜を計算し、この水路を作るために、土台のあのでかいポンとなったわけです。 -
イチオシ
ポンの全景。
手前の草の部分が土手になっていて、木陰が若干あります。 -
樹齢1000年といわれるお化けオリーブ。
栄枯盛衰を見てきたのでしょうか。
ポンを満喫した私達は、ニームへと帰るのでした。
ここからバスに乗ったのは東洋人5人だけ。日本人は私達だけでした。 -
少し時間が出来たので、ホテル近くの庭園に行くことに。
庭園にあるカヴァリエの丘にローマ時代(紀元前1世紀建造)の遺跡「マーニュの塔」があるので、行ってみました。
塔の中は、人でごった返しており、「塔に登るは時間の無駄だ」と話していると、係員のお兄ちゃんが、「待つだけの価値がある景色だ」(雰囲気的に)と言うので、待つことになった。
Mは高所恐怖症にもかかわらず、登り階段が古い鉄製の螺旋階段の途中で待たされることに。さすが肝を冷やした。登りきって屋外に出ると確かに、ニームの町が展望できます。しかし、「待ったかいはない」と言い切れます。
これでは、”まあさん”の略であるMが”マゾ”の略みたいになってしまう。 -
6日目。
本日は、ニームからアヴィニョンへ移動。
各駅停車にのって、アヴニョンに到着。30分程度と大変近い。
駅前には城壁跡があり、そこを通ればすぐに街中です。非常に便利。
このシーズン、アヴニョンは世界的に有名な演劇祭の真っ最中。
ビラが町中に張ってあり、残念ながら趣はありません。
アルルの方が雰囲気的には良いのではとスケジュールを変更。
ホテルに荷物を預け、アルル行きの電車(昼12:00)にあわせて、アヴィニョン市内を散策することに。 -
雑然とした中、現れたのが法王庁宮殿。
しかし、人が多すぎて疲れる。世界遺産の法王庁宮殿も大道芸の舞台となってしまっている。
入場は取りやめ、サン・ベネゼ橋へ。 -
裏道を通ると、サン・ベネゼ橋が見えてきました。
法王庁に入場しなかった分、日本語ガイドを利用することに。
サン・ベネゼ橋は悪くは無いですが、悪くはないのですが(しつこい)音声ガイドが長すぎる。
2・3箇所の説明をとばし、反省しつつ駅へ向かう。心はアルルへ。 -
いきなりアルルのサン・トロフィーム教会です。
ロマネスク教会は世界遺産の一部です。
ここ2日間大きなものを見すぎて、ちょっと心落ち着く雰囲気です。
そして、プロヴァンスの太陽は熱い。 -
アルルの円形闘技場。アルルといえばコレでしょう。
闘技場を眺められるビストロに入り、穏やかで静かな昼食をとることに。
この闘技場は中に入れました。
紀元1世紀の時代の石組みが間近に見られ、満足です。 -
闘技場の中から、アルル旧市街の眺め。
小ぢんまりとして、いい町だなぁ。
Cはニームとアヴィニョンを見た後だけに、「ココが一番好き!」だそうです。
帰りは電車でなく、バスを利用することに。
国鉄バスだったので、パスは使えました。
他の見知らぬ町を通るのもまた一興です。
アヴィニョンのバスターミナルは、少し外れにあり、また薄暗いところでした。
アヴィニョンの夕食はこの旅で初めてコースにしてみました。
演劇祭にあわせてフェスタコースなるお勧めがあり、入ったあとで気づいたのですが、Cが利用している「ワールドガイド」に載っているお店でした。
全て美味しかったです。ほろ酔い気分で、ホテルに戻りました。
明日は、パリです。今までの町とは規模が違うし、南仏からの気候の違いを体感できることは楽しみであり、ちと不安でもあります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16