三国志の旅（四川省、陝西省部分）

2010/03/03 - 2010/03/07

2010年3月上旬、日本人観光客3名様と一緒に成都を後にして、綿陽、広元、漢中、五丈原、西安などのところを5日間で廻りました。四川省では、菜の花が満開した景色でしたが、陝西省では、まだ氷雪の世界でした。

エリア 中国

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー

諸葛八陣図遺跡：諸葛孔明が軍隊に八陣図の陣法を教えたところ。成都市青白江区弥牟鎮にあります。

厖統祠：軍師厖統を祀るところ。四川省徳陽市羅江県白馬関にあります。

厖統の墓。この風水の素晴らしいところは劉備が選んだのです。

長年厖統の墓の前で、竹琴を演奏しながら三国志の物語を語っているお爺さん。

厖統祠は金牛古道に位置している。

金牛古道にある彫刻。

厖統が矢に射られて犠牲したところ。（落鳳坡）。

厖統の最初の埋蔵地（厖統血墓）。厖統祠より歩いて20分間離れたところの落鳳坡にあります。

綿陽市西山公園にある蒋苑の墓。

富楽堂：劉障が宴会を催して、劉備玄徳を招待したところ。

七曲山大廟、この廟に金面の関羽の塑像があります。

翠雲廊、金牛古道が通った一部。

梓憧県郊外の春の景色。

秦ー漢時代の古道、現在も山の人々に利用されています。

剣門関にある姜維の衣冠塚は山の上に引越しました。姜維のこの塑像も新しく作られたのです。

剣門関の望楼が改修されている。剣門関風景区は2010年5月1日に再オープンの予定。

費イの墓（昭化古城）。以前は農家の前にあり、墓の碑はトイレの板に使われていたが、現在は綺麗に整備されました。

三国時代の葭萌関、現在は昭化古城と呼ばれています。広元市郊外にあります。

昔の城壁が少し残っています（古葭萌関）。

昭化古城の町並み。

古陽平関、劉備と曹操が争奪したところ。（陝西省勉県）。

国道108線にある「古陽平関」の看板。

古陽平関にある諸葛孔明読書台遺跡。

勉県武候祠の玄関。

勉県の武候祠境内。

勉県の武候祠境内。

古戦場の定軍山。

勉県にある馬超墓。

馬超の墓。

定軍山麓にある諸葛孔明の墓。

劉備が漢中王を即位したところ。

諸葛孔明が木牛流馬を製造したところ。

石門桟道の玄関。

石門桟道。

蜀軍が魏軍と対抗した根拠地ーー五丈原。

五丈原にある諸葛廟。

五丈原の中軍帳、諸葛孔明の本営遺跡。

蜀軍が利用した井戸。現地の人々はそれを「諸葛井」と呼んでいます。

3月上旬の秦嶺山脈が氷雪の世界です。