2010/02/10 - 2010/02/19
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マルコ・ポーロさん
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美味しい物が食べたくて、そしてチェーザレ・ボルジアに会いたて
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
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San Sebastianに到着。おしゃれな町という印象。さすがに王家の保養地だけある。さて楽しみにしていたバルめぐりに行きますか! 旧市街は碁盤の目のよう、わかりやすいようでわかりにくい。バスク語の看板がみんな同じに見えて、お目当てのバルがわからない。
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昼:チャコリと白ワイン、えびのカナッペ、塩たらのコロッケ。
夜:チャコリ、白ワイン、蟹ベシャメル、ムール貝詰め物フライ
夜:赤ワイン、蟹クリームクレープ。二件目ポルチーニ、えびの鉄板焼き、しし唐の鉄板焼き、チャコリ、シードラ。日本語を勉強していて、3月に日本へ行くスペイン人青年と出会う。おごってもらってしまった。 -
9時のバスでフランスのサン・ジャック・ルスへ。たった45分でこうも文化が違う。洗練されている。町がかわいい。おしゃれ。
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大西洋。入り江の向こう遠くにピレネー山脈が見える。どれだけの旅人がこの山々を越えたのだろう。堀田善衛の路上の人を思い出した。
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お菓子はやっぱりフランス。さくらんぼジャム入り、ガトーバスク購入。これは明日の朝食に。
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サンセバスチャンからパンプローナに到着。寒い!一番寒い。雪もたくさん残っている。カテドラルはすごい。内部は金ばっかり。やっぱりロマネスクやゴシックのほうが好きだな。チェーザレは司教職だったシエナ大学時代パンプローナと呼ばれていた。もし彼がそのまま僧籍にいたらと考えた。そしたらここにお墓があったのかもと。でも、そうしたら彼じゃないんだよね。聖具屋で巡礼のクロスをかった。ここのおじちゃんとも少し話す。ナヴァーラ、バスクの独自性、歴史を少し話してくれた。
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サン・フェルミン祭りの出発地の市庁舎前。意外と狭い???
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パンプローナから午後2時15分エステーリャ到着。パンプローナのバスターミナルで予約してもらったペンションに向かう。出てきたセニョーラはとても気さく。こんな時期はずれなので、急遽の部屋の掃除をしたようだ。ベッドは清潔。お湯が出ないのでどうしようかと思ったけど、案の定というかお湯と水の出口が逆。スペイン、イタリアではありがちな話。バスタブ付素泊まりで1泊25ユーロでした。
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中世の面影を残していて、要塞だったためか町が山の中腹にあって、アッシジを思わせて懐かしい気持ちになる。町の中心のサンタ・マリア教会はこんな小さな町なのにすごい祭壇だ。
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教会の前に彼の墓碑があった。
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広場を抜けると彼の胸像がある。胸像だけどいい男だね。フランチェスコ修道会の前にあるのは皮肉なめぐり合わせを感じる…。
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チェーザレグッズはないかと思い朝ヴィアナのツーリストインフォメーションに行った。特には売っていなかったけれど、冊子を購入。チェーザレの本があったけどスペイン語だときついなぁと…買いませんでした。チェーザレのこと勉強しているからヴィアナに来たといったら事務所のお姉さんが、チェーザレのモチーフのピンバッチをくれました。きゃあ嬉しい!で、いろいろと場所を教えてくれてそれも感謝でした。またいつかヴィアナに来なきゃと思いました。
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