スペインの夏休み①

2006/08/14 - 2006/08/19

平成１８年の３８歳の夏休みも、夏休み明けは３９歳になっちゃいますけど（笑）嫁を日本に残して悪友の渋江君とヨーロッパ旅行をしてしまいました。第３弾はスペインです。
どうしても、夏の地中海に会いたくてっ！
いつものように、毎日旅先から日本の嫁におわびの絵葉書を送りました。コメントは、絵葉書に書いた文章そのままです。
お暇な方はお読み下さい。

エリア トレド(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

コモ　エスタ　メグちゃん
ヒースロー空港のテロ未遂計画の影響もなんのその、１５時間でマドリッドです。午後８時なのに明るいのは朝の８時に暗いからでした。

新幹線でトレドへGO！

スペインのカトリックの総本山のカテドラルで僕とメグちゃんに不幸が落ちてこないように祈りました。

その後７１番のバスでパラドールへ。
テラスから箱庭のようなトレドの街並みと赤茶色の荒涼としたカステーリャの大地を眺めます。
バックナンバーは渡辺美里のサマータイムブルース。泣けますっ！

夜はタブラオでフラメンコを見ました。
大柄で肉付きのよいダンサーがこれ見よがしにスカートをめくると右足ひざのサポーターが痛々しかったです。
２００６年８月１４日

コモ　エスタ　メグちゃん
今日はせっかく日本で予約したコルドバ行きの新幹線に乗り遅れました。理由は乗り場間違えです。

天気も悪く２０℃です。
そのうえ、花の小道の花もしょぼく

ローマ橋も工事中で、
アルカサルも古川庭園（東京都北区）なみ

メスキータの茶色と白のしま模様も一部マジックインキで塗ったみたいでした。

でもミフラーフとカテドラルはやっぱりすごく、アッラーとイエスにメグちゃんと自分に不幸が降ってこないことをまた祈りました。

気が付くと空は真っ青。やっとアンダルシアで３０℃
アスタ　マニアーナ！
スペインの肉料理はしょっぱいです。

２００６年８月１５日