2010/05/27 - 2010/05/27
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仕事ではじめて岡山に行きました。
後楽園は、合間に行きたいとインターネットで行き方を調べておいた。
園内のことはよく知らなかったのですが、ボランティアのガイドさんについて、後楽園を一周し、すごく楽しく岡山を身近に感じることができました。
池田家がこの地の文化に果たした役割の大きさも良くわかりました。
- 交通手段
- JALグループ
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JL 1681便 0730 羽田発 で岡山へ、
シャトルバスに乗り9時半に岡山駅に着く。
お昼休みに後楽園へ。
歩いてもいけそうだったけど、岡山駅前の道はとても広くて距離がありそう。 -
1350岡山駅発のバスで後楽園に向かう。
途中、天満屋前のバスセンターを通り、天満屋が駅前の高島屋より大きくてにぎわっていることが分かりました。 -
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後楽園に入ると、すぐ開けた庭があり、パンフレットを見てもとても広いし、見どころがたくさんありそう。
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正面に岡山城が見えます。
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入口付近の写真を撮りながら、1430からはじまるボランティアの方のガイドツアーにはいることにしました。
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ガイドツアースタート。
入り口そばの建物は、弓場。
池田綱政公は、馬でこちらの庭園に来て、ここで弓を射っていたのかと思うと、いきなり江戸時代が身近になってきました。 -
丹頂鶴が飼われていて、北海道以外では珍しいとのこと。
お正月などに飛ばすそうです。 -
黄緑のはっぴの方がガイドさん。
いろいろな情報を得ました。
大賀ハスの大賀博士と、日本でお茶を広めた栄西は、岡山県人ということです。 -
江戸時代の水車を再現したもの。
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延養亭へ向かう。
広い芝生があり、西洋庭園のようです。 -
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延養亭は結婚式などで借りることができるそうです。
この日も結婚式がありました。 -
延養亭は、池田家の迎賓館としての役割を果たしていて、ここからの景色が一番いいということです。
確かに素晴らしい眺め。記念写真をたくさん撮りました。 -
延養亭の裏側へ。
この裏には能舞台があるようです。 -
犬島産の石。
さらに奥に入るとお茶室がありました。 -
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岡山城へ続く入口。
お城の方は行かなかったけれど、行った友人によればすごくよかったそうです。
五面の城。 -
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こういう木が、日本庭園にあるのは珍しいとのこと。
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江戸時代は、園内に田畑が広がっていて、今も一部残されている。
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土手のところに茶畑もあります。 -
小山から、園内を見渡せるようになっていた。
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流店
水路が通っていて、休憩場所として使われた。
延養亭や岡山城は空襲で焼けた後、再建されたもの。
こちらの足湯は空襲を免れ、江戸時代の建物だそうです。 -
日差しが強くて、日傘が手放せない。
岡山が「晴れの国」と言われるのも良くわかりました。 -
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帰りは徒歩で駅までもどる。
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