2010/07/31 - 2010/07/31
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hirohiroさん
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毎年この季節になると、青春18きっぷで出かけたくなります。
今回は群馬でSLと温泉を楽しんできました。
東京−高崎−(SLみなかみ号)−渋川−小野上温泉(登山、温泉)−東京
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
【日帰り】2010年7月31日(土)
朝が早かったので電車でウトウトしているうちに、高崎に到着です。
ホームに降りるとすでに煙の臭いがただよっていました。
ホームを前方に歩いて行くと、今乗ってきた電車の隣でSLが出発の準備をしていました。 -
今回乗るのは「SLみなかみ号」です。
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客車に連結するため、機関車がソロソロと入線してきました。
ホームはがギャラリーでいっぱいです。 -
慎重に慎重に連結します。
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本日の主役D51(デゴイチ)です。
最近の電車にはない重厚感があります。 -
アナログ的な機械感がカッコいいし、温かみを感じます。
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快速列車なので青春18きっぷで乗車できます。
(全席指定なので指定券は必要です) -
こんなプレートがかけてありました。
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客車も一昔前のボックス席です。
この日は満席だったようですが、幸い進行方向向きの席に座れました。 -
高崎を出発するとすぐに記念乗車券が配られました。
こういうちょっとしたモノがうれしいですね。 -
渋川では30分ほど停車するので、ここでもカメラを構える人でいっぱいです。
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横から見るとこんな感じ。
煙突部分が以前と変わっています。 -
昭和15年製造なので今年で70歳ですが、ピカピカに手入れされています。
新しければいいという訳ではないですね。 -
運転席もアナログ感たっぷりです。
使い込まれた感じがいい雰囲気を出しています。 -
なんて、見ている人間は簡単に思いますが、実際に運転する方は大変でしょうね。
火を使うので特に夏は大変そうです。 -
列車は水上まで行きますが、ここで見送りです。
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吾妻線に乗り換えて小野上温泉に向かいます。
40分ほどの登山コースがあるということなので、行ってみることにしました。 -
登山道の案内板がありますが、あまり人が歩いている形跡がありません。。
入口は案内板が指しているちょっと先の空間です。 -
かなり気軽な気持ちで来てしまったのですが、こんな崖や、、
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こんなケモノ道のような登山道が続きます。
高尾山のような道を想像していたので、やや後悔。。 -
でも大変だっただけに、頂上からの景色は最高でした。
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下山道もやっぱり険しい道が続きます。
どうしても足元ばかり見てしまいますが、周りを見れば緑がきれいでした。
そういえば、途中でヘビにも遭遇しました。。 -
ようやく下山して、駅前の温泉に入ります。
ここの温泉には以前にも来たことがあり、お気に入りです。 -
温泉で汗を流した後の食事がホントにおいしかった。
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一日でこれだけ楽しめて大満足でした。
青春18きっぷはまだ残っています。次はどこへ行こうかな?
【おわり】
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