世界の果てまでイッテQ!（ハンガリー１0'編）①

2010/04/30 - 2010/04/30

１２日間で東ヨーロッパを旅行してきました。

日程は

１、２日目　　ワルシャワ泊
３日目　　　　ワルシャワ～ブダペストの寝台車泊
４、５日目　　ブダペスト泊
６日目　　　　ブラチスラヴァ泊
７，８日目　　ウィーン泊
９，1０日目　プラハ泊

ユーレイルパスがあったので、郊外の町にも足を延ばす事ができました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空

昨夜ワルシャワを寝台車で出発し、ブダペストに向かう途中の朝やけです。

ブダペスト中央駅です。
今回の旅行で一番楽しみにしていた都市なので、早くくさり橋が見たい気持ちでいっぱいです！！

中央駅の外観です。
新しい路線開設のための工事中でした。

地下鉄やトラムなどの一日券です。
ブダペストの改札はかなり厳しく、必ず入場口には検札の人が２人はいました。
並んだり、小銭を用意するのは面倒なので一日券を買ってよかったです。

地下にあったパン屋さんで朝ごはんを買いました。

ヨーロッパでロンドンの次に古い地下鉄という事でしたが、この路線の電車は本当に古かったです。
でも、どの線も本数は多く朝早くても安心して乗れました。

まず国会議事堂へ。
ツアーのチケットを買いに行きました。

チケット購入に並ぶ・・・
とは知ってましたが、やはり並んでいました。
チケット所有者と、購入者と２つの列で人がたくさん待っていました。

この狭いチケット売り場じゃ、しょうがないか・・・

また、地下鉄に乗り英雄広場最寄りの駅へ。

地下鉄の駅で不思議だったのが、
次の電車の到着時間をカウントダウンしている駅と、
前の電車が行ってからの時間をカウントアップしている駅とありました。

英雄広場です。
ハンガリ建国１０００年を記念して造られたそうです。

市民公園内にあるヴァイダフニャド城です。

地図で見ると、池の中島に建っているように見えたのですが・・・

全力で工事中。
池・・・ではありませんでした。

地下鉄の駅です。
もうちょっと大きく看板が欲しいですよね。

オペラ座です。

世界遺産にも登録されているアンドラーシ通りです。
街路樹が綺麗でカフェやレストランなどおしゃれなお店が並んでいました。

聖イシュトヴァーン大聖堂です。
めっちゃ大きかったです。入口まで、遠い・・。

展望台への階段

聖イシュトヴァーン大聖堂からの眺めです。

聖イシュトヴァーン大聖堂内部です。

ステンドグラスがきれいでした。

かなり遠くまで離れないと全景を収められませんでした。

中央市場の外観です。
自由橋のペスト側にあります。

パプリカグッズがかなり充実していました。
見ているだけでも、辛そうなものも。

私の大嫌いなフェノッキオも発見！

自由橋を渡り、ペスト地区へ歩いて行きました。

今から目指すは、岡の一番上のツィタデラ（要塞）です。

ツィタデラを目指しますが、細く曲がりくねった道がいくつか・・・。
案内板出してくれればイイのに。

やっとの思いで辿り着いた
しゅろの葉を高く掲げた女性像です。

大変な思いをして登って来た甲斐がありました。
感動！！

１２日間の旅行で、唯一最高のお天気の日でした。

お花もきれい

下りはエルジェーベト橋の方におりました。
こちらの方が道が分かりやすかったです。

１４時４５分からの、国会議事堂ツアーに参加しました。

豪華〜〜

ここでも、衛兵の交代。

会議場の席です。
それぞれ、テーブルとイヤホンが設置されていました。

王宮の丘に向かうべく、モスクワ広場駅に行きました。

やはり地下鉄の一日券は、重宝しました。

王宮の丘の一番北にあるウィーン門です。

端からでも、マーチャーシュ教会が目につきました。

マーチャーシュ教会です。
残念ながら、この日は１５時３０分までで中には入れませんでした。

漁夫の砦です。

天気が良いって本当に素晴らしい☆

三位一体広場です。

先程までいた国会議事堂が遠い〜

ブダペストは思ったよりもずっと広い町でした。
たいてい、どこでも歩いてしまいますが、ここは絶対に無理・・・。
ドナウ川の川幅も広いです。

金の鷲薬局博物館です。

王宮の門です。
門から現在、国立美術館になっている王宮までも、広いひろい。

近くで見ても迫力があります。

トイレ事情第２段。
領収書まで出るほど、料金の回収は徹底的でした。
ハンガリーのフォリントだけでなく、ユーロでの支払いも可能でした。

ケーブルカーの駅です。

ケーブルカーは、地下鉄、トラム、バスの一日券では乗れませんでした。