2010/08/06 - 2010/08/10
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dancingriverさん
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毎年家族でアジア旅行をしています。旅行は計画している時が一番楽しいので、個人手配にこだわってます。
ホーチミンは10年前に行ったので、今年はハノイ、ハロン湾、ホイアンに行ってきました。
これから出かける方のご参考に、ちょっとしたヒントやグルメ情報を中心に書いてみました。
写真はiPhoneで撮影し、趣味で加工したものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田‐ハノイ(3泊)-ホイアン(2泊)-ハノイ経由帰国
というスケジュールです。全てベトナム航空。インターネット手配です。
母、家内、娘という女3世代と私の4名。
行きは成田11時、ハノイのホテルには4時前にはチェックインできます。
ハノイ-ホイアンはジェットスターの方が安かったのですが、帰りの乗り継ぎでハノイ5時間のトランジットになってしまうので、@4000円ほど高くなりましたがベトナム航空にしました。
ハノイでは、大型機エアバス330なのにタラップゲート。
(写真は国内線のA300です)
目の前で見る車輪は大迫力でした。
ハノイ空港のタクシーについては、悪い噂がたくさんあります。
私は最初気にしてなかったのですが、ホテルから来た予約確認のメールにもかなり恐ろしいことが書いてあり、ピックアップサービスを使ってほしいと言ってきたこと、また20ドルとリーズナブルだったことから、ホテルタクシーを使いました。タクシーのメーター価格でも1500円程度はかかると思います。
なお、帰路の場合「エアポートタクシー」か「ノイバイタクシー」(これも空港タクシー)の帰り車を捕まえると、1000円以下の交渉料金で行けるようです。 -
ホテルはハノイエレガンス2。
ハノイエレガンスは市内に4軒あり、トリップアドバイザーで上位を独占しているホテルです。なお、この8月から1〜4が宝石の名前に変わり、2はハノイエレガンスエメラルドに変わりました。
このホテルは旧市街のど真ん中、MaMay通りにあります。通りは車がすれ違うのがやっとというくらい狭く、またホテルも写真でわかるとおり間口一間といった感じ。実際、この幅が客室の幅です。
このホテルの売りは、ホアンキム湖まで5分という立地、清潔でなかなか素敵なインテリアとフレンドリーな従業員、リーズナブルな価格です。
私たちはツインルーム一泊60ドル(朝食付き)でした。 -
その日はホテルから徒歩でホアンキエム湖の方へ。シルクなどのショップが多いHang Gai通りをみてから、レストラン Madam Hienで夕食。
Hang Gai通りを西に行き、ちょっと南に入ったところ。
カメリアホテルの向かいです。
ここはベトナムのローカルフードをかなりおしゃれにアレンジしたお店。
フォー、ブンチャーやブンボーフエなど、屋台ではちょっと心配という方にお勧めします。
味、値段、雰囲気ともに合格のお店でした。
Madam Hien
15 Chan Cam, Hoan Kiem, Hanoi
Tel: 04-3938-1588
ここからホテルへは1キロもないのですが。
レストランを出たところで拾ったタクシー(軽自動車みたいな奴)が、メーターがあっという間に上がってしまい、ホテルまで何と36千ドン。
初めてタクシーに乗ったのでわからなかったのですが、通常は初乗りの12千ドン程度の距離。まんまと外人向け改造メーターにやられたようです。
まあ、ぼられたと言っても100円程度のことですが。
タクシーは、お店で呼んでもらうのが一番安全です。ホテルやお店は白い「ハノイツーリズム」という会社のタクシーを呼んでくれることが多く、このタクシーでは全くトラブルはありませんでした。 -
部屋の写真です。豪華ではありませんが、アジアモダン調のインテリアです。
ウエルカムフルーツはバナナ、ランブータン、梨、葡萄など。
毎日入替えてくれます。
従業員は朝でも夜でもにこにこしながら「おはよう」といってきますが、それ以上の日本語はできません。
朝食は、ほとんど期待しない方がいいです。
メニューからなんでも注文していい方式で、狭い食堂の隅で従業員が作ってくれますが、有料だったら利用しないレベルのものです。
ただし、フォーはそれなりに食べれます。(多分スープは市販のものでしょう。)
便利、綺麗、従業員が売りです。ホテルは寝るだけなら、おすすめ。
ここでの朝食はジュースとコーヒーくらいにしておいて、外でローカルフードを楽しんだ方がいいと思います。 -
ハノイの旧市街に宿泊するなら、朝6時に外に出て散歩することをおすすめします。
まず、ここはいまだに共産主義国だということを実感されられるのが、街中のスピーカーから流れる朝の放送。
野菜などと売る簡易路上市場がホアンキエム湖のすぐ北、Gia Ngu 通りの周辺にでます。これも散歩がてらに見ておくといいでしょう。
また、ホアンキエム湖まで行くと、老人たちが将棋や体操をしている光景にであえます。
この散歩の最中に屋台でフォーやバインミー(バゲットサンド)を食べるのも魅力的ですが、ベトナムでの屋台食に関して、お腹の保証はまったくありません。 -
二日目はハロン湾観光。
ハロン湾日帰り観光は
1.旅行会社のオプショナルツアー 100ドル
2.APTトラベル(TNKトラベル)の日本語ガイド付きツアー 40ドル
3.シンカフェ、キムカフェの英語ガイドツアー 20ドル
からの選択になります。
内容はどれも大差ないのではないか、と思います。
英語が出来るなら、3でいいでしょう。
今回は家族がガイドの説明も聞きたいということで、2にしました。
APTトラベルか、TNKトラベル(同じ会社?)で検索すれば、日本語メールで予約可能です。
朝8時にホテルへピックアップ。
現地に到着するのは12時頃になり、かなりの長旅です。
途中、トイレ休憩も兼ねて土産物屋によります。
この土産物屋は、外人観光客専用という感じで、とても高価です。
ご注意ください。 -
ハロン湾観光の港に着くと、ほどなく船に案内されます。
20人程度で乗合の船は、空調などはありませんがなかなか快適です。
屋上にデッキがあり、デッキチェアーなどでくつろぎながらハロン湾の景観が楽しめます。
船は、養魚場(というか、生け簀のある魚屋)の水上家屋に停泊し、そこで昼食を作るので欲しい魚があれば購入する、というシステム。
しかし、これは高い!
ハマグリ一個500円、普通の蝦蛄一匹250円。
ここで食材を買わないと昼食のおかずがない、というわけではなので心配ありません。買ったものは追加で出てきます。
昼食は色々なおかずが出てきます。特においしいものではありませんが、まずくて困るというようなものではない。家庭にまねかれている感じ。 -
昼食後、船に乗って鍾乳石が天井にある小さな洞窟をくぐったりします。
これは5ドルの別料金。10ドル出すと、カヤックにも乗れます。
結構な料金ですが、なかなかの景観を見ることができます。
その後、船は鍾乳洞のある島に移動し、鍾乳洞見学。
ここは20年ほど前に発見されたものとのことですが、これ以外にもハロン湾にはまだ沢山洞窟があり、全部見るには3カ月かかるとのこと。
鍾乳洞は本当に見事なものです。
ただし、赤や緑のネオンで照明してしまうのがいかにもベトナム。 -
4時には港に戻り、また3時間バスに揺られ、ハノイに戻ります。
途中、同じような土産物屋によります。
ハノイメリアホテルでまず同行のかたが下りられるとのことなので、ちょうどその近くの海鮮レストラン「San Ho」に行く予定だった我々も一緒に下りました。
San Ho
メリアホテル前の道を西300メーターほど
Tel: 04-9349184, 58 Ly Thuong Kiet St.
San Hoは想像していたよりもハイグレードなレストランで、ハロン湾帰りの服装ではちょっと浮いてしまいました。
料理は味、価格とも十分に満足いくものでした。
空芯菜のいためは、茎を丁寧に裂いてしゃきしゃきにした珍しい物。
小エビのココナッツ茹では身が甘く、とても美味しかった。
マングローブ蟹はタマリンドソースで炒めてもらいました。チリソースやペッパーソースは普通ですが、タマリンドは珍しい。日本人には甘すぎるかな?と思うけど、他では食べられないものです。
その他牡蠣(写真)など何品か注文し、デザートまでたべて4人で一万円でした。 -
翌日はゆっくり起きて、陶器の村バッチャンへ。
タクシーをチャーターすることにし、ホテルで呼んでもらいました。
バッチャンへは30分〜40分ほどかかります。
現地で1時間ほど待ってもらい(その間、メータは待ち料金)往復で2000円程度です。
バッチャンには、大きな陶器市場があり、そこでお店を物色することになります。ここでは交渉しなくてもハノイ市内の土産物屋の半額程度。
提示価格が良心的なのか、交渉しても若干しか安くなりません。
ただし、いくら安いといっても交通費を回収するには、相当買わないと難しい。あくまで、陶器村を楽しむ目的で行けばいいでしょう。 -
一旦ホテルへ戻り、買った茶碗などを置いて、ブンチャーの超有名店ダックキムへ。ブンチャーとは、豚焼肉+米粉麺のつけ麺。
タクシードライバーにブンチャー・ダックキムとカタカナ発音で言っても通じるくらいの有名店です。
店はとても混みあってますが、心配いりません。外人慣れしているので、お店の方から声をかけてくれます。人数をいって待ってるとテーブルに案内され、注文しなくても焼肉、揚げ春巻き、米粉麺、付けだれと大量のハーブが出てきます。とても完食出来る量ではありません。
隣のベトナム人は揚げ春巻きを注文していたので、おそらく外人は説明とか面倒なので自動的にこのセットを出してるのでしょう。このセットで80千ドン。
結構脂っこいけど、ハーブと一緒に食べるとヘルシーでおいしい。 -
その後、市内北部にあるドンスアン市場へ。
サンダル、iPhoneのカバー、胡椒、コーヒー粉などを購入。
ハノイの街で簡単に手に入らないもの、それは冷たい飲み物です。
物価に比較して電気代の高いベトナムでは、冷蔵庫で飲み物を冷やして売っている店がほとんどありません。
ドンスアン市場の探索をして喉が渇いても、冷たい飲み物は売り子が売っているビニール袋に入った氷入りのサトウキビジュースだけ。これはちょっと勇気がいります。 -
一旦ホテルへ帰った後、しばし休憩してから夕食。
ハノイ最後の夜は、超高級店を選びました。
La Verticale
19 Ngo Van So
3944 6317
ここのシェフ Didier Corlouは フランスで5つ星級。
料理はアジアフュージョンフレンチという感じ。
ただ、皿によって塩味加減が違っていたり、メニューの食材にダブりがあったりと、正直いっていまいちな印象でした。
そうはいっても、タマリンドのシャーベットをソースに使ったりなど、ここならではの面白い発想に出会えます。
お会計はさすが、一人5000円(ワインを除く)。 -
金土日の夜は、ホアンキエム湖の北、ドンスアン市場から湖までのHang Duong, Hang Ngang, Hand dao 通りに衣料品を中心とした夜店がでます。
この一帯は、近隣からバイクでやってきたローカルの人たちで大混雑になります。
お客さんをひきつけるためか、ベトナムでは珍しく価格表示をしている店が多いのですが、その価格はびっくりするくらい安い。大概のものが300円以下です。 -
翌日は早朝の便でホイアン(ダナン空港)へ移動。8時のフライトですが、ホテル発6時20分で十分とのこと。実際ハノイの空港はそんなに大きくないので、余り早く行く必要はないようです。
ダナンまで1時間のフライト。ダナン空港では、空港を出たところでタクシーを捕まえてホイアンまで。
約30キロ程度の距離で、400千ドン(2000円弱)程度が適正料金になります。なお、空港入場料10千ドンが別にかかります。
ホテルに到着して、380千ドン+空港入場料10千ドンで390千ドン。
400千ドンでいいよ、といって500千ドン札を渡すと、お釣りとして渡されたのが10千ドン札。瞬間気付かなかったが、すぐに抗議。
とぼけている運転手に紙に書いて説明して認めさせ、100千ドンのおつりをもらうことができましたが、これはゼロの桁が多い国ではよくある古典的な手口です。気をつけてください。
ホテルは、Victoria HoiAn Resort
インターネットでツイン一部屋160ドル(朝食付き) -
リバービュー、オーシャンビュー、オーシャンフロントの順で高くなります。私たちはリバービューでしたが、景色は十分美しく、不満はありませんでした。
ビーチに直結しているオーシャンフロントはコテージ風で、高くても滞在する価値があると思いました。
部屋の内装はアジアンモダン。バスタブがとても大きく快適でした。 -
ホテルの設備について
ビーチには色々なソファがあり、とても快適に過ごせます。
プールの脇にはジャクジ。
宿泊客が無料でつかえる物として、マウンテンバイク、ボディボードなどのビート用品、卓球、スパの中のジャクジ、サウナなど。
ホイアンまでは無料のシャトルバスがあります。それがない時間でも、タクシーを呼んでもらえば片道300円程度です。
また、自転車でホイアンまで周りの風景を楽しみながらゆっくり漕いでも20分程度。これも楽しい。
ただしベトナムの交通事情・マナーを十分理解して利用しましょう。 -
ホイアンの町は歩いて回れる大きさです。
また、ここは観光地なので冷たい飲み物がどこでも手に入ります。
休憩するカフェもたくさんあり、そうしたカフェも旧家なので、中に入ると建物のつくりなどとても味わい深いものがあります。
古い建造物が保存され、そのまま商業施設になっているさまはベニスを思い起こさせます。この町は想像を超えて素晴らしい場所でした。 -
チェー(CHE)の屋台です。
入れたいものを指差しでOK。
砂糖で煮た小豆と氷を一緒に食べる習慣は日本を含めたアジア全体で見ることができます。
屋台なので、お腹は自己リスクで。 -
夕食は「Morning Glory」
Nguyen Thai Hoc 通りの日本橋より。
(Googleマップ検索では実際より東に表示されてます)
Morning Gloryは空芯菜のこと。
ベトナムでは米に次ぐ重要な作物。池、沼など水があればどこでもすぐに繫殖するので、庶民の食卓には欠かせない食物です。(こうした解説が同店のメニューに書かれています。)
写真は烏賊の詰め物。ここは注文したもの全てがおいしかった。
おすすめのレストランです。
注文したもの:
揚げワンタン、烏賊の詰め物、生春巻き(豚肉がしっかりしていてかなりおいしい)、名前を忘れた汁そば、ライス、デザートなど。料金は極めてリーズナブル。
7時以降は予約がないと入れません。 -
ホイアンは提灯で有名。
したがって、夜の街もとてもきれいです。
昼、夜2回探索をすることをお勧めします。 -
翌日、家内がお腹を壊してダウン。
ホテルでゆっくりしたり、周辺を自転車で探索したり、のんびり過ごしました。写真はホテルから2キロほどにある運河。
どこに行っても絵になる写真が撮れる街です。
夕食はまたホイアンに出て、「Cargo Club」へ。場所は昨日のMorning Gloryの斜め向かいで、経営も同じなのですが、どうもMoring Gloryの方が良かったように思います。 -
町のはずれにある党施設(とおもわれる)の壁にあったポスター。
この国が実はバリバリの共産国家であることに改めて気づかされます。 -
最終日。家内もなんとか回復しましたが、まだ本調子ではない様子。
夜便なので、夕食までホイアンに滞在です。
娘と二人で自転車でホイアンへ。何となく入ったテーラーで娘がドレスを注文。なんとその日の夕方に出来るという。
価格は35ドルから5ドル値切って30ドル。
夕方、ドレスを取りに町へでると激しいスコールに見舞われました。
夕方1-2時間のスコールは普通のこととのこと。降り始めは傘が役に立たないような土砂降りです。諦めてカフェなどに避難するのが正解のようです。 -
ホテルにもどり、チェックアウトを済ませてから夕食。
Victoriaの食事はレベルが高く、ベトナム、イタリアンは何を注文しても外れはありませんでした。
その後タクシーでダナンへ。特にトラブルもなく到着。10千ドンをチップで渡したらとても丁寧にお礼を言われました。
ダナンからハノイの乗り継ぎは、一旦外に出てから再チェックインになります。ついに楽しい旅行も終わり。
ハノイ0時10分発のベトナム航空は機材整備で3時間遅れ。空港のソファで仮眠をしましたがさすがに疲れました。
ホーチミンを訪れてから10年経ちました。その時、ベトナムも後10年たったらすっかり変わってしまうんだろうな、と思っていましたが、今回、町の様子や交通事情などほとんど変わっていないように感じました。
いまだに三角の帽子をかぶり天秤棒を担いだ物うりの女性が町中を歩き、コンビニが一軒もない。
電気代が高いので冷蔵庫を使わない、冷暖房がある家庭は全体の5%。
そんなベトナムでハノイとホーチミンを新幹線でつなぐ計画があるそうですが、それよりも先にやることがあるように感じました。
この先10年の変化を見てみたいと思う国です。
長々読んでいただきありがとうございました。
なにかお役にたつ情報がありましたら、是非一票ご投票ください。
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