2010/06/01 - 2010/06/01
10位(同エリア35件中)
captainfutureさん
- captainfutureさんTOP
- 旅行記118冊
- クチコミ7件
- Q&A回答1件
- 232,159アクセス
- フォロワー46人
【【【 2015年1月現在、現地情報によると、独立派テロ頻発の為、カシュガル郊外、ホータン郊外、ヤルカンド・グマ・ケリヤ等の全域において、外国人は厳しく立ち入りが禁じられています。 もし入った場合は公安にその協力者とみなされ拘束の上、カメラ・ビデオ等は有無を言わさず没収されますのでご注意下さい。 】】】
2010年6月1日はホータン(和田)から長距離バスでグマ(皮山)に到着。
この日は中国の子供の日で、中学校では民族衣装を着て舞踊大会が開かれていた。
新疆ウイグル自治区皮山市。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
-
今回訪れた街
ウルムチ、ホータン、ケリヤ、グマ
(中国新疆ウイグル自治区) -
交通賓館横の長距離バス乗り場から、12:10発グマ(皮山)行き(25元、350円)に乗る。
所用約4時間弱。 -
長距離バス乗り場内
X線検査機はあったが、チェック無し。 -
同上
-
このバスに乗車
-
グマ行き切符(25元、350円)
上の小さな切符はホータン市内のローカルバス(5角〜1元)。こちらは下車時に車掌に返すようだったが、お願いして記念に貰って来た。 -
長距離バスターミナル内
-
同上
大きな荷物は後ろのトランクに積む。 -
長距離バスターミナル内の売店
-
また一番前に座らせてもらう。
羊満載のトラック -
ホータン市街を出ると水田が。
改めてホータンは水と緑が豊富であることを実感。 -
国道315号線を北上。
墨玉河大橋を渡る。 -
同上
-
途中で通り過ぎた街
-
砂漠の植物タマリスク(紅柳灘)。桃色の花が咲いていた。
出発して約1時間後の丘を登りきった辺りから緑が途絶え、両側が砂漠に。
その緑が途切れる辺りでトイレ休憩があり、その時に撮影。
あと10分後位から砂漠の植物さえも見なくなる。
トイレ休憩にしては早いなと思ったが、この後は遮るものが何もなくなるので、運転手はトイレ休憩にしたのだろう。 -
黄色い花を付けたラクダしか食べないというラクダ草。
とげがある為、下あごを使って食べてしまうという砂漠特有の草らしいが、実際はラクダも食べないらしい。 -
同上
車内は薄型TVでウイグル語吹き替えの香港映画をやっていた。
この後、何度か細いが水量豊富な川が突然現れ、緑のある小さなオアシス村が現れる。 -
13:50頃、突然、セメント工場のような建物が現れた。
舗装はされてはいるがガタガタ道が続き、車内はしばらく上下に揺れる。 -
ひたすら国道315号線を北上。
左には遠く崑崙山脈が見え、右は地平線まで何もないタクラマカン砂漠が続く。
「色々なものに、「タクラマカンはウイグル語のタッキリ(死)とマカン(無限)の合成語で、死の場所、入ったら戻れない場所である」といったようなことが書かれていますが、そもそも死を意味するタッキリという語も、無限を意味するマカンという語もありません。誰かが最初に何かに書いて、それが広まったものでしょう。かつて読んだものに、トハラという言葉が関係しているというのがあり、説得力を感じました。トハラ語という言語は印欧語の1つで、この地域でも使われていましたが、死語になってしまいました。詳しくは覚えていませんが、トハラ人の居住地といった意味の言葉が、タクラマカンの語源であるという主張だったと思います。いずれにしても、まだ定説は無いというのが正しいようです。」(hasugeさん情報。有難うございました!) -
和田地区何とか公社と書かれている記念碑。
この辺りを開発した会社か。
14:50頃、兵団14番と書かれた標識のある、荒野の中の団地のような建物前で、数人が降りていく。 -
国道315号線
-
通りかかった街にて。
赤い垂れ幕のスローガンがスゴイ。
「不忘党的恩情 不忘祖国的温暖 〜」 -
国道315号線をそれてタクラマカン砂漠側に入りこみ、16時前にグマ到着
街の中心を南北に通る「迎賓路」。この道の先に遠く見える行き止まりの建物が皮山県人民政府庁舎。 -
乗ってきたバス。
荷台からバケツリレーでたくさんのスイカを降ろしていた。 -
同上
-
持参して行ったグマのグーグル地図
上下を走る道が迎賓路。その北にある突き辺りの建物が皮山人民政府庁舎。
4つのマスの中心地に信号機のあるロータリーがあり、そのロータリーに面した右下角に「供銷賓館」、左上角に「温州大酒店」。
旧市街は人民政府庁舎の西側一帯のようだった。 -
私が泊まった供銷賓館。
オーナーは漢人。英語不可。
シングル80元(1,120円)。
フロントもとても親切。 -
供銷賓館1階ロビー
入口には飲料水の入った大きなペットボトルから水、熱湯が出る無料の機械があった。
隣りにはこの街には珍しい漢人経営の超市(スーパー)があり、そこで買ったカップラーメンに、部屋にもポットはあったが、ここの方が清潔な感じがし、ここの熱湯を使った。 -
割と清潔な部屋。
TVもキレイに映る。
ドアノブには「直ぐ掃除して下さい」と英語、日本語、中国語で書かれたノブ掛けが掛っていた。 -
水回りも清潔だった。
お湯も24時間OK。 -
2階には何とジム(健身房)があった。
さっきまでバスで一緒だった漢人に偶然会い、挨拶する。 -
斜め向かいの温州大酒店も覗いてみる。
-
エレベーター(!)に乗って部屋に案内される。
シングル120元。
快適そうな部屋だった。
ここも英語不可。 -
もう17:30(現地時間15:30)。
グマの街に入ってバスを降ろされたところまでの途中に見た迎賓路沿いの中学校を、民族衣装の子供達が出入りしていたのを思い出し、そこに向かってみる。
迎賓路沿いの米屋 -
迎賓路にて
この通りには主要な建物、銀行や私の泊まったホテル、新華書店、役所等が並んでいる。
お姫様のような格好をした女の子。今日は中国の子供の日だからか。
盛装した親子が写真店に入って行く姿も見た。 -
同上
トルコ資本(?)の入った衣料品店のチェーン店か。 -
同上
溶接工場? -
同上
グマ長距離バスターミナル。
この街には交通賓館はないとのこと。
代わりに隣りになぜか総合病院が併設されていた。
通常はここで乗り降りするものだが、街の中心地から少し離れているためか、グマ到着で降りるときはここを通り過ぎ、街の中心地であるロータリー近辺で乗客は降ろされた。 -
グマ長距離バスターミナル前にて
スイカ切り売り屋
隣りには縁台があり、男性達が涼んでいた。
奥にはウイグル家庭の門が立て掛けてあった。 -
迎賓路沿いの中学校近辺から中心地を振り返ったところ。
-
途中、歩くには遠すぎてオート三輪に乗る(5角)。
やっと中学校に到着。 -
門越しに中を撮影。
この後、守衛さんに見つかり、近くにいた校長先生らしき人のところに連れて行かれる。
メンヤポンルック(私は日本人です)と伝えると、表情がいくぶん和らぎ、生徒達が女性の英語の先生を連れてくる。事情を話し、怪しい者ではないことを伝える。一人で旅をしていることを伝えると、あなたの安全のためツーリストポリスがここに来ますとのこと。
5分位で直ぐに到着し、パスポートを見せ、彼がどこかに電話を掛けに行く。戻ってくると、もうOKですとのこと。
英語の先生からは、疑ってごめんなさいと言われるが、いえいえ、無理もありませんと答える。最近中国では学校を襲うニュースが聞かれるので、それに間違えられたのかもしれない。
我々はあなたを歓迎します、と言われ、この写真の奥では子供の日の催しが開かれているので、自由に見学、撮影OK、特等席とペットポトルの水まで用意してくれることになった。 -
中央左の緑に赤の服の女性が、その英語の先生。
葡萄棚が涼しげ。 -
出番待ちの女生徒達。
-
子供の日の催しの様子
-
同上
みんな衣装は自前なんだろうか。 -
同上
舞踊だけでなく寸劇も行われ、生徒も先生もゲラゲラ笑っていた。
(57秒)
http://youtu.be/mD3NF3RPq3o -
同上
-
同上
-
同上
-
同上
中央の女生徒の頭の上にはお皿が何枚も乗っている。
(1分32秒)
http://youtu.be/dff5U0N9hZQ -
同上
-
同上
-
同上
最後の催しの舞踊。
先生も生徒も自由に前に出て来て、踊り出す。
(1分4秒)
http://youtu.be/MzAeL5EWNOI
(1分2秒)
http://youtu.be/BslUIpwUbNg -
同上
-
同上
-
同上
催しも終わり記念撮影。
中央に座ることになり恐縮する。
右が英語の先生 -
同上
-
後片付けを始める生徒達
-
この中学校の見取り図。
校庭も立派だった。 -
最後にもう一度記念撮影
-
同上
-
19時頃(現地時間17時)に終了。
中学校をおいとまする。 -
学校近くの雑貨屋
-
羊を積んだトラック
-
茹で卵3個を串刺しにしてカレー味に揚げて出してくれる屋台。
買い食いしている先程の中学生に混じり、私も一本貰う(2元)。
この近辺の迎賓路横には水路が流れていて、涼しげ。 -
中学校を振り返る。
-
中心街に引き返す途中の迎賓路
-
同上
迎賓路から住宅街に伸びる小路 -
この食堂で夕食にラグ麺(4元)
看板には漢字で「兄弟〜」と併記されている。
兄弟で開いているのかな。 -
ラグ麺でも細い麺ではなく、ちぎった様な麺だった。
-
いっきに中心街までオート三輪で。
-
中心街近辺。
この街は翌日の旧市街でもそうだが、果物はあちこちで売られているが、野菜を売っている店がなかなか見つからない。 -
宿前のロータリー。
正面の建物は、新華書店。 -
皮山県人民政府庁舎前にある皮山青少年活動センター。
1階は商店になっていて、電器店や超市(スーパー)等が入っていた。 -
日本のキャラクター風の絵が描かれた入口の店も入っていた。
子供服の店のようだった。 -
皮山県人民政府庁舎前広場。
今日は子供の日だからか、人力ボートや魚釣りゲーム等の子供用遊具が置かれ、ウイグル人親子で賑わっていた。
翌日は取り払われていた。
この迎賓路には日本の商店街のように所々にスピーカーが置かれ、夕方にはタイタニックのテーマソング等のムード音楽をずっと流し続けていた。 -
宿に戻ると遠く北京からのTVでは、天皇陛下が温家宝首相に会見されているニュースが流れていた。
22時(現地時間20時)過ぎても外は明るく、人の往来も多い。
明日はグマ市内の旧市街を散策。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- arfaさん 2010/06/19 12:06:48
- captainfutureさん、こんにちは。
- こんにちは、arfaです。
学校では襲撃犯に間違われてしまい大変でしたね。しかし、そのおかげで学校の中に入れてもらえてこんないい体験ができたので瓢箪から駒。
結果オーライでよかったです。こんな皮山のような日本人が来そうにないところでもホテルに日本語のプレートがあるというのも不思議な気がします。
ラグ麺も見れば見るほどイタリアンパスタですよね。この四角い麺もイタリアではもう少し大きい麺でありますし、大きな四角いパスタを作り細く切るか四角く切るかでしょう。
この間、日本のうどんで作ったのですがもう一つ美味しくなかったです。
うどんを茹でた時に出る水分が飛ばせればラグ麺の味になりそうです。
ではまた。失礼します。
- captainfutureさん からの返信 2010/06/20 13:32:36
- RE: captainfutureさん、こんにちは。
- こんにちは、arfaさん、
いつもご覧頂き、ありがとうございます!
襲撃犯!改めて文字にすると恐ろしくなってしまいます^_^;
旅行記ではサラリと書きましたが、15分位で解決したものの実際はドキドキでした。
もともと小心ですので、どうなることかと思い、頭がクラクラしてしまいました^_^;
外国人の特権で、多少?図々しく行動し撮りまくっていますが、やはり気を付けないといけませんね。
ホテルも田舎と思って全然期待していなかったのに、意外としっかりした立派なもので驚きました。
やはり外国人が余り来ない街らしく、ホータン等の街以上に好意的な好奇な眼差しでいつも見られていました。
私もあのラグ麺が出てきた時、イタリアンパスタを思い浮かべました。
やっぱり繋がっているんですね。
おお、ラグ麺、作ってみたのですか!
何となく自宅でも作れそうな感じですが、やはりあの食感を出すのは簡単ではないのですね。
いつもありがとうございます。
arfaさんの旅行記、また楽しみにしております。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
78