2008/09/05 - 2008/09/13
63位(同エリア78件中)
みすたぁさん
09/11/08 〜 09/13/08
サントリーニ島からアテネへ戻るフェリーは、行きよりも長く10時間も掛かったけど退屈することはなかった。ちょうど出発が夕暮れ時だったから、ずっとエーゲ海に浮かぶ島々と美しい夕日を眺めていた。太陽を見た後、目をつぶると太陽の形をした光が、目の裏に残ることがあるけど、あまりにも長く夕日を見つめていたせいか、太陽の丸い光の跡が沢山出来て重なってそれが更に大きな円になるぐらいずっと夕日を眺めていた・・・。
夕日が沈んだ頃、日本人とフランス人カップルに声を掛けられた。ミキさんは、なみおよりも年上だけど、とてもキュートで気さくなカンジの人だった。数年住んだフランスを離れ、帰国する前に旦那様とギリシャに来たとか。もう使わないからとキティちゃんのお箸や携帯コップなんかを貰った。ちょうどマイチョップスティックを持ってこればよかったと思っていたのでとても有り難かった。夜中までずっと一緒に話し、久々に話す日本語でとても嬉しかった。
1、2時間程、床にタオルを敷き仮眠を取った。早朝5時頃ようやくアテネに到着し、そのままイタリアのバーリに向かう為、船着き場があるパトラへ電車で向かった。
バーリ行きの船の中で真っ赤なジャンプスーツのユニホームを着たおっちゃんが声を掛けてきた。ニコニコ顔のおっちゃんの名前は、ヨルゴ。船内でエレクトリシャンの仕事をしているらしい。船が出発したら仕事が終わるからご飯を食べようと誘われ、船で働く人だし大丈夫だろうと思いオッケイしたなみお。
ヨルゴは、一般の乗客は立入禁止の船で働く人達がステイする部屋を見せてくれた。ヨルゴの部屋は、狭いけどなかなか快適そうで、彼はとてもキレイ好きのようだった。
ディナーは、トマトとオニオンとなんかのチーズが入ったオイルたっぷりのサラダとビフテキ&ポテトとフランスパンという、なみおにとっては、超豪華な夕食で久々のまともな食事でガツガツ食べまくった(笑)ヨルゴの親戚が作った冷えた白ワインも頂き、最高の気分だった♪ 普通だったら15ユーロ以上もするディナーらしく、なみおの為に特別にシェフに頼んで作ってもらったらしい。デッキで寝るのは辛いし、ここで寝ればと言われたけど、もちろん丁重にお断りした。タバコも2箱もくれ、サービス満点の彼にお礼を言い部屋を出た。
とうとうギリシャからイタリアにやって来た。予定よりもバーリに早く到着し、ヨルゴにきちんとお礼を言えなかったし、一緒に写真を撮れなかったのが残念だったけど、彼のおかげで15時間の船旅はなかなか快適なものとなった。
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