暮らすように旅したバンクーバー3週間　13.14日目　

2005/09/01 - 2005/09/02

２００５年、夏の３週間カナダはバンクーバで過ごしました。
青い空、英語、海外での生活全てが新鮮で私の大切な宝物となった２１歳でした。その一部を思い出に残すために綴っています。


（当時の日記より抜粋）
9月1日（木）
今日はWISHへビクトリアへのワンデイトリップ（日帰旅行）のお金を払いに行く。そしてSen5esのケーキが美味しかったと報告。ロブソンStなどをブラブラする。
それから夜はPUB　NAIGHTへ行く。ラテン系ののりについていけず。（だってほぼラテンアメリカの学生だったから）春はビールのんで、頭シェイクされてました（笑）

9月2日（金）
今日は明日がビクトリア行きだから、早く帰ることに。
A/ Xでジャケット買ったよ☆　１４４ドルでした。
今日であやのむが最後、一緒に帰った。

エリア バンクーバー(カナダ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

私の大好きな番組　NHK　「世界ふれあい街歩き」
牧瀬里穂さんの語りでバンクーバーの回がありました。
‘大陸横断鉄道が出来た時の最初の古い地区だ‘と。べビィカーのお母さんや消防署が出てきたシーンがあったんだけれどまさにこの辺りだと思っています。（自分でも大体しか歩いた場所が分からないのデス…）



http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/060801.html#


毎年夏になるとなんだかこの辺りを散歩したくなるのです。

出動を待つ消防車。

ピカピカに磨き上げられていました。

NHK「世界ふれあい街歩き」の中で
街のビルをカメラで撮っているおじさんに訪ねてしていましたね。

Q「なぜバンクーバーのビルはガラス（写る）素材なの？」
A「それはね、空を映すためさ」

みたいな感じの会話だったと思います。
私もこのおっちゃんに賛同！！

たしかにバンクーバーって都会だけれど、そんな風に感じさせない爽やかなところです。
ビル自体が鏡みたい。
蒼い色で空や山を映しているからなのかなぁ？
近くに自然がたくさんあるからなのかなぁ？
ビル群は好きではない私も、
バンクーバーのビル群は大好きでした。

普通はねこうゆうのが道路標識なんだけれど

↓↓↓

カナダ人の茶目っ気にかかれば

こうなってしまいます。

ホームステイ先の家の角はね（笑
（冬になると衣替えするとか？しないとか）

PUB　NIGHTこんな感じでした〜☆

（嘘）