大阪　水上バス　～水の都を川から～

2010/05/01 - 2010/05/01

単身赴任となった今年のＧＷ。どこへ行こうかと相談する時間もなく、毎年、何度か行くことになっている大阪へ。
初めて水上バスに乗りました。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄

連休初日、近鉄で大阪へ移動しようと思いましたが、駅の窓口は大混雑、特急券は売切れと最悪の幕開けでした。
乗車券は帰りに使うことにして、計画を変更して新幹線ホームへ。

「こだま」に乗ったので各駅に停車しますが、新幹線は新幹線。早いです。サントリー山崎蒸留所を通り過ぎ、大阪府に。

名古屋から１時間ほどで大阪に到着。梅田の歩道橋からの風景です。

大阪駅の工事も進んでいます。

北新地でランチを終え、御堂筋を南に歩きます。

淀屋橋を渡ったところで、妻が、以前、水上バスに乗りたいと言っていたことを思い出し、天気も良かったため、水上バスに乗ることにしました。

当然ながら、水面は道路よりも低いので、いつもとは違う風景が楽しめました。

京阪の鉄橋もくぐります。
水上バスは、満潮時にも橋の下を進むことができるよう、天井が30cmほど下がってきます。

「桜の通り抜け」で有名な造幣局を横に見ながら進んでいきます。桜が満開の時期には、さぞかしきれいなのでしょう。

水陸両用の車とすれ違います。横からは、「あっちに乗ってみたい」と聞こえてきます。水上バスに乗りたいと言ったのは誰ですか？

ＯＡＰ港で引き返し、大阪城港を目指します。

大阪城港に到着し、40分ほどの船旅は終わりました。

どこに降りたのかわかりませんでしたが、歩くとすぐにＪＲ大阪城公園駅がありました。

大阪城からのプランはありませんでしたが、天気が良かったので、公園を横切って森ノ宮駅まで歩くことにしました。
噴水が気持ちよさそうでした。

森ノ宮駅まで歩きましたが、また予定変更して、さらに歩くことにしたところ、高速道路越しに大阪城が見えてきました。

日生球場跡地、難波宮跡などを見ながら、谷町４丁目まで歩き、地下鉄に乗りました。

地下鉄でなんばに移動し、帰りの特急券を手に入れ、街を散策します。Ｈ＆Ｍがオープンしていました。

一度、ホテルに戻り、少し休んだ後、淀屋橋に戻ってきました。