2010/07/25 - 2010/07/30
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shamojiさん
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職場の研修で植林をしてきました。
内モンゴル自治区の西側テングリ砂漠に行ってきました。
上海→銀川
→バレンホト(植林)
→テングリ砂漠
→ガラン山
→銀川です。
今回は職場の研修の為、
交通手段などは参考にならないと思いますが、
折角なので、アップします。
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26日
植林研究センターです。
バレンホトは年間降水量200ミリ以下の厳しい乾燥地帯です。
地平線までの荒地、広い、広い、広い!! -
26日
研究センターではエミューを飼育中!
環境に優しい家畜なんだそうです。
内モンゴルでオーストラリアのエミューとは・・・
びっくりでした。 -
26日
研究センターのトマト。
味が濃厚で美味しかった。
荒地で過酷な環境ほど、トマトは美味しいそうです。 -
26日
夕食は民族音楽の演奏。
なぜか、キーボードのリズムがPOPでした。 -
27日
この日は植林の日
砂ナツメを植えました。
大きくなって欲しいのですが・・・
地面はほぼ砂。
うまくいくのかなぁ? -
近くをラクダが通る。
半野生のラクダとのこと。
う〜ん、半野生ってどういう状態?? -
トカゲがたくさんいました。
どんな所にも、たくましく生きている生き物がいるんですね。
しばし、捕まえて遊んでいました。 -
午後はいよいよテングリ砂漠へ。バスからジープに乗り換えます。
ちなみにこのジープよくエンストします。
冷却水を入れる部品にペットボトルが使われています。(^^;) -
こんな感じで道なき砂漠を隊列組んで、オアシスまで走ります。
よく道に迷わないものだと感心。 -
どこまでも砂、砂、砂。
圧巻です。
なんと、携帯は繋がりました。
面白いので上海に自慢の電話しましたが・・・
この景色を言葉で伝える語彙力なし。 -
砂丘が続きます!
ちなみに写真にはないですが、
我がジープはエンスト・・・
仲間のジープが来るまで
砂漠で1時間待ち。 -
仲間のジープに乗り、
夕方、オアシス到着!
しかし、激しい車酔い。
砂丘はまっすぐ下りる、
仲間の車を探すため、ぐるぐる走り回る、
・・・ジェットコースターよりキツイ。
そうそう、月が明るい事を知りました。
この後、食事、キャンプファイヤーを開催。
しかし、カメラ忘れ写真なしです。
ウリが開発される前の自然のオアシス。
なので宿泊はキャンプ用テント。 -
朝、朝日を拝む。
砂漠の色が徐々に変わる。
ちなみに砂丘の中ほどにあるのが
我らがテントです。 -
砂漠から帰還。
帰りは少々の車酔いですんだ。
街へ戻る途中ひまわり畑、発見!
油を作るそうです。 -
砂漠の後はガラン山、南寺へ。
チベット仏教の由緒あるお寺です。
ダライ・ラマ6世?のお墓があるらしい。 -
本堂はかなり大きい。
お寺の前の仏塔の台座は人生の煩悩を表します。
赤ちゃんには煩悩がないとの事でした。 -
お寺から更に奥のガラン山へハイキング。
砂漠から来ると、この木陰の山道が気持ちいい。
しかし、沢には水はなし。
こうは見えても、やはり乾燥地帯と言う事でした。 -
高原に到着。
馬に乗りたかったが、時間がなく
乗れませんでした。 -
高原植物もたくさん咲いています。
-
万里の長城
北京の立派な物とは違い、土壁でした。
風化具合といい、こちらはこちらで
歴史を感じました。 -
いよいよ最終日。
銀川に戻ってきました。
ホテル前の市場で
スイカを売っている写真です。 -
大きなイスラム寺院がありました。
銀川はやはり回族の街だと実感。 -
なぜか棒が斜めについているアイス。
屋台のおばちゃんのおススメ。
なんだかウマかった。 -
飛行機まで時間があったので
クコの実の工場&直販店へ。
つまり、よくあるツアーで行かされるお土産屋。
でも、空港で買うより3割は安かったので
良しとする。
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