美観地区　倉敷

2007/07/02 - 2007/07/02

東京から新幹線で岡山へ、そこから山陽本線下りで２０分ほど。（注意；決して新幹線の『新倉敷』まで行かないこと）
江戸時代の天領。蔵屋敷の並ぶ町並みと倉敷川沿いの並木は特に有名。散策にも適しているが、道はそんなに長くはない。
大原美術館も見逃せないところである。水と緑は日本人には心地よい。

エリア 倉敷(岡山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

大原美術館です。倉敷レーヨンや倉敷紡績を作り、法政大学大原社会問題研究所を寄付した人が集めた個人コレクションの美術館である。
所蔵する作品も素晴らしく、建物も立派である。

狭い路地に民芸品や喫茶店がある。旅行シーズンは混雑することが多い。
浅草などとは異なる日本情緒がある。

カレンダーや旅行会社の宣伝用にも使われている場所である。観光スポットが狭い場所に集中しているので時間が有効に使える。
やはり実際に歩いてみるのがよい。