4/30 デリー空港での国内線乗り継ぎ

2010/04/29 - 2010/04/30

ジェットエアウエイズでシンガポールからデリー経由でアウランガバードに行きました。

悪名高きデリー空港の乗り継ぎにかなりビクビクでしたが、ロストバゲージも遅延もなく、何とかスムーズに乗り継げました。

乗った飛行機
・9W17 Sin23:00 -> DEL 02:15
・9W7025 DEL 05:45 -> IXU 07:45

参考URL：デリー空港のインタラクティブマップです
http://www.newdelhiairport.in/interactive-maps.aspx

エリア アウランガバード(インド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止)

ボーディングブリッジにて。

東アジアや欧米人は全く見当たらず、我々だけがガイジンの様相

いざ乗り込まん

オンデマンドのパーソナルTV。
テーブルのロックにはフックが付いており、便利

前列に座っているオヤジのモジャモジャな手が迫ってくる。

デリーまでの飛行機はコチラ

デリーに到着しました。

草木も眠る丑三つ時ですが、この空港は眠らない。

バゲージクレーム。
ダンナがトイレに行っている間に荷物が出てきました。

到着ロビーにも免税店があり、お酒や香水が購入できました。

バゲージクレームの後は税関です。

税関を抜け、左側にある国内線乗り継ぎ専用ロビーに向かいました。
自動小銃を持ったセキュリティポリス？軍人？がたくさんいて、写真が撮れませんでした。

乗り継ぎ専用ロビーに入るにも搭乗券とパスポートをセキュリティポリスに見せます。

しばらくすると国内線ターミナルへ向かうバスがやってきます。

一応、エアコン付でした。

バスにもセキュリティポリスが乗り込んで来ました。

なんか物々しい。

エアインディア専用ターミナル→ジェットインディア他諸々エアラインのターミナルへ到着。

ピカピカのターミナルですが、雨漏りするらしい。

案内板です。

セキュリティチェックを通過後、エスカレーターを降りて搭乗ゲートへ向かいます。

ちなみにセキュリティチェックは男女別々のレーンで受けます。

金属探知ゲートを通過後、女性はカーテン付きの箱の中で女性警備員から全身を金属探知機を当てられます。

セキュリティチェックを受けたら、手荷物用のタグにスタンプをもらうのをお忘れなく。
搭乗口で自動小銃を持ったセキュリティポリスにチェックされます。

私はもらい忘れて、階段をヒーコラ上って、セキュリティゲートまでもらい直しに行きました。

荷物を再度X線検査中、陽気なポリスが私の名前「SUZUKI」を見て、「お前の名前はマルチスズキ(軽No.1スズキのインドでのブランド）と同じだね！」とベタな事を言われました。

立派な空港と搭乗ゲートでしたが、飛行機は沖止めです。

アウランガバード行きの飛行機です。
ジェットライトとのコードシェア便です。

この飛行機は救命胴衣は無く、シート座面が浮き袋になるらしいです。

飲み物、スナックは有料です。

アウランガバードに無事到着しました。

はしゃいで写真を撮っていたら、インド人の若い乗客にツアーやホテルの当てはあるか？と聞かれました。

すべて手配済みと断ると、あっさり引き下がりました。

厚意なのか、ボッタクリなのか、どこまで信用していいのか分かりませんでした。

アウランガバードの到着ターミナルです。

飛行機の大きさに比べると空港は結構デカかったです。
ガラガラでしたが。

当たり前に故障している案内板。

この後、事前に頼んでおいたホテルのピックアップサービスで安全に空港を後にしたのでした。

おしまい。