Kリーグ視察&極寒ソウルマラソン挑戦

2009/03/13 - 2009/03/17

東京マラソンに落選したのでソウルマラソンへ出走することに。3月のソウルはまだ寒くスタート前の気温は氷点下､走ることよりスタート前の寒さを我慢する方が厳しかった。前日はKリーグ2試合を視察し､マラソン翌日はリハビリを兼ねて痛い足を引きずりながらソウル観光。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空

福岡空港へ向かう途中の博多駅で､偶然寝台列車はやぶさのラストランに遭遇｡涙を流しながら『ありがとう!はやぶさ』と叫ぶ人も。

福岡からコリアンエアーでソウルへ｡

2日日まずはイテウォンで買い物｡

イテウォンで見かけたドレス店｡

とりあえず韓国料理｡

城南一和のホームグランド城南総合運動場｡城南第二運動場と併用で使用しているようです｡ソウルから地下鉄を利用して簡単に行け､最寄り駅Moranから徒歩圏内｡

スタジアムの外にいたMr.ピッチ似キャラ｡

城南一和天馬vs蔚山現代ホランイ｡
観客は少なく､バックスタンドでは焼肉を焼いて食べてました｡サッカー見ながらのBBQ､日本で絶対無理です｡

ホーム側のゴール裏｡
サポーターはこんなものです｡子供たちはサッカーに飽きたら紙飛行機作ってGK目がけて飛ばしてました､まさに紙飛行機大会｡

城南から地下鉄でソウル市内へ戻って､FCソウル本拠地ソウルワールドカップ競技場へ｡

FCソウルvs江原FC｡
さすがにワールドカップスタジアム､城南とは雰囲気が違います｡

ゴールが決まると発炎筒｡

韓国では紙テープの代用品として､便所から盗んできたトイレットペーパーをピッチに投げ込む習慣があるようです｡

石焼ビビンバ発祥のお店と言われる『全州中央会館本店』｡

明日のマラソンに備えアワビ石焼ビビンバ｡

マラソン当日｡気温は氷点下｡

スタート前には体操のお姉さんの指導でストレッチ｡それにしても何であんな短いスカートの衣装なんでしょう?

ゴールの蚕室ソウルオリンピックスタジアム｡
最後の直線はソウル五輪男子100Mベン･ジョンソンvsカール･ルイスがあったコース｡

気温が低かったのとコースの高低差があまりなかったのが幸いしてパーソナルベストを樹立｡
記録を狙うならソウルはお勧め｡

スタジアムの外にはソウルオリンピックマスコット｡

マラソン完走後明洞へ行き､1965年創業の老舗である『百済参鶏湯』で食事｡

参鶏湯｡

夕食はホテル近くにある焼肉屋｡マラソンの為に我慢していた焼肉を遂に頂く｡

焼肉腹一杯食っておまけにビール飲んで2000円程。日本語のメニューがない店ははやり安い｡

マラソン完走翌日､リハビリを兼ねて痛い足を引きずりながら世界遺産観光へ｡
まずは世界遺産1箇所目の宗廟｡

敦化門｡

現代本社ビルだろうか?

世界遺産2箇所目は昌徳宮｡

工事中の光化門｡

地下鉄で水原へ｡
まずは美味しいと評判の水原カルビを頂く｡

世界遺産3箇所目､華城｡

八達門｡

水原ワールドカップスタジアム｡

華西門｡

華虹門｡

ソウルに帰ってロープウェイでＮソウルタワーへ｡

ライトアップイベントが行われてました｡

この旅最後の夕食も焼肉｡マラソン終わって食べた食事はすべて焼肉になってしまいました｡

インチョン空港で見かけたキム･ヨナ｡