2010/06/02 - 2010/06/02
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captainfutureさん
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【【【 2015年1月現在、現地情報によると、独立派テロ頻発の為、カシュガル郊外、ホータン郊外、ヤルカンド・グマ・ケリヤ等の全域において、外国人は厳しく立ち入りが禁じられています。 もし入った場合は公安にその協力者とみなされ拘束の上、カメラ・ビデオ等は有無を言わさず没収されますのでご注意下さい。 】】】
2010年6月2日はグマ(皮山)市北西の旧市街を散策。
小さな旧市街だが、今回訪れたホータンやケリヤに比べ古い建物が良く残っている印象だった。
グマに来た目的の一つ、独特の形をしたモスクも見ることができた。
旧市街全体が小さな宝石箱のような印象だった。
新疆ウイグル自治区皮山市。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
-
今回訪れた街
ウルムチ、ホータン、ケリヤ、グマ
(中国新疆ウイグル自治区) -
皮山県人民政府庁舎の西辺りに行くと、迎賓路の新市街とはガラリと雰囲気の違う旧市街に入る。
絨毯屋や衣料品店が並ぶ -
同上
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スカーフ屋
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電気製品やスクーターの修理屋
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スカーフ屋
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長持ち屋
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旧市街
北京時間11時頃(現地時間9時)の様子 -
同上
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同上
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向こうに横井さんのHPで見た独特の形をしたモスクを発見。
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モスク敷地外にあった礼拝前に手足等を清めるところ。
私もみんなと同じように手足を洗う。
モスク横の道を隔てたところにある門をくぐって入った場所で、分かりにくいところにあった。 -
いよいよモスクに近付いてみる。
淡い色の素晴らしいモスクだった。
カシュガルやホータン等でもこういう形は見なかった。
場所柄か、葡萄の彫りものや絵が所々にあった。
1839年に建てられたとのこと。 -
門を入ったところの天井
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敷地内から見たところ
何と敷地内は工事中だった。
せめて表のこの素晴らしい門は取り壊さずに、後世に残してもらえれば。 -
礼拝所
古い礼拝所は壊され、新しく建替えられていた。
この壁の反対側の敷地に面した壁は、日本の事務所等で使われているガラス張りの引き戸10戸以上で全て覆われていた。 -
同上
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モスク門の横で店開きをしていたイスラム関連の道具や本を売っていたお店。
ぶら下がっている数珠の下にあるタコ焼き機のような木製板は何だろう。
手前のおじいさんが店主 -
モスク門から一番近い建物
このモスクの歴史をずっと見てきたんだろうなあ。
この辺りは古い建物が残っているようだ。 -
上の写真の2階
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上の写真の1階
雑貨屋のようだ。 -
その隣りにあった鍛冶屋さん
手前の白い帽子の男性がお客のようだった。 -
同上
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奥の窯で作った出来たてを並べるナン屋
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ウイグル人が八十袋屋と呼ぶ生薬屋か?
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こちらも出来たてを並べるナン屋
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その隣りにあった食堂
撮った後、私がデジカメ画面で確認していると、仕事中でもほとんどの人がわざわざ私の横に来て、一緒に覗きこんで来る。自分が写っている姿を確認すると、周囲の人に、俺が写っていると言って(ウイグル語で判らないが多分そんな感じ)、笑顔を見せてくれる。
手前に見えるのは20元札。 -
もう少し奥に進んでみる。
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肉屋
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穀物屋
米や麦の絵が描かれた袋が並んでいた。
男性が肩に担いで中に入って行く。 -
お買い上げ。
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その穀物屋の前にあった穀物から油を絞る製造所。
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人々が袋に入った穀物を持参し、ここで搾ってもらった油を缶に入れて持ち帰っていた。
周囲の人が、穀物屋の穀物をここに持って来て、搾った油をまた穀物屋でも扱っているよ、とジェスチャーでいろいろと案内してくれた。 -
もう少し奥に入ってみる。
古そうな民家。
ちょうど家の主が帰ってきたようだった。 -
上の写真の裏側
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上の写真の長い階段に登らせてもらい周囲を撮影。
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近くにあった金細工屋
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同上
足元にある研磨機のようなもので作業していた。
奥の金魚が涼しげ。 -
その近辺
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同上
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同上
靴修理屋さん。
2軒並んでいた。 -
何かの軽食屋さん
横にはヨーグルトらしきものがあるが、
水に浮いているのは何だろう。 -
同上
同じものを売っていた。 -
さっきのモスクが頭を覗かせている。
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いい感じの古い建物。
横は植物で葺いているようだ。 -
通りでおばさんに促されて中に入ってみると、奥にはロバ車や馬車がたくさんあり、人々が置きに来たり、持って行ったりしていた。
レンタル屋さんか?
右下はしばらくずっと付いて来たウイグル模様の服を着た子供。 -
同上
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そのおばさんと一緒に。
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歩いていると何の看板もないが、カーテンの奥に茶器が見え、直感がして中へ。
やはりチャイハナだった。 -
右がご主人
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談笑しているお客
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挨拶をして、日本から来ましたと覚えたてのウイグル語で言うと、ここに座れ座れとジェスチャーしてくれる。左の男性がポケットからナツメを取り出して分けてくれる。
すると奥から英語のできる息子が出て来てくれて、自分はウイグルの文化に関心がありますと伝えると、お父さんであるここのご主人が、何と奥から伝統楽器ドタールを持って来てくれて、歌いながら演奏を聞かせてくれた。
(1分)
http://youtu.be/S3wq93Nw2xQ -
思わぬ嬉しいハプニングに感激。
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大事な楽器で最初は遠慮したが、持ってごらんと言ってくれてお言葉に甘えた。
息子は奥からハンディカムビデオを持って来て、私が珍しい客だからか、その様子をずっと撮影していた。 -
壁に掛ったウイグル語の地図。
右に少し入っている日本も、地名がウイグル語で書かれていた。
丁寧にお礼を言ってお店を後にする。 -
隣りの民家の軒先では、自宅で鍛冶仕事をしていた。
先程の息子によると親族とのこと。 -
古い民家
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雑貨屋さん
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古い民家をバックに移動雑貨屋さん
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植木鉢が並んだ古い民家
2階から談笑している声が聞こえてくる。
上から顔を出して来たので、手を振ると向こうも振り返してくる。
そちらに行っていいですか?と思いきってジェスチャーしてみると、上って来いとのこと。 -
おばさんが降りてきてくれて、案内してくれる。
とても細い廊下。 -
2階はこの通路の右は台所、左は広い部屋になっていた。奥がテラス。
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テラスではおばあさん、お母さん、子供達がカーペットに座って談笑していた。
突然の訪問者を温かく迎えてくれて感謝。 -
テラスからの眺め
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同上
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左の広い部屋にて、先程の子供。
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時刻はもう13:30(現地時間11:30)。
おばさんが何か食べていけ、とジェスチャーしてくれたが丁寧にお断りした。
下まで見送ってくれた。 -
周囲を散策
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同上
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同上
もうお昼時なので台所から煙が。 -
同上
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綿花加工所
おばさんが袋に入った綿花を持って来ると、マスクの男性が手前の機械で薄く伸ばし、奥の機械で形を整えてプレスしていた。 -
出来上がった綿加工品を巻いて袋に詰め、ロバ車に積んでいた。
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トコロテンにひよこ豆が載り、少しすっぱい調味料を掛けた軽食屋。
ここで一杯食べる(2元、28円)。 -
店の奥ではお客がTVを見ていた。
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藁を積んだロバ車
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さっきのひよこ豆軽食屋の隣りのナン屋
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同上
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同上
お客がナンのおかずに、お隣のひよこ豆軽食を持ち込みで食べていた。
自分も脱水症状にならないようこまめに水分補給。
ペットポトル水1元。
売店の店主はウイグル語漢語辞典で勉強中だった。 -
木材を積んだ馬車
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しばらく行くと市街地から外れ、郊外の広い敷地のある家が続く。
どんどん進んで行くと、突き当たりにモスク発見。
ここもカシュガルやホータンでは見られなかった独特な感じのモスク。
今度はここを右に曲がってみる。 -
ポプラ並木が続き、道幅が広くなってきた。
ちょうど家から出て来たこの人達に、どこから来たの?という感じに笑顔で話しかけられる。 -
外出するところのようであったが、庭に入れてもらう。
ここも他のウイグルの家庭同様、広い庭に葡萄棚がある。 -
ここの家族と。
葡萄棚の下に縁台があって、涼んでいたようだ。 -
涼しげな茅の塀が続く。
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ポプラ並木
馬車やロバ車が横を追い越して行く。
かっこうが良く鳴いていた。 -
茅と土の塀のお宅の前で
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同上
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馬も休憩中
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馬車は今でも重要な乗り物のようだ。
家庭用冷蔵庫まで積んだ馬車が通り過ぎた。 -
道を外れてみると、山のような中に入り、穂のまだ付いた収穫前の穀物を乾燥させているような場所に出た。
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同上
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そろそろ引き返すことにする。
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荷台で昼寝中
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ポプラ並木が眩しい。
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カメラを構えるとたいていの方が止まって、ポーズを取ってくれる。
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先程のモスクに戻って来た。
横から見たところ。 -
ポプラ並木に食堂が。
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縁台でラグ麺を(3元)。
白菜がメインだった。 -
旧市街に戻って来た。
道沿いに水路があり、子供達が水着無しで水遊び。
右は理髪店。水路に掛る専用の橋を渡って行くようになっていた。
その橋の上から。 -
水路沿いの古い民家
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隣りに石炭が積まれてある。
緑色の大きな秤も見える。 -
茅葺がイイ感じの自転車修理屋さん
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女性用靴屋さん
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雑貨屋さん
左端は橋の欄干 -
その雑貨屋さんから。
ピンクの家の奥には、ここにも古い民家が。 -
近付いてみる。
斜め横の別の雑貨屋さんの軒先から。
ちょうどカメラの上に売り物のほうきがぶら下がっていて、撮りずらいだろうからと、ご主人が外してくれた。 -
古い民家
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午前中に訪れたモスク前に戻ってきた。
まだ店開きしていなかった横の店が開いていた。
ドッパ(民族帽)や漢方薬のようなもの、ビン詰めの食糧など。
上から掛っている絨毯は、あのサイズと場所柄からして礼拝用かもしれない。 -
桃とスイカ屋さん
ちりとりの様な秤を横にウイグル文字の本を読書中。
秤の棒には細かく数字が刻まれていた。 -
鶏肉と茹で卵屋。
ここで茹で卵をいくつか食べる。
おじさんが持っているのは、木の先にビニールをくくり付けてハエを払うもの。 -
青い目が印象的だった、すいか切り売り屋さん
私が日本人と知ると、「サヨナラ」と声を掛けてきた。どこで覚えたのか。
もう17:30(現地時間15:30)。
新市街に戻ることにした。 -
新市街で見かけたスズキ製スクーター屋
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事前にグーグル地図で見つけておいた、迎賓路にある皮山県宣伝文化センター(無料)。
宿から5分位。
昨秋のタシュクルガンにあった博物館のようなところを期待していたが、いつもは一般公開していないらしい。 -
1階受付の方が厚意で3階の展示室の鍵を開けてくれた。
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展示室
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新と旧の写真を並べて、いかに街が発展したかを述べていた。
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綱引き、闘鶏、ウイグル式レスリング?等の写真
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伝統工芸品を作っているところの写真等
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3階の窓から迎賓路を望む。
タシュクルガンでも見かけた青色の運動道具が並んでいた。 -
ウイグルの古い道具類の陳列
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同上
右端は石炭を入れて使うアイロンか。 -
少し疲れたので早めに宿へ。
この夜は、北京からのCCTVニュースで、鳩山首相辞任のニュースが流れていた。
ここ2、3日はニュースで最初の15分以上割いて、日本の政局ニュースを銀座を通行中の人の声なども織り交ぜながら流していた。「掲載許可承諾済」
6月5日の菅直人新首相誕生のニュース(1分57秒)
中国語からウイグル語に訳されたもの
http://youtu.be/gihDj1If-Fw
ここにはないが、過去のお遍路参りした様子など生い立ちを詳しく報道していた。
日本の事を意識しているようで、環境問題のニュースでは東京からの特派員が日本での家庭ごみ分別がいかに守られているか等を詳しく報道していた。
今日の万歩計は9,800歩。 -
グマの宿で録画したウイグル語放送局で流れていたCM。
2つ目の時代劇風のCMが面白かった。
(2分45秒)
http://youtu.be/mydfaLo8KVg 「掲載許可承諾済」 -
同上 「掲載許可承諾済」
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同上 「掲載許可承諾済」
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同上 「掲載許可承諾済」
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同上 「掲載許可承諾済」
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この旅行記へのコメント (7)
-
- つぶ。さん 2014/01/17 01:29:17
- 独特なモスク
- グマとは初めて聞いた地名です。ウイグル自治区、奥が深いですね。
古い建物、民家はインドのカシミールの田舎町を思い出しました。雰囲気が似ています。
ウイグル自治区、長期間の休みに是非訪れたい場所です。
- captainfutureさん からの返信 2014/01/17 23:20:59
- RE: 独特なモスク
- こんにちは!
トップの写真のモスク、どこか超合金のようでカッコ良くありません?(笑)
この街もいいよ、とウイグル通の知人に教えてもらって行ってきました。
遅くなりましたが、東南アジアからお帰りなさい。
やはり、モスクは世界中にあるんですね。
ところで「露出狂とバイクの大群」編ですが、先程見ると最後部分が更新されていました。
何かトンデモなく恐ろしい事件に巻き込まれたのかと思い、ハラハラドキドキ続きが気になって時々更新をチェックしていたのですが、ようやく意味が理解できました(^_^)
ご無事で何よりでした♪
>2014年は湾岸諸国とイランのシーラーズを訪れたいです。
シーラーズは行きませんでしたが、イランも忘れられないくらい旅人に優しい国でした。
イフタールの時期に湾岸諸国と合わせて、行けるといいですね!
- つぶ。さん からの返信 2014/01/19 12:57:09
- RE: RE: 独特なモスク
- こんにちは!
確かに、超合金みたいですね!!笑
ウイグル通とは羨ましい。
インドからは地図上近いようで、ルートを考えると遠くなりそうです。
ありがとうございます♪
東南アジアは食事が安くて美味しいので、ひたすら食べていた気がします笑
そうなんですよね。カンボジアにもこの先モスク、って看板があったしバンコクとホーチミンでもいくつかのモスクを目にしました。
何となくモスクがあると安心します(。・ω・。)
>
はい!!
計画では6月に湾岸諸国、そのあとシーラーズは単独で行きたいなぁと思っています。
イランも評判が良いですよね。皆親切、人懐っこいイメージがあります。
念願叶えば日記をアップするので、また宜しくお願いします♪
ひとまず来月クウェートに行って着ます☆
-
- Yattokame!さん 2011/03/06 04:39:13
- 変わった門!
- captainfutureさん
こんばんは。
変わったモスクの門がある町ですね〜。ここでも学校の行事を見学できたり、民家を訪問できたり、いろいろな出会いがあったようで、こちらも拝見していていつもながら温かい気持ちになりました。
日程拝見していると、2週間弱あればウイグルのかなり奥まで行けそうですね。captainfutureさんの旅行記を拝見して、旅の妄想をふくらませております(笑)
Yattokame!
- captainfutureさん からの返信 2011/03/06 21:06:39
- RE: 変わった門!
- こんばんは。
いつもありがとうございます!
ウイグル通の方のHPにあったこのモスク門に一目ボレしてしまい、外国人はまず来ないと思われるグマという街にも行ってきました〜。
http://www.kaze-travel.co.jp/yayayyyiaaenoaeiaaeieyytheoaie12i21aeusilkroad.html
http://www.kaze-travel.co.jp/yayayyyiaaenoiuiaassciiue12i22aeusilkroad.html
旧市街も小さな街でしたが、古い街並みも残っている宝石箱のような街でした。
いや〜でも学校では最初、襲撃犯(多分)に間違われ、直ぐに誤解は解けたものの、全身冷や汗でびっしょり、ヒヤヒヤした思いをしてしまいました(笑)
2週間弱あれば、奥の方まで行けると思いますよ。ただ、ウイグルでは4、5月だと砂嵐がある時があり、飛行機が遅延することもあるそうなので、余裕を持たせた方がいいかもしれません。(僕はまだ1時間程度の遅延しか経験ありませんが・・・)
実は僕もYattokame!さんの旅行記で良かったシリアにしようか、またウイグルにしようか、旅の妄想をしながら迷っております(笑)
-
- viaggioさん 2010/07/13 19:47:06
- 素敵なモスクですね!
- captainfutureさん、はじめまして。
不思議に味がある、素敵なモスクですね〜。
自分の目で見たくなるがわかりました!
また遊びにきます。
- captainfutureさん からの返信 2010/07/14 22:24:57
- RE: 素敵なモスクですね!
- viaggioさん、初めまして。
コメント、有難うございます。
ホントに不思議な魅力のあるモスクでしたよ。
再開発で新しいモスクになってしまわなければ良いのですが・・・。
今後とも宜しくお願いします。
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