2010/06/26 - 2010/06/27
636位(同エリア892件中)
nikoさん
旦那と二人で初めて伊香保温泉に行ってきました。
宿だけは早めに予約を入れていたのですが
それ以外は、ほぼ計画無しで決行(^^;)
でも見所が沢山あったので観光に困る事も無く
楽しい旅行が出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
伊香保にある「珍宝館」。
TOKYO MXで放送されている「5時に夢中!」で
コメンテーターの岩井志麻子先生が
「珍宝館の館長さん(女性)は永遠のライバル」
と話されているのを聞いてから
館長さんに会ってみたい〜と思っていました。 -
正直「珍宝館」の入館者は
年配の方々が多いのかと思っていたのですが
カップル・男女学生グループ・20代女友達同士、等々
若めの人達が予想以上に多くてビックリ。
ちなみにココの館長さんは
館長ではなく『万長』で、名前は『チン子』さん。
仏頂面でマシンガントーク解説をしてくれる
名物館長さんです。 -
館中には下ネタ系のオブジェや絵画がズラリ。
よく集めたな〜、と感心するばかり。 -
「ベベ観音」。
この観音様を拝むと、女性は下の病にかからないらしい。
去年、子宮筋腫の手術を受けた自分としては
拝まずにはいられなかった…。
ガッチリお願いしてきたのでご利益があるハズ☆ -
ホテルのチェックインまで時間があったので
何となく「水澤観世音」へ。 -
坂東十六番札所、五徳山水澤寺の本堂。
予備知識無くフラリと寄ってしまいましたが
結構大きなお寺でした。
もっと下調べしておくべきだった…。 -
境内で目を引く「六角二重塔」。
回転式の台座に六地蔵が安置されていて
左に3回廻すと願いごとが叶うそうです。 -
「十二支の守り本尊」。
8体の守護仏に干支が割り当てられるいます。
自分の干支と同じ守護仏の前に
小さな仏像を奉納する様でした。 -
「龍王辨財天」内にある蛙の像。
昔、この山には沢山の蛙が居たそうですが
食糧難の時、人々に食べ尽くされてしまったそうです。
そんな蛙たちの供養の為の像なのだとか。 -
今回宿泊した「洋風旅館 ぴのん」。
伊香保温泉にある「ホテル松本楼」オーナーの
娘さんがおかみさんとなって経営されている旅館です。 -
若女将が生まれ育った旅館のイメージと
イギリスで経験した居心地の良いホテルライフが
上手くミックスされている旅館でした。
ホテルとペンションの「いいとこどり」
といった感じです。 -
若女将がイギリスより直接買い付けた
アンティークのバーカウンター。
+゜*。:゜+(人*´∀`)ステキ+゜:。*゜+ -
こんな部分にも若女将のセンスの良さが
垣間見えます。 -
今回の宿で「ぴのん」を選んだ理由、
それは「料理が美味しそう」という事!
私の予測は的中(・∀・)b
お料理はどれも美味しかったです。ホントに。
写真はディナーコースの前菜。 -
ディナーコース・メインのお肉料理。
牛ホホ肉がトロトロに煮込まれていて
ナイフを使わなくてもOKな程、柔らかかった〜。 -
ディナーコースのデザート。
デザートにも手を抜かないトコロがポイント高し。 -
写真は朝食のお料理。
オムレツはフワッフワでした。
朝食は「洋食」か「中華粥」が選べます。
ちなみに今回の「ぴのん」さんは
貸切風呂付きプランで、一人12,995円。
美味しいフレンチフルコースが付いて
12,995円はかなりお得だと思います。
また泊まりたい。 -
伊香保観光2日目。
伊香保温泉といったら、この有名な石段。
とりあえず見ておこう。 -
石段を登りきったトコロに神社が…。
伊香保神社を何となく参拝。
旦那と「絵馬でも書こうか〜」という事に。
伊香保神社は無人なので、お金を入れるボックスに
お金を入れて絵馬を購入。
こんな無防備な購入方法で大丈夫?と心配しつつ
皆さん律儀にお金を置いている様子を見ていると
「やっぱり日本ってイイ国だよな〜」と実感します。 -
湯元通りをブラブラお散歩。
昭和な雰囲気のお店が点在していて
(お饅頭屋さんとか)
自然+レトロな雰囲気が味わえる通りです。 -
湯元通りを歩いていると
「飲泉所」があったので早速飲んでみる事に。
ΣΣ(゚д゚lll)ま、マズ―――イ!!!
鉄分を多く含んでいる温泉ですものね…当たり前です。 -
伊香保温泉露天風呂。
残念ながら今回は入りませんでした。 -
お昼は「万葉亭」にて水沢うどん。
コシがあって美味しかったです。
サービスで付いていた豆腐も美味。
それにしても水沢うどんって
「日本三大うどん」の1つなのですね…知らなかった。 -
「おもちゃと人形 自動車博物館」へ。
この博物館は大きく6つのブースに分かれています。
【テディベア博物館】
【おもちゃと人形博物館】
【昭和レトロパーク】
【自動車博物館】
上記4つは、見ごたえがありますが
【ワインとチョコレート博物館】
【リス園】
上記2つは「ついでに加えました」といった感じ。 -
昭和の風景が再現されているコーナー。
-
レトロな看板。
自分の親が見た方が喜びそう。。。 -
旦那がスマートボールに挑戦。
15個中9個入ったので、次回から使える
「入場無料券」を貰いました(^^) -
自動車博物館にあった
「ダイハツミゼット 1963年式」。
三輪自動車ってトコロが時代を感じさせます。 -
館内にあるリス園。
ガラス張りになっている部分に、餌を入れる穴があり
そこから餌を入れる…ただそれだけ。
リスは100匹近く居るらしいのですが
餌を食べに来てくれるのは1〜2匹だけ。
他の99〜98匹は何をしているのだろう? -
入館時に受付でキューピーが渡され
館内にある「キューピー絵付けコーナー」で
絵付けする事が出来ます。
旦那のは「ブルース・ブラザーズ」キューピー。
私のは「デブっちょ女子高生」キューピー。
両方ともチョット微妙。。。
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