2010/04/21 - 2010/04/21
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ohchanさん
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久し振りの晴天のこの日、近場で森林浴をと9つある大阪府民の森園地の内「ほしだ園地」と「むろいけ園地」へ行って来ました。
先ずは交野市星田の「ほしだ園地」へ。同園の目玉は国内最大級の人道吊り橋「星のブランコ」。
駐車場から森林鉄道風歩道橋、クライミングウォールの横を抜けツツジが咲き、新緑が薫る山道を登ると目の前に「星のブランコ」が現れる。全長280m、地上高50mの吊り橋はスリル満点で、景色も素晴らしく吹き抜ける風が心地よい。
展望台で市街地を眺めながらおにぎりを頬張り、次の目的地四条畷市の「むろいけ園地」へ。こちらは「室池」の水辺をできるだけ自然に近い形で動植物が観察できるように整備された園地。
チップが敷き詰められて歩きやすい歩道、ボードウォークで通り抜ける湿生花園では四季の花々が咲きホタルも飛び交うとか。
近場の森林浴をのんびりと楽しむことができた一日でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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森林鉄道風歩道橋
下を流れる川は七夕伝説発祥の「天の川」 -
「哮(たける)が峰」の崖の上にハヤブサの巣があり多くのカメラマンが狙っている。
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クライミングウォール
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山吹
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見上げると吊り橋が…
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交野吊り橋「星のブランコ」
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吊り橋からの眺望
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ザイフリボク
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アカメガシワの新芽
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ゴマギ
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山桜もまだ残っていた
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オオバヤシャブシ
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展望デッキからは吊り橋と市街地が見える
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つつじの小路
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可愛いシダ類の新芽
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タカオモミジ
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イチョウのちっちゃな若葉
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ピトンの小屋(園地案内所)
「ピトン」とはフランス語で岩壁を登るときに岩の割れ目に打ち込む鉄釘のことで、ドイツ語では「ハーケン」という。 -
むろいけ園地「水辺自然園」入口
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森の工作館
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チゴユリが群生していた。
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顔のような切り株
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ヤブツバキ
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チップが敷き詰められた遊歩道
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室池(砂溜池)
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わずかに残る水芭蕉
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室池(中ヶ池)
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花めく広場のハナニラ
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ツボスミレ
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シャガ
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ナナフシの赤ちゃん
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室池(古池)
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室池(新池)
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新池展望広場
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広場の周りは山吹の花盛り
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展望台から室池(新池)と中堤を望む
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湿生花園のボードウォーク
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リュウキンカ
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クレソン
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この旅行記へのコメント (1)
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- はんなりさん 2010/05/20 11:22:12
- 星のブランコ
- こんにちは〜
ご無沙汰している間に沢山アップされておられる〜
以前何処かで眼にした☆星のブランコ☆って何ぞやと興味津々でした
が
何と素敵なネーミングなのでしょう
高所が苦手なのにスリル満点な処に何故かひかれるんですよね(苦笑)
苦手な○虫ですが
ナナフシの赤ちゃんとなると可愛いですね
目をつけられるohchanさんご夫妻も素敵です。
星のブランコ、景色も素晴らしいし湿生花園ともども訪ねてみたいです。
楽しませて頂きました。
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