1997/06/11 - 1997/06/13
68位(同エリア137件中)
北風さん
アメリカから南下してきた俺のメキシコ旅行の行程では、メキシコ・シティが丁度折り返し地点にあたるぐらいの距離だった。
つまり、メキシコを抜けるまではあと半分の距離がまだ残っていた。
この旅行の最終目的地は南極。
しかもガテマラでスペイン語学校にも行かなければならない。
未だに北米大陸さえも縦断していない状態では、さすがに少し焦ってきた。
120%メキシコ・シティを楽しんだ現在、時期を逃した渡り鳥のようなせわしさで、南メキシコ行きのバスに飛び乗った。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
とうとう、南メキシコへ到着した!
かなりの距離を移動したはずなのだが、この国はまだ南へと続いている。
全く、でかい国だ。 -
バスのボディが異常に熱くなる昼1時、オアハカにたどり着いた。
暑い!
ひたすら暑い!
これほど陽射しが重いとは!
オアハカ名産「裂けるチーズ」も、屋台のまな板の上でとろけるチーズになっている。 -
オアハカは観光客が異常に多かった。
しかし、この日中出歩く旅行者は一人もいない。
地元の人間も陽射しが和らぐ午後の公園で、大木が作る日陰の下、のんびりくつろいでいた。
靴磨きのおじちゃん、自分が磨き台に座って新聞を読んでいたら商売にならんじゃないのか? -
<サントドミンゴ教会>
なんと1世紀もの年月を費やして建築されたサントドミンゴ教会。
メキシコ風バロック建築の代表作らしい。
この教会のビックリは、内装の造りだった。 -
入り口そばの壁と天井には「生命の木」をモチーフした、金箔と木彫りのレリーフが!
ヨーロッパでもこんな手の込んだ造りは見た事が無い。 -
金箔と宝石と木彫りのレリーフで飾られた教会内部。
多分、スケールの大きさならばヨーロッパの教会の方が何10倍もすごいのだろうが、このサイズでギュッと凝縮された装飾の方が、庶民派の俺には感動を与えてくれるみたいだ。 -
オアハかと言えば、民族舞踊も有名らしい。
ホテルまで足を運んで、ゲラゲッツア祭の再現を見せてもらったが・・・
正直、うーん・・・
東洋的な神秘的な踊りを期待していた俺だが、田舎のカウボーイの盆踊りを見ているような気が・・・ -
民族舞踊と言うと、インドネシア、バリ島で観た象徴的で流れるような「静」のダンス。
スペインで見た現実的で迫力満点の「動」のダンス。
オアハカのダンスは、素人が初めて踊る集団フラメンコみたいだった。 -
<サンバルトロメ・デ・コヨベック村>
オアハカ周辺に黒陶の村で知られる場所があった。
この黒い陶器は素朴ながら妙に俺の趣向に合ったみたいだ。
とても惹きつけられる陶器の色だった。
ざらざらとした表面が所々鈍く光を放っている。
ちくしょう、郵便事情さえよかったら絶対買って帰るのに! -
<トゥーレの木>
世界一の糸杉、「トゥーレの木」
樹齢2000年以上らしい。
高さ40m、幹周り42m、右隅の人間がまさに蟻のサイズ。
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