![2009年12月に就航したコンチネンタル航空のグァム⇔フィジー便を利用して、ダイビングに行って来ました。宿泊はビーチカマーアイランドリゾート、1周15分位で歩ける小さな島です。フィジーはどこへ行っても、ブラーの挨拶。とても楽しい旅が出来ました。<br /><br />スケジュール<br /><br />1日目:<br />夕刻成田を出発、グァムで1時間のトランジット<br /><br />2日目:<br />朝、フィジーのナンディ国際空港に到着。<br />迎えの車で、離島へ行くためデナラウマリーナへ。<br />出航が12時過ぎであったため、マリーナで2時間位ショッピングで時間待ちをし、午後1時前にビーチコマー島に到着。<br />船から下りると貝殻で作ったレイでお出迎え、チェックイン時はウエルカムドリンクのサービスがありました。<br />滞在はロッヂです。<br />ロッヂからはレストラン・バー・ダイビングショップ・ビーチ等どこへも1分以内で大変便利。<br />昼食後(リゾート内では全食付)、ダイビングショップへ行き書類記入等。<br />ここのショップには日本人のインストラクターが一人居ます。<br />その他ガイドは全て現地の人で、まったく日本語は通じません。<br />イントラの話によるとここのショップは近所の4島のお客さんを受け付けているとの事。<br />当然、他の島へはボートでお迎えです。<br />その後は、島内散歩&ビーチで昼寝。<br />リゾートにはテレビがありません。<br />夜は散歩の後、明日のダイビングに備え早寝です。<br /><br />3〜5日:<br />ダイビングショップの集合が8時。レストランの朝食が8時からなので開始ですが、7時ころからレストランにはコーヒー・紅茶(やたらに濃い)とシリアルが用意されているので、これで朝食を済ませてショップにへ行きます。<br />午前2本のボートダイビング。<br />1時位に島に戻り、器材を片付けて昼食。<br />ここでは、ログ付けタイムはありません。<br />食後は、パラソルをレンタルしてビーチで昼寝。<br />人が少なく、静かで、真っ白な砂の上で最高にのんびりした気分を楽しみました。<br /><br />6日目:<br />帰国する日なので、ダイビングは無し。<br />朝もゆっくりと起きて、初めてレストランでのブレックファースト。<br />食後、ゆっくりと荷造り。<br />帰りの船が11時なので、チェックアウトの後はレストランでのティータイムサービス、その後ビーチで海を見ながら名残を惜しみました。<br />11時ごろ出発した船は30分ほどでデナラウマリーナに到着。<br />迎えのバスで、飛行機の出発まで利用するホテルのメルキュールナンディへ。<br />チェックイン後、荷物を預けて買物にナンディのダウンタウンへ。<br />タクシーで片道8ドル。(値段交渉は必要)<br />タクシーを降りる時、20ドル札を出すと10ドルを戻し、後はしらぬふり、釣を請求してからしぶしぶのように2ドルを返してくれました。<br />4時ぐらいにホテルに戻り、近所のスーパーへ。<br />プールサイドで一休み。<br />7時ごろ近くの焼肉レストランで夕食。<br />10時にロビーに集合。ナンデイ国際空港に向け、出発。<br />15分程で空港に到着。<br />なんとロビーで女優の水沢アを発見。昔をちょっと思い出しました。<br />コンチネンタル航空のカウンターでチェックイン、就航後2回目で不慣れなせいみたいで、チェックイン作業にかなり手間取ってました。<br />手荷物検査・セキュリティゲートを通過して、出国手続後、出発ロビーへ。2時間程暇つぶし。<br />残ったフィジードルを米ドルに両替もしました。<br /><br />7日目:<br />0時半ごろ、搭乗のため出発ゲートを通過した所で、再度全員が、手荷物検査とボディチェック。<br />カバンやバッグの中も開けて確認し、ボディもタッチしてのチェックでした。<br />後で聞きましたが、米国で飛行機テロ未遂があったとの事でした。<br />飛行機の入り口を目の前にして大渋滞の発生でしたがなんとか定刻に離陸出来ました。<br />帰りのグァムでのトランジットは2時間あり、ゆっくり乗り継ぎができ、その後10時ごろ予定通りに成田に到着しました。 <br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/43/18/650x_10431802.jpg?updated_at=1272764029)
2009/12/21 - 2009/12/27
339位(同エリア901件中)
eagleraysaipandaさん
- eagleraysaipandaさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ32件
- Q&A回答5件
- 114,130アクセス
- フォロワー6人
2009年12月に就航したコンチネンタル航空のグァム⇔フィジー便を利用して、ダイビングに行って来ました。宿泊はビーチカマーアイランドリゾート、1周15分位で歩ける小さな島です。フィジーはどこへ行っても、ブラーの挨拶。とても楽しい旅が出来ました。
スケジュール
1日目:
夕刻成田を出発、グァムで1時間のトランジット
2日目:
朝、フィジーのナンディ国際空港に到着。
迎えの車で、離島へ行くためデナラウマリーナへ。
出航が12時過ぎであったため、マリーナで2時間位ショッピングで時間待ちをし、午後1時前にビーチコマー島に到着。
船から下りると貝殻で作ったレイでお出迎え、チェックイン時はウエルカムドリンクのサービスがありました。
滞在はロッヂです。
ロッヂからはレストラン・バー・ダイビングショップ・ビーチ等どこへも1分以内で大変便利。
昼食後(リゾート内では全食付)、ダイビングショップへ行き書類記入等。
ここのショップには日本人のインストラクターが一人居ます。
その他ガイドは全て現地の人で、まったく日本語は通じません。
イントラの話によるとここのショップは近所の4島のお客さんを受け付けているとの事。
当然、他の島へはボートでお迎えです。
その後は、島内散歩&ビーチで昼寝。
リゾートにはテレビがありません。
夜は散歩の後、明日のダイビングに備え早寝です。
3〜5日:
ダイビングショップの集合が8時。レストランの朝食が8時からなので開始ですが、7時ころからレストランにはコーヒー・紅茶(やたらに濃い)とシリアルが用意されているので、これで朝食を済ませてショップにへ行きます。
午前2本のボートダイビング。
1時位に島に戻り、器材を片付けて昼食。
ここでは、ログ付けタイムはありません。
食後は、パラソルをレンタルしてビーチで昼寝。
人が少なく、静かで、真っ白な砂の上で最高にのんびりした気分を楽しみました。
6日目:
帰国する日なので、ダイビングは無し。
朝もゆっくりと起きて、初めてレストランでのブレックファースト。
食後、ゆっくりと荷造り。
帰りの船が11時なので、チェックアウトの後はレストランでのティータイムサービス、その後ビーチで海を見ながら名残を惜しみました。
11時ごろ出発した船は30分ほどでデナラウマリーナに到着。
迎えのバスで、飛行機の出発まで利用するホテルのメルキュールナンディへ。
チェックイン後、荷物を預けて買物にナンディのダウンタウンへ。
タクシーで片道8ドル。(値段交渉は必要)
タクシーを降りる時、20ドル札を出すと10ドルを戻し、後はしらぬふり、釣を請求してからしぶしぶのように2ドルを返してくれました。
4時ぐらいにホテルに戻り、近所のスーパーへ。
プールサイドで一休み。
7時ごろ近くの焼肉レストランで夕食。
10時にロビーに集合。ナンデイ国際空港に向け、出発。
15分程で空港に到着。
なんとロビーで女優の水沢アを発見。昔をちょっと思い出しました。
コンチネンタル航空のカウンターでチェックイン、就航後2回目で不慣れなせいみたいで、チェックイン作業にかなり手間取ってました。
手荷物検査・セキュリティゲートを通過して、出国手続後、出発ロビーへ。2時間程暇つぶし。
残ったフィジードルを米ドルに両替もしました。
7日目:
0時半ごろ、搭乗のため出発ゲートを通過した所で、再度全員が、手荷物検査とボディチェック。
カバンやバッグの中も開けて確認し、ボディもタッチしてのチェックでした。
後で聞きましたが、米国で飛行機テロ未遂があったとの事でした。
飛行機の入り口を目の前にして大渋滞の発生でしたがなんとか定刻に離陸出来ました。
帰りのグァムでのトランジットは2時間あり、ゆっくり乗り継ぎができ、その後10時ごろ予定通りに成田に到着しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ナンディ国際空港に到着。
-
飛行機を降り、入国審査に向かいます。
-
空港にはエア・パシフィク(フィジーの航空会社)の飛行機がいっぱい。2009年の春までは直行便があったそうです。
-
ここで、荷物を受け取ります。
-
空港の両替所。バッゲージロビーの内と外の2箇所にあり、写真は外の方。
-
到着ロビー出たところの正面。
-
到着ロビーの出口。
-
客待ちのタクシー。
-
迎えの車で、デナラウマリーナへ向かいます。
-
デナラウマリーナの入り口ゲート。
-
なにやら、見たような花が咲いてます。サイパンだとフレームツリーと呼んでる木で火炎樹(南洋桜)でした。フィジー名は忘れました。
-
デナラウマリーナの様子。ここにもフレームツリーが、満開です。
-
見慣れない花1
-
見慣れない花2
-
大好きなマンゴーとパッションフルーツのシャーベット。
-
ここにはおなじみのハードロックカフェがありました。
-
船の出航までここで待ちます。
-
離島から戻ってきた船。これに乗ります。
この船はマリーナを出てから、離島を順に一回りして戻ってきます。 -
船から下りた人たちが預けた荷物を受け取っているところ。大きなリアカーのような台車で運んで来ます。
-
マリーナを出でから3〜40分で、4つ目の島、目指すビーチカマー島が見えてきました。
-
ここからは、リゾートの迎えのボートに乗り換えます。
-
なぜか、ボートの天井にフルーツこうもり。
-
目の前に憧れの絶景ビーチが広がってます。
-
ビーチを正面にしたレストランとバーがある建物。この島での食事はすべてここです。
-
ビーチに面したブレ。
-
夕食前に、地元のビールをいたきます。
この時間はハッピーアワーでビールが安く飲めます。
サービスはとってもやさしいおじさんです。 -
これが、ご当地ビールのフィジーピター。ちょっと苦めで癖になりそうな味。
-
バーではバンドの生演奏。周りは外国人ばかり。
ちなみに、リゾート滞在中、日本人は我々だけでした。 -
ステージはこんな感じ。バーもレストランも地面は気持ちのいい白い砂です。
-
ビールを飲みながらビーチを眺めていると、リゾートのスタッフが大勢で丸太をボートから下ろして、担いで運んでました。島には重機はありません。
-
大分日が暮れてきました。向かいの島、トレジャートレジャーアイランド。ここにもリゾートがあります。1島1リゾートです。
-
クリスマスの夜。外人のゲストはノリノリです。
-
夕暮れ時。
-
宿泊したロッヂ。
-
お隣も外人のご夫婦。
-
ロッヂの部屋はこの階段を上がったところ。
-
ロッヂの隣にあるドミトリー。1階は男性用。
ベッドだけがたくさん並んだ合宿部屋って感じです。 -
2階は女性用。
-
バーでのくつろぎ。
-
ビーチの様子1
-
ビーチの様子2
-
ビーチの様子3
-
ビーチの様子4
-
ビーチの様子5
-
ボートに乗り込み、リゾートから帰る人たち。
-
お見送りからバーに戻るやさしいおじさん。右の耳の上には花を飾ってます。
-
レストランの外観。旗はフィジーの国旗。
-
バーの外観。
-
ビーチから。
-
最終日、楽しかったリゾートとお別れです。お見送りはダビングショップのインストラクター(朝枝さん)、大変お世話になり、有難う御座います。「また、来ーます。」
-
リゾートが遠ざかっていきます。
-
デナラウマリーナに帰ってきました。
-
ナンディのメインストリート1。
-
ナンディのストリート2。
-
ダウンタウンのはずれにあるインドのお寺。
-
ハンドクラフトマーケット。
-
ここでは民芸品を売ってます。お土産屋さんより安い(?)とか。地元のひとが言ってました。
-
マーケット。
-
バナナを売ってます。
-
トウモロコシの皮も売ってるみたい。
-
パイナップル。
-
パパイヤ
-
ダロいも
-
トマトは重ねて積み上げてます。
-
マーケットのあちこちでは、カブァをうず高く盛り上げて売ってます。
-
ここでは、生きたニワトリを売ってます。ピンクの女性は手にニワトリをぶら下げてます。
-
昼食はインドカレー。
-
ポリスマン。
-
飛行機待ちの時間に利用したメルキュールホテル。
-
エレベーターなしの3階の部屋でした。
-
ホテルの外観。
-
ホテル前の通り。
-
近くのレストラン。
-
夕食をとった焼肉レストラン。
-
2人で料理1人前(20ドル)、ビール4本(20ドル)安い。
-
出発ロビーの免税店。
-
最後は、搭乗直前のボディチェック。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
77