遊覧飛行でモザンビークのマプトまで。

2010/02/26 - 2010/02/26

近隣諸国の３国目は旧ポルトガルと領のモザンビークの首都マプト（旧称ロウレンス　マルケス）に行きました。　モザンビークはまだ記憶にも新しい、１９７５年に独立してからすぐに１９７７年から１９９２年までの１５年間内戦でかなりの打撃を受け、その後急速に発展した国です。　１６世紀のはじめからポルトガルの殖民が始まり、１９６４年に独立戦争が勃発して、１９７５年に独立しました。　ポルトガル語諸国共同体の加盟国です。　近隣諸国が英語圏のために英連邦（コモンウェールス）にも加盟している。　

エリア マプト(モザンビーク)

JNBからMPMまでは南ア航空のA-319で５０分。

ショートフライトなのにサンドウィッチと飲み物がサービスされます。

南ア領空からモザンビークに入ってすぐ。

マプト川沿いの町。

マプト市内（Av.Julius Nyerere)

マプトはマプト湾とマプト川の交差する所に栄えた町。

飛行機はマプト市内を通過してマプト湾上空で旋回してマプト川対岸を通りアプローチする。

マプト川対岸はアマゾンみたいです。

フラットランド。

マプトの繁華街。　右端に鉄道の駅が見えました。

マプトの空港は町から５ｋｍの所にあります。

どことなく姉妹都市のポルトガルのリスボンのようです。

到着前にはトタン屋根の家が続きます。

マプト国際空港。　モザンビークのヴィザは２５ドルで取れます。

モザンビークの国旗。　モザンビーク解放戦線（FRELIMO)の旗を基本にしている。

空港から町まではタクシーで２００メティカラル。

空港あたりはあまり裕福でない人達の居住区です。

町に入るとポルトガルのコロニアル様式の建物が多く残っています。

タクシーで町の中心のモエダ博物館まで来ました。

Fortaleza.　１９世紀半ばにポルトガルによって作られた砦。

チャーティストの像。

立派な砦です。　入場は無料です。

６月２５日広場。

Jumma Masjd.　マプトにも大きなモスクがあります。

鉄道駅の前のPraca dos Trabalhadoresにある第一次世界大戦のモニュメント。