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唐招提寺の千手観音にすっかり魅せられ、大阪の葛井寺にいらっしゃる千手観音を拝観しに行きました。<br />ここ葛井寺の千手観音は毎月18日にだけ特別に開帳される秘仏!<br />(8月9日の千日参りにも開帳されます)<br /><br />参拝のあとは、同藤井寺にある「岡ミサンザイ古墳(おかみさんざいこふん)」を見に行ってきました。<br />いわゆる「仲哀天皇陵(ちゅうあいてんのうりょう)。日本史でよく出てくる「前方後円墳」ですな。<br />地上から見ると、堀に囲まれたただの森でした(^o^;)<br /><br />【葛井寺・行き方】<br />近鉄南大阪・吉野線準急<br />阿倍野橋駅⇒(13分)⇒藤井寺駅⇒徒歩5分<br />【葛井寺・住所】<br />大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21<br />※千日詣りとは…<br /> この日に参詣すると4万6千日の功徳が得られるとされています。<br /> 地元の方を含め大勢の人で賑わいます。<br />※地名は「藤井寺」と書きますが、お寺は「葛井寺」と書きます。<br /> 読みは両方「ふじいでら」です。<br /> <br />【実際に千の手をもつ千手観音 三大名作】<br />奈良・唐招提寺(とうしょうだいじ)<br />大阪・葛井寺(ふじいでら)<br />京都・寿寶寺(じゅほうじ)<br /><唐招提寺のブログはコチラから><br />http://4travel.jp/traveler/tabimakuri/album/10419712/<br />

【葛井寺】 実際に千の手をもつ千手観音!大阪編・18日のみの秘仏

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2010/02/18 - 2010/02/18

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旅まくり三助

旅まくり三助さん

唐招提寺の千手観音にすっかり魅せられ、大阪の葛井寺にいらっしゃる千手観音を拝観しに行きました。
ここ葛井寺の千手観音は毎月18日にだけ特別に開帳される秘仏!
(8月9日の千日参りにも開帳されます)

参拝のあとは、同藤井寺にある「岡ミサンザイ古墳(おかみさんざいこふん)」を見に行ってきました。
いわゆる「仲哀天皇陵(ちゅうあいてんのうりょう)。日本史でよく出てくる「前方後円墳」ですな。
地上から見ると、堀に囲まれたただの森でした(^o^;)

【葛井寺・行き方】
近鉄南大阪・吉野線準急
阿倍野橋駅⇒(13分)⇒藤井寺駅⇒徒歩5分
【葛井寺・住所】
大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
※千日詣りとは…
 この日に参詣すると4万6千日の功徳が得られるとされています。
 地元の方を含め大勢の人で賑わいます。
※地名は「藤井寺」と書きますが、お寺は「葛井寺」と書きます。
 読みは両方「ふじいでら」です。
 
【実際に千の手をもつ千手観音 三大名作】
奈良・唐招提寺(とうしょうだいじ)
大阪・葛井寺(ふじいでら)
京都・寿寶寺(じゅほうじ)
<唐招提寺のブログはコチラから>
http://4travel.jp/traveler/tabimakuri/album/10419712/

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄
  • 駅前の商店街を抜けると左手に「四脚門(西門)」が見えてきます。<br />この門は、豊臣秀頼により建立された境内最古の建造物で重要文化財です。<br />が…屋台が出店していて、趣きよりも地域密着です。<br /><br />本堂の正面から入るべくここはスルーして「南大門」へ向かいます。<br />(そのまままっすぐ進み左へ折れると南大門)

    駅前の商店街を抜けると左手に「四脚門(西門)」が見えてきます。
    この門は、豊臣秀頼により建立された境内最古の建造物で重要文化財です。
    が…屋台が出店していて、趣きよりも地域密着です。

    本堂の正面から入るべくここはスルーして「南大門」へ向かいます。
    (そのまままっすぐ進み左へ折れると南大門)

  • 「南大門」到着。<br />こちらも重要文化財に指定されています。<br /><br />薄いピンク色(最初は赤だったんですかね…)が印象的な門です。

    「南大門」到着。
    こちらも重要文化財に指定されています。

    薄いピンク色(最初は赤だったんですかね…)が印象的な門です。

  • 南大門にいらっしゃる仁王さま。<br /><br />よくみると縦長の木を継いで造ってあります。

    南大門にいらっしゃる仁王さま。

    よくみると縦長の木を継いで造ってあります。

  • もういっちょ仁王様。

    もういっちょ仁王様。

  • 南大門から見た本堂です。<br /><br />当寺は、金堂、講堂、東西両塔を備えた薬師寺式伽藍配置だったそう。<br /><br /><薬師寺式伽藍とは…>こちらのブログでどうぞ<br />http://4travel.jp/traveler/tabimakuri/album/10421121/<br /><br />

    南大門から見た本堂です。

    当寺は、金堂、講堂、東西両塔を備えた薬師寺式伽藍配置だったそう。

    <薬師寺式伽藍とは…>こちらのブログでどうぞ
    http://4travel.jp/traveler/tabimakuri/album/10421121/

  • こちらが「本堂」。<br />1776年、江戸時代に竣工した重要文化財です。

    こちらが「本堂」。
    1776年、江戸時代に竣工した重要文化財です。

  • 本堂前にある線香は、祈願別になっててかわいい<br />(´∀`)

    本堂前にある線香は、祈願別になっててかわいい
    (´∀`)

  • 三助は、心願成就にしました(^-^)b

    三助は、心願成就にしました(^-^)b

  • いざ、本堂の中へ…

    いざ、本堂の中へ…

  • 御本尊「十一面千手千眼観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅせんがんかんぜおんぼさつ)坐像」<br /><br />長い…( ̄∀ ̄)<br /><br />合掌する2本の手を含め1041本の手をもっていて、よく見ると掌には眼が描かれていた痕跡があります。<br /><br />唐招提寺の千手観音とは違って、合掌する手以外の1039本の手は、ナント本体にくっついていないのです。<br />本体の後ろには、右側と左側の支柱があり、その柱に手が打ちつけてあって、正面から見ると千手が生えているように見える仕掛け。<br /><br />観音様の頭部にくっついた顔には地獄の方を見て笑っている顔や、牙をもった顔など、釈迦さんを中心に360度ぐるりと10ヶの顔がついています。<br /><br /><感想><br />千手観音は間近で見る事ができず、照明も暗いのでよく見えませんでした。<br />だけど、裏に回れば背中や頭部など色々な写真があり、それをもとにボランティア(恐らく)の方が色々教えて下さいました。<br />(画像:葛井寺パンフレットより)

    御本尊「十一面千手千眼観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅせんがんかんぜおんぼさつ)坐像」

    長い…( ̄∀ ̄)

    合掌する2本の手を含め1041本の手をもっていて、よく見ると掌には眼が描かれていた痕跡があります。

    唐招提寺の千手観音とは違って、合掌する手以外の1039本の手は、ナント本体にくっついていないのです。
    本体の後ろには、右側と左側の支柱があり、その柱に手が打ちつけてあって、正面から見ると千手が生えているように見える仕掛け。

    観音様の頭部にくっついた顔には地獄の方を見て笑っている顔や、牙をもった顔など、釈迦さんを中心に360度ぐるりと10ヶの顔がついています。

    <感想>
    千手観音は間近で見る事ができず、照明も暗いのでよく見えませんでした。
    だけど、裏に回れば背中や頭部など色々な写真があり、それをもとにボランティア(恐らく)の方が色々教えて下さいました。
    (画像:葛井寺パンフレットより)

  • 本堂には、お守りなど色々売っています。<br /><br />こちらはお塩。

    本堂には、お守りなど色々売っています。

    こちらはお塩。

  • 「ダルマみくじ」なる変わったおみくじがあったので、引いてみる事に。<br />一つ一つ顔が違うので吟味してと…(ρ_-)o<br /><br />小吉かぁ(*´Д`)=з ちぇっ。

    「ダルマみくじ」なる変わったおみくじがあったので、引いてみる事に。
    一つ一つ顔が違うので吟味してと…(ρ_-)o

    小吉かぁ(*´Д`)=з ちぇっ。

  • こちらは「観音堂」<br />南大門から本堂へ向かって左手にあります。<br /><br />中には、阿弥陀如来と聖衆来迎二十五菩薩像が安置されています。

    こちらは「観音堂」
    南大門から本堂へ向かって左手にあります。

    中には、阿弥陀如来と聖衆来迎二十五菩薩像が安置されています。

  • こちらは「大師堂」<br />南大門から本堂へ向かって右手にあります。<br />

    こちらは「大師堂」
    南大門から本堂へ向かって右手にあります。

  • 本堂横から四脚門へ向かって、怪しげな露店がズラリ。<br /><br />いったい誰が買うんだ…(^-^;)<br />このへんも大阪っぽいな。

    本堂横から四脚門へ向かって、怪しげな露店がズラリ。

    いったい誰が買うんだ…(^-^;)
    このへんも大阪っぽいな。

  • こちらは「護摩堂」。中には修行大師像。

    こちらは「護摩堂」。中には修行大師像。

  • 護摩堂の前には「弘法大使お手堀井戸」と呼ばれるお水があります。<br />これには【あかん河内の葛井寺】と呼ばれるいわれにつながっています。<br /><br />(σ・∀・)σ【あかん河内の葛井寺とは…簡略版】<br />1096年、伽藍修理に尽力した藤井安基は、現在の奈良から大阪河内を暴れまくる、どうしようもない嫌われものでした。<br />この葛井寺に逃げ込んだ安基は、本尊の千手観音様に金縛りにあわされ身動きがとれなくなり、ナント(◎д◎)地獄へ落とされたのです。<br /><br />その後、今までの悪行を反省していると観音様が現れ「今後は人の為に尽力せよ」と、安基はこの井戸の前に蘇生させられました。<br />その井戸の水を口に含むと目が輝き改心し、以来寺興隆に力を注いだという。<br />この井戸こそが弘法大師手堀のもので、それ以降【目の治療】と【心を開かせる】水として有名に。<br /><br />安基のようなどうしようもない人間が改心できたお寺。<br />まさしく大阪弁で【あかん奴にあかん時に助けて下さるお寺】として、どこへ行っても、誰に相談してもダメな時、最後に願いを聞いて下さる葛井寺へ参ろうと『あかん河内の葛井寺』という言葉が残っているのです。<br /><葛井寺パンフレットより>

    護摩堂の前には「弘法大使お手堀井戸」と呼ばれるお水があります。
    これには【あかん河内の葛井寺】と呼ばれるいわれにつながっています。

    (σ・∀・)σ【あかん河内の葛井寺とは…簡略版】
    1096年、伽藍修理に尽力した藤井安基は、現在の奈良から大阪河内を暴れまくる、どうしようもない嫌われものでした。
    この葛井寺に逃げ込んだ安基は、本尊の千手観音様に金縛りにあわされ身動きがとれなくなり、ナント(◎д◎)地獄へ落とされたのです。

    その後、今までの悪行を反省していると観音様が現れ「今後は人の為に尽力せよ」と、安基はこの井戸の前に蘇生させられました。
    その井戸の水を口に含むと目が輝き改心し、以来寺興隆に力を注いだという。
    この井戸こそが弘法大師手堀のもので、それ以降【目の治療】と【心を開かせる】水として有名に。

    安基のようなどうしようもない人間が改心できたお寺。
    まさしく大阪弁で【あかん奴にあかん時に助けて下さるお寺】として、どこへ行っても、誰に相談してもダメな時、最後に願いを聞いて下さる葛井寺へ参ろうと『あかん河内の葛井寺』という言葉が残っているのです。
    <葛井寺パンフレットより>

  • 葛井寺を出て「仲哀天皇陵(岡ミサンザイ古墳)」へ。<br /><br />こちらは拝所。<br />所在地:大阪府藤井寺市藤井寺4

    葛井寺を出て「仲哀天皇陵(岡ミサンザイ古墳)」へ。

    こちらは拝所。
    所在地:大阪府藤井寺市藤井寺4

  • 古墳です。(全長242m、高さ19.5m)<br /><br />う〜ん(;¬_¬)<br />googleアースで上から見て下さい…<br />

    古墳です。(全長242m、高さ19.5m)

    う〜ん(;¬_¬)
    googleアースで上から見て下さい…

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