年越しを黄山山頂で

2009/12/29 - 2010/01/03

年越しを黄山でと参加したツアーでの旅行。
事前に「アイゼンを持ってきてください」と連絡があり、そんなに本格的なのかとびびって簡易的な滑り止めを購入して出発！！
（びびった割には簡易的もので何とかなるかな〜と楽観的）
黄山は、雪は降ってなくてアイゼン使わなかった。
良かったのか悪かったのか、、、
〜日程〜
烏鎮→黄山→宏村→諸葛八卦村→龍門古鎮→杭州
を５泊６日の旅でした。

エリア 黄山(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

水郷古鎮・烏鎮の観光
鳥鎮は東柵と西柵の二つのエリアに分かれていてまずは、東柵の観光

江南百床館
ベッドの博物館
中国風の豪華なベッド

作り酒屋
ちょ〜酒臭い

藍染工房

屋根に雪が残ってます。

水は汚そう。
この後、一緒のツアーのおじさんが石階段で足を滑らせて運河に落ちた、、、
初日なのに災難。
カメラが水没したらしい、、、

西柵の観光
というか、着いたのは暗くなっていたので食事と宿泊
あと、夜にちょっと散歩

本日の宿は、西柵内にある古民居ホテル
みんなバラバラの建物で泊ります。
外観は、こんな感じで古そうだけど内観は普通でした。
朝食は一階で食べます。
メニューは、一緒みたいなんだけど各家で味が違うのかな？

鳥鎮の朝

黄山の観光
予定では玉屏ロープウェイに乗って迎客松を見る予定がロープウェイが終わっていた為、予定を変更して雲谷ロープウェイに乗って排雲亭へ夕日観賞に向かうことに、、、
だけどロープウェイのチケットがなかなか買えない、、、
夕日に間に合うかな、、、

深海松

連理松
幹が２本に分かれます。

結局、夕日には間に合わなかった、、、
でも月が綺麗だ。
満月かな？

朝日が昇る前
待っている間は、ちょ〜寒い

そろそろ、、、

きた！きた！

でた〜！！
2009年最後の朝日（１２月３１日）

怪石「猴子観海」
真ん中の御小さい岩です。
「海を観る猿」という意味らしい。

遠くに見える真ん中の岩が怪石「飛来石」
これから飛来石の所に行きます。
遠いなぁ、、、

光明頂からの景色
標高1860m

黄山の怪石のひとつ飛来石

西海峡谷
先日、ここから夕日を観る予定だった、、、

ここには、鎖に錠前がびっしり
カップルが結んだ「同心鎖」
心が永遠に結ばれているようにとの事。

先日の夕日観賞が出来なかったお詫びにと予定に無かった太平ロープウェイで映画「グリーン・デスティニー」の撮影をしたという翡翠池に

翡翠池
亀がいた。

昨日見れなかった西海峡谷からの夕日
天候いまいち

2010年の初日の出
今日は、雲があっていまいち、、、

黒虎松

２日前に乗れなかった玉屏ロープウェイに再度チャレンジ今回は乗れた。

迎客松
一番人気？
観光客が大勢いた。

送客松
迎えがあるから送りも、、、

世界遺産の宏村
商人達が中国各地で成功して村が発展していったそうです。
村は牛の形をかたどってるそうで、この南湖はおなか。

村の中にある半月形の池
これは牛の胃の部分だそうです。

アヒルンルン♪アヒルンルン♪

村の中は、水路を張り巡らせてある。
水路は牛の腸にあたるらしい。
水路で魚を洗ってる。きれいなのかな？

屯渓老街
雨が降ってきた、、、
トマトのドライフルーツ？を購入。

諸葛孔明の子孫が住む諸葛八卦村の観光
村に住む８割の人が子孫出そうです。
案内してくれた人も子孫でした。
村の形状は村の中心にある鐘池から８本の道が放射状に延びています。

福の字
鹿と鶴になっています。

諸葛亮孔明の肖像画

孫権の子孫が住む龍門古鎮の観光
孫権の子孫が案内をしてくれる事に。
なっていたけど案内をしてくれたのは孫権の子孫の、、、嫁。


孫さんでもない、、、

中は迷路みたいになってる。
案内がなければ迷子になりそう。

城隍閣
この上から西湖の全景が見れるはずだったけど、もやってて見れず、、、

社交ダンスがブームだそうで、、、
公園でShall we Dance?

夜の西湖
ライトアップされてます。