2009/08/16 - 2009/08/22
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traveloverさん
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大韓航空を利用して北京とソウルをめぐるツアーの後半です。
北京とは違って,ソウルは自由行動がたくさんありました。
スケジュールとしては,
4日目:
・お昼の便で北京からソウルに移動
・清渓川(チョンゲチョン)の散策
・ヒルトンにあるカジノ体験
・サムゲタンの夕食
・ラマダホテル&スイーツにチェックイン後フリー
・明洞へ散策
5日目:
・朝からツアー
→朝ごはんはあわび粥
→チャンドックン見学
→インサドン散策
→ランチは石焼きビビンバ
→南大門市場散策
→水晶屋さん&免税店
→夕食は海鮮鍋&パジョン
・ホテルに戻った後,ロッテマートに買い出し
6日目:
・一日フリーだったので,板門店&DMZ第三トンネルツアー(日本で事前に申し込み済み)に行きました。
・夕方4時ごろツアー終了,ロッテホテル着
・明洞へ散策 →焼き肉屋さんへ
・ホテル着
7日目:
・朝9時ごろガイドさんがお迎え
・空港近くの食料品店への立ち寄り
・お昼すぎの飛行機でセントレアへ
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
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-
北京からソウルに向かうお昼の便での機内食☆
日本⇔ソウル便とさほど時間は変わらないのに、ちゃんとホットミールなのが嬉しい(*^_^*) -
ソウル市内中心部に行く途中,
青瓦台を通りました。 -
夕方のチョンゲチョンは水面がキラキラ光ってます。
人口の川だからか,キレイで,
地元の人もたくさん涼んでました。
デートスポットでもありファミリーでも楽しめる憩いの場みたい -
夕飯にはサムゲタンをいただきました。
アツアツでマシッソヨ〜
塩やキムチで味を好みに変えながら食べます♪ -
明洞から歩いて20分くらいかな?
市庁駅が最寄りの,ラマダホテル&スイーツに泊まりました☆
新しくて結構キレイなホテルです。
詳しくはホテルの口コミをどうぞ
追記:
ツアーのホテルをランクアップしたらここになりました。
ちなみに後から分かったことですが、ホテルに入って右奥の方にあるエレベーターを使うのはレジデンスタイプ、左奥の方にあるエレベーターを使うのがホテルタイプみたいです。
今回宿泊したのは8階にあるレジデンスタイプでした。
どうもチェックインして高層階(20階くらい)だと、それは左奥のエレベーターを使うホテルタイプになるみたいですよ -
7時くらいにガイドさんとロビーにて集合!!
ソウル二日目の朝はあわび粥からスタート☆
おかわりもいただけます(笑) -
世界遺産のチャンドックン観光!!
残念ながらすっごいザーザー降りの雨… -
雨が降っていなければ,落ち着いたステキなお庭だと思うんだけど...
チャンドックンを一周(30分くらい)し終わったころ,
足元はビチャビチャになってました(涙)
という意外に歩く観光です -
気を取り直して,お昼ご飯は石焼きビビンバ☆
食べ終わったころには,土砂降りは止んでました。
よかった〜 -
仁寺洞でしばしフリータイム☆
伝統雑貨の並ぶお店がたくさんあります。
私はここでテーブルセットを買いました。
ランチョンマットとケースに入ったお箸のセットが5セットくらいで10000ウォン程。
すっごく可愛いけど、後で中身を確認したらお箸は若干使い物にならない感じでした…残念
ちなみに写真はハングルで書かれたスターバックス!!
ここだけって言われてたけど,そのあともう一軒みえました(笑)新しくできたのかな? -
訪韓中,ちょうど金大中さんが亡くなったみたいで,
市庁前の広場には記帳所が設けられていました。 -
夜は海鮮鍋〜
-
ソウル3日目は,現地(ロッテホテル集合)出発の板門店ツアー(事前にコネストさんを通して申し込み。9000円弱で板門店とDMZ第3トンネルを周ってプルコギのランチ付きのツアー)に参加しました。
ちなみに私の場合、ピックアップ専用のガイドさんが宿泊ホテルまで迎えに来てくれて、同様に何軒か明洞周辺のホテルを周った後に、集合場所のロッテホテルに降ろされました。その後現地ツアー会社(韓国観光社?)で出発前のチェックインをしました。
ちなみにこのツアー、国の情勢や予定によって毎日開催されてるわけではありませんが,もし予定が合ったならば一度は参加してみる価値大です。韓国と北朝鮮の歴史と今を身をもって感じることができます。
ちなみに板門店まで、ソウルからは大体1時間くらいの道のりです。
カメラOKの場所も限られているのはもちろんのこと,私語がNGだったり,指さし厳禁など注意事項もたくさんあったり・・・
張り詰めた空気のなか,武装した軍人さんもたくさんいて,すごく緊張しました。 -
この写真はまさに板門店中央の水色の建物(1枚前の写真参照)のなかです。
彼(韓国軍)の奥にあるドアの向こうには北朝鮮の兵士が構えているそうです。
だから彼の奥に観光客はまわることはできません。
もしそれを破ってドアの向こうに引きずりこまれても,もう韓国の人に助けてもらうことはできないらしい… -
マイクの線をはさんで右側が北朝鮮,左側が韓国になってます。
この狭い建物のなかなら往来ができるので,私もほんの少しだけ北朝鮮の領域に足を踏み入れたことになります。 -
板門店ツアーのランチはプルコギ。
ログハウスみたいなお店でいただきました。
口コミではイマイチって言われてたけど、決してまずいものじゃなかったですよ(笑) -
第三トンネルにむかうトロッコの乗り場。
ちょっとしたアトラクションみたいで楽しかった。
これもそばから写真が撮りたかったけど,
撮影NGで残念。 -
トラサン展望台にて。
ここも撮影OKの場所が厳重に決まっています。
その取り締まりに軍の人が見回りをしていました。
みんなが覗く望遠鏡の奥には北朝鮮の町が見えます。 -
韓国最北端の駅。
レールは北朝鮮につながってるけど,簡単にいくことができないってことを考えると,なんか複雑な気持ちになります -
ソウルとピョンヤンがひとつのレールでつながってることをあらわしてました。
-
ソウルにもどってきて〜
クリスピークリームドーナツ☆☆ -
ホテルの北側の窓からソウル駅とロッテマートが見えました。
-
最終日に空港へ向かう途中に立ち寄る食料品店。
後ろ姿はガイドさん(笑) -
バイバイ韓国♪
帰りの機内食(ランチ)は軽めにラップサンドでした。
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