南アフリカの先進国ボツアナの首都ハバロネ。

2010/02/25 - 2010/02/25

近隣諸国の２国目はジョーバーグを経由して南アフリカの国々で唯一の先進国並みのスタンダードを誇るボツアナの首都ハバロネに来ました。　ホテルを決めずに来たら、丁度何かの大きなコンベンションに重なり、どのホテルもいっぱいでした。　１泊したかったけど、残念ながら諦めてタクシーをチャーターして市内観光をしてジョーバーグに戻ることにしました。　幸いなことにハバロネには特に見所がないので、結果的には正解だったと思います。　ボツアナは１９６６年にイギリスから独立して以来、民主主義が機能したために、経済、教育、政治が先進国並みに整っている。　南アの人はボツアナをCrime Freeの国と呼んでいる。　天然資源にも恵まれGDPはマレーシアとアルゼンチンと同じレベルです。　首都のハバロネには新しいモダンな建物がどんどん出来ている。　人々も平和に幸せそうに暮らしていて、自国を誇りに思っています。

エリア ハボローネ(ボツワナ)

ジョーバーグからハバロネまではSA ExpessのDash8で５０分。　

ボツアナに入ってからの風景。

南アの国境からハバロネを結ぶ幹線道路。

モダンなkhama国際空港。　町までは１５km。

のんびりした雰囲気。

SA ExpressのDash8.　

ボツアナの国旗。　独立は１９６６年９月３０日。

空港から町までは２０分くらい。Airport Road.

のんびりした平原って感じです。

緑が多く、人が少ないのが特徴。

町に入って最初に見えたのはモスク。

街並み。

ハバロネの町の中心Mian Mall.　ホテルや銀行が沢山あります。

パーラメントハウスの近くにある政府の建物。　とても立派です。

１つの国の首都とは思えないほどのんびりしています。

ネルソンマンデラドライブ。

保健省の建物。　

SADC(Southern African Development Community)の建物。

モダンなショッピングモール。

Three Dikgosi Monument.　

３人の酋長が１８８５年にイギリスに渡りベチュアナランド（今のボツアナ）をイギリス人のケープ植民地の政治家セシル　ローズに渡さないように頼み込んだ。　

彼らの活躍で今のボツアナがある。

ボツアナテレビ局。