2010/05/15 - 2010/05/16
13329位(同エリア26395件中)
botaさん
昨年度、自治会の役員だったメンバーで、大阪・京都へ、大阪は学校から就職と七年(途中京都に一年)暮らした第二の故郷、大阪には五年ほど前に行ったが、京都へはいつ行ったか思い出せない。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
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駅前の駐車場に5:50集合
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高速で事故、軽がタンクローリイに突っ込んだらしい。
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大阪城に到着、駐車場から汽車ポッポで入口へ、大阪城へは四十年ぶり?太陽はほぼ真上なので方向が思い出せない。
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写真の人たち言葉が違うようだ。
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城内に入ると回りから聞こえてくる言葉が解らない、赤の兵隊は少数(タイの赤シャツ組とは関係有りません)言葉の違う人たちの方がかなり優勢、自衛隊を違法だなんて言って兵の増員をしないから、大阪城を外国人に取られてしまいそうだ。
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大阪城で昼食、高速が混んだから到着が遅れ、ゆっくりできずの移動。
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大阪駅北側の新梅田シティ(シティーでは無いらしい)へ、エスカレーターとエレベーターを乗継空中庭園展望台へ。
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すごい、こんな高いビル、昔はなかった。私がいたホテルの十六階、高級レストランから見る眺めが結構高い方だったのに、その建物が見当たらない。新阪急ホテルが見つかった、チッチャ、道路をイメージしながら目を北へ、有った、見覚えのある建物、やはりチッチャ、就職前初めてホテルを見に行った夜、小雨に上の階は霞がかかり幻想的、こんなスゲー所で働けるかと、身の竦む思いをしたビルがまさにマッチ箱、浦島太郎はこんな思いをしたのかな。
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今回の旅のメイン、なんば花月
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水族館と花月で多数決を取ったが、私はどっちも行って観たかったので棄権、三分の二で花月が勝利した。
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今回の宿泊は、ワシントンホテルプラザ、道頓堀で遊ぶには最高のロケーション。
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夕食はホテルから目と鼻の先の、かに道楽。
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食後付き合いで道頓堀をぶらぶら歩く。
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法善寺へ行きたいとの意見が出て、自信はないが道案内、何とかたどり着くことができた。
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私は昔住んでいた中津へ一人で行こうと思ったが、同行しているお嬢様が(二人とも戦前生まれ)行く所が無い、「怖い処へ行くけど付いて来るか」「何処でも付いて行く」
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ここは飛田新地、写真右方向を十分ほど歩くと住んでいたアパート、近くの高台に私の学校が有りこの道を朝晩歩いていた懐かしい処、わずかな仕送りの貧乏学生がお世話になれる所では無いので、中へ入った事が無いのが残念だが、今では入る必要が無くなってしまった事が、もっと残念。
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昔この一帯は、ステンドグラスで飾られた入口が有る、古い大きな立派な建物が並んでいた、新しく建て替えたらしく、面影は少し薄れていたが、同じ営業をしているらしい。
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お嬢様方は普通絶対見る事の出来ない場所だから大喜び、でも土地勘の無い人や女性は、絶対近付かない事をお勧めします。
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一夜明けました、今日は京都。
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平安神宮へ参拝、平安神宮の庭園は素晴らしい、久しぶりに入ってみたいと思ったが団体旅行、触りだけ見て次へ、表に出ると舞妓さんが記念撮影。
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ちょっと早いが昼食のお店へ
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昼食は定番の湯豆腐。
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食事の後は南禅寺、先ほどの平安神宮に居た舞妓さん、この舞妓さんの誕生日、おそらく二月二十九日です。
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白黒にして見ました。
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錦市場でショッピング。
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商店街の突き当たりは錦天満宮、京都にいた頃は前を通るだけだったが、今回初めてお参りした。
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新京極を四條通へ、あった、この通り、何でもない商店街だが私の人生を180度変えてくれた店、店の経営者は息子さんに変わっただろう店、お店の人に合った事は無いし勝手に自分が思っただけ、でも迷っていた私の背中をおもいきり蹴とばしてくれた所、転職を決意し大阪に戻り、ほんとの仕事を教えてくれた人に出会うチャンスを作ってくれたお店、今度の旅で一番楽しい時間だった。
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帰りの高速でなぜか赤福、昨日から赤福買いたいとお嬢様、なんで京都大阪のお土産が赤福なの。
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やっと養老インターで赤福ゲット、彼女たちは満面の笑顔だった。
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滅多に行けない大阪、たまに行っても昔の友人と会ったりして、行ってみたい処へはなかなか行くことが出来ない。
何も期待していない旅だったが、結構楽しい二日間だった。
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この旅行記へのコメント (1)
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- dashxさん 2010/06/01 01:51:45
- よくぞご無事で
- botaさん、こんばんは。
懐かしの京都・大阪編を拝読させてもらいますと、私が想像していた
以上にbotaさんにとって思い出一杯の場所だったのですね。大阪って
土地柄か気質のせいか、望郷とか思い出とかのテーマになりにくい場所
と思っていましたが、道頓堀や飛田新地みたいに昔からの情緒が残って
いるところはそれなりの雰囲気を持っているものだと初めて気付きました。
しかし!大阪の人間にとって飛田新地へカメラを持ってあ〜んな写真を
堂々と撮って来るなんて・・・ちょっと信じられませんよ。ご無事で
なによりです。でもやはり例のソイカ、ナナ、ラチャダー地区
と比較すると風情はあるにしてもお気軽感はないですねぇ〜。
>今では入る必要が無くなってしまった事が、もっと残念
深いお言葉です。今は確か料亭になっていると聞いてますが・・・。
そして京都も青春の思い出が詰まっている感じがヒシヒシと伝わって
来ます。ま、これを機になんべんもきとくれやっしゃ。
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