1995/01/07 - 1995/01/10
69位(同エリア94件中)
北風さん
「カジュラホはいろいろ勉強になるわよ!」
腰までずっぽり沈没してしまったベナレスで、どうにか自分をサルベージしている時に、イギリス人のカレンがつぶやいた言葉だった。(何故か赤面しながら・・・)
何かに追い立てられるように足早に移動してきた長期旅行者にとって、インドはある意味、非常に危険な国だった。
「1時間が120分ぐらいありそうな極めてスローな時間の流れ」、
「外を歩けばトコトンまとわりつく人の群れ」、
「食って寝るだけなら、ほとんど減らない旅の予算」
移動型の旅人が、いつしか定住型のジャンキーへと変貌を遂げるのにそれほど時間はかからない。
俺も首までどっぷり沈没する前に、どうにか東へ移動する事に成功!
カレンが赤面した理由を確かめる為に!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
-
結構知名度がある観光地だと思っていたのだが・・・
カジュラホ村は、とてものどかな所だった。
(物売りさえいなければ・・) -
村の病院には、何故かへたくそな漢字で「病院」と書かれている。
病院のショーウィンドーに、「サンシルク」のシャンプーが置いてあるのは何故だろう? -
カメラを向けると、村の少女たちがあどけない笑顔を見せてくれた。
皆、鼻か耳にピアスをつけているのが印象的だ。 -
<鼻ピーについて>
ある日、鼻ピアスをしている少女に、何故鼻に穴をあけるのか尋ねた事がある。
少女いわく、
「左の鼻のここら辺に、感情を抑えるツボがあるの。ここにピアスをすると、穏やかな優しい女になるのよ」
との事。 -
トコトコと田舎道を進むと、少しずつ遺跡らしき物があちこちに・・・
-
かなり大きな建築物が見えてきた。
あれが、あの・・・ -
大きな寺院?の周辺には、ヒンドゥー寺院の象徴であるトウモロコシ型の屋根を乗せた小さな塔?が散らばっていた。
ん?
よく見ると、非常に細かい彫刻が刻まれている? -
これは?
この着せ替え人形みたいなレリーフが複雑に絡み合っているデザインは、ある意味タイの仏教遺跡に似ているかもしれない。
が、しかし、さらに近くに寄ると、・・・ -
では、あの寺院の壁面に刻まれている凸凹全てが・・・
-
実際、寺院の正面に立つと・・・
これは、壁面が18禁とかそういう低俗なレベルで話す遺跡ではないぞ。
このままどこに出しても恥ずかしくない、非常に手の込んだ建築物では? -
問題の寺院の側面に周ると・・・
-
うーん、これはこれで見事だ!
インド土産の「カーマスートラ」経典の原本は、この寺院なのだろうか? -
寺院の壁には、レリーフの浮き彫りが所狭しと刻まれている。
-
一体、何人の人間で彫り込んだんだろう?
-
いやー、エロティックというより、圧倒的な芸術性だ。
壁面装飾として、これほど立体感のあるレリーフは初めてだった。 -
うーん、一部だけ見ると、・・・
コメントしづらい。 -
ううーん
-
うううーん。
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