輪中地帯にさくハス

2010/07/04 - 2010/07/04

蓮の花を見に行きました

エリア 津島・愛西・蟹江(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

この辺りは、川と川に挟まれた「輪中」です。

防波堤よりも、低い高さに家が建っているという、愛知・岐阜・三重の境目辺りにみられる珍しいものです。

ピンクの部分が、ハス田です。

この日は風がとても強くて、花びらが散ってしまっていたりと、なかなか良い写真が撮れませんでした。

ハスの間にガマも顔を出していました。

「人権の松」

人権のシンボルとして植えられたそうです。
「人」の字の形になっています。

きちんと手入れされた庭がありました。

猫も暑さに参っているようです。

公園の奥には船着場もありました。

重要文化財になっている「船頭平閘門」

叔父さんが、門についていろいろ説明してくれます。

真上から見下ろすとこんな感じです。

折角なので、四日市まで足を伸ばして、四日市名物「とんてき」を食べに行きました。

定番の「大とんてき」

肩ロース250gあります。
そのままだと食べにくいそうなので、お店の方のオススメで小さく切っていただきました。

こちらは、焦げ目の香ばしさも楽しめます。

こちらは「味噌とんてき」

味噌につけられているので、食感は大とんてきよりも、とても柔らかかったです。