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さて、3週間のモンゴルでの旅行記。<br /><br />日本出国からの流れは「やっぱり広いよ。モンゴルは。」に詳し〜く書いたので、そちらをご覧あれ。<br /><br /><br />さてさて、モンゴルと聞いてパッと頭に浮かぶのはなんでしょう?<br /><br />チンギスハーン?<br />草原?<br />ゲル?<br />地平線?<br /><br />いろいろあるけど、自分は間違いなく地平線だった。<br /><br />広い草原はイメージできる。けど地平線ってなに?<br /><br />水平線みたいに、大地が果てまで続いてて、地球が丸く見えることだよ。って言われてもさ。<br /><br />んなことわかってるわ。でもイメージできない。<br />日本じゃまず見れないもん。<br /><br />だから行きたくなる。 <br />行っちゃうよねー<br /><br /><br />前の旅行記で概要は書いたので、ここではそこに書いていないことを。<br /><br />テレルジ(いわゆる草原の観光地)で泊まる所はゲル。<br /><br />建物も何も周りに無いからね。草原だけ。<br /><br />風の音しかしない。<br /><br /><br />まず着いて、どれどれとゲルに入ってみる。<br /><br />玄関のドアが低い。<br /><br />身長176cmの自分でも相当かがまないと通れない。<br /><br />なのに鍵はガタガタ。ちゃんと閉めてもご丁寧にも勝手に開いてくれる。<br /><br />使えん。これぞモンゴルクオリィティ。<br /><br />慣れたけど。<br /><br />おお。ストーブがある。<br /><br />22歳の自分の世代には馴染みの無いものなのだ。<br />脇には木がモリモリに盛ってある。<br /><br />燃やすのが楽しみ。夜が待ち遠しい。<br /><br />次にベッド。ふむふむ。<br /><br />布団はフカフカだ。毛布もある。<br /><br />しかし冷え切っている。キンッキン。<br /><br /><br />次に風呂とトイレ。<br /><br />一応両方ともある。ゲルから200mぐらい離れたところに。<br /><br />もっと近くに作れや。<br /><br />ブツブツ言いながら見に行ってみる。<br /><br />めっちゃくちゃ簡素だけど。<br /><br />最初見たときは、ただの倉庫かと思った。<br /><br />トイレはいわゆるぼっとん式。永遠に汲み取りされないタイプ。<br /><br />板をまたいでコトを済ますんだけど、この穴が深い深い。<br /><br />落ちようもんなら自力じゃまず上がれない。<br /><br />次に風呂。お湯を沸かして、ポンプ使ってシュポシュポ式のシャワー。<br /><br />まぁこんな感じ。<br /><br />さて…<br /><br /><br />本当に周りに何も無い。<br />草原だけ。<br /><br />ボーッとしてるのが退屈なのでブラブラと散歩。<br />景色が変わらない散歩って初めてだ。<br /><br />夕飯はゲルに住んでる現地人のオバチャンが作ってくれた。<br /><br />一般家庭の料理じゃなくて、明らかに外国人用の料理。<br /><br />ステーキとかスクランブルエッグとか。ちょっとガッカリ。<br /><br />なので明日は普通のでえーよ。って言っといた。<br /><br />通じたかな? 多分通じてねーな。<br /><br /><br />さて待ちに待った夜が来た。<br />ゲルに一応電球が1個あるんだけど、発電機は21時でストップ。<br /><br />意味ねーじゃん。ゲル真っ暗。<br /><br />そこで日本から持ってきた軍隊用のめちゃめちゃ明るいフラッシュライトと、コンサートとかで女の子が使う、パキッと折ると光る棒(縁日とかでもあるかな)をゴソゴソと出す。<br /><br />パキッ。<br />ピカー<br /><br />おおー。<br /><br />これぞ文明の利器。<br /><br />ゲルに棒を吊るして明りを確保。<br /><br />さて、天体観測前に風呂入るか。って思ったがそれは一瞬。<br /><br />日没になってから、グングン冷えていって氷点下10度近く。<br /><br />ムリムリムリ。200mも歩くだけで拷問っす。<br /><br />湯冷め間違いないので、1日ぐらいならとあっさり風呂は我慢。<br /><br /><br />トイレはあるんだけど使わず。基本的にはそこらへんで。<br /><br />昼間なら地平線見ながらの一人放尿。<br /><br />スケール大き過ぎ。きもてぃー<br /><br /><br />どれ。<br />寒いから薪ストーブ点けてみっか。<br /><br />ティッシュをクシュクシュにしてライターで火点けて、<br />中にポイッとな。<br /><br />おお。燃える燃える。<br /><br />ワクワクしてきた。<br /><br />えーい燃えろー燃えろー なんて調子乗ってモリモリ木突っ込んでみた。<br /><br />ストーブの音がエラい事になった。<br /><br />ゴー!ゴー!って言ってて、慌てて外出て煙突見たら、<br />真黒い煙がモクモクと…<br /><br />エコじゃねーなーオレ。<br /><br />おまけにゲルの中がサウナみたいになって、中に入れず。<br /><br />本末転倒。<br /><br />また一つ勉強したね。<br /><br />ストーブの木をくべるのはほどほどに。<br /><br /><br />夜に薪ストーブのメラメラと燃える火は温かい。<br /><br />癒される。<br /><br />なんか心が温まるよね。火って。<br /><br />変な意味じゃないよ。<br /><br /><br /><br /><br />さて、モンゴルの草原は雲と空の青さと地平線の組み合わせ、コントラストが一番美しいと思ってた。<br /><br />でもそれは勘違いだった。<br /><br />夜はもっとやばい。美しい。その一言に尽きる。<br /><br /><br />普通日本で星を見るときは上を見る。<br /><br />星は見上げるもの。それはモンゴルでは通用しない。<br /><br />もちろん上にも星はあるんだけど、横にも星がある。<br /><br />地平線の彼方まで星がある。360度星がある。<br /><br />これには感動。言葉が出なかった。<br /><br />寒くて。<br /><br /><br />星空を写そうと何度かカメラ試したんだけどダメだった。<br />感度低いのかな。<br /><br />モンゴルの満点の星空はご自分の目で確かめてみてください。<br /><br /><br />ストーブにヤカン置いて湯沸かしてコーヒー作った。<br /><br />タバコに火点けて、外に出てみた。<br /><br /><br />んまーい。<br /><br /><br />星キレイ。タバコうま。コーヒーうま。<br /><br />んで、トコトコ歩いてみた。<br /><br /><br />高橋歩の言ってたことをやってみた。<br /><br />「モンゴルの大草原で星空を見上げながらぶっ放す糞は世界一気持ちいいぜ。」(世界一周しちゃえば?より)<br /><br />その通りだったぜ。高橋さん。<br /><br /><br />結局3時ぐらいまで星見たり、ブラブラしてた。<br /><br />音楽なんか無くて、ものすごい静かで、ものすごい寒い。<br /><br />でも飽きない。美しい。<br /><br /><br /><br /><br />次の日…。<br />朝食はパン。オバチャン、オレの心通じてなかったかー。<br /><br />けどね、馬乳酒出てきた。<br /><br />これよこれ。<br /><br />オバチャンやるー。<br /><br />モンゴルらしいじゃん。<br /><br />どれどれ。<br /><br />…グビっとな。<br /><br /><br /><br />おえー<br /><br />まじぃ <br /><br />酸っぱい酸っぱい。ちょー酸っぱい。<br /><br />けど男ちゃらもっちゃそ。<br /><br />一息でグイッと。ぷはー。<br /><br /><br />飲んだ後に、ガイドさんから。<br /><br />これ現地人でもお腹壊すネ。気をツケテネ。<br /><br />おせーよ。<br /><br />飲んじまったぞ全部。<br /><br /><br />でも次の日めっちゃ快便だった。<br /><br />何か、いわゆるヤクルトに入ってるような胃腸に効く菌がめちゃめちゃ豊富なんだと。<br /><br />だから腹の弱い人はエライことになるそうな。<br /><br />オレは便秘が一気に解消されて良かった良かった。<br /><br /><br />そんなこんなでウランバートルに戻ってくると、やっぱり都会って感じがする。<br />まぁ日本の都会とは比べ物にならないけど。<br /><br />道が舗装されてるとか、人が歩いてるとか、そんな当たり前なことが新鮮に思えた。<br /><br /><br />遊牧民ってすげーよなー。<br /><br />あんな大草原を渡り歩いて生活してるんだもん。<br /><br />遊牧民のオッサンのホーミー。<br /><br />めちゃくちゃカッコ良かった。<br /><br />アァーァーオォー。<br /><br />できねー。むずい。<br /><br /><br /><br />帰国の日は朝から吹雪。<br /><br />モンゴルでは昨日まで暑くて(長袖一枚でOK)、次の日起きたら雪(ダウンないと活動不可。一日布団の中)っていう日が結構あった。<br /><br /><br />それぐらい温度差が激しい国。<br /><br /><br />帰りはMIAT(モンゴル航空)。<br /><br />チンギスハーン国際空港でお土産を買う。<br /><br />ラクダのぬいぐるみ。かわいくない。目が死んでる。<br /><br />でも買おう。<br /><br />次。革のキーホルダー。<br /><br />表に変なオッサンの顔。裏にチンギスハーンのデカ文字。<br /><br />シュールじゃね? 気に入った。10個買った。<br /><br />モンゴル相撲の人形。<br /><br />ムキムキなのに顔が童顔。シュールすぎるぜ。買った。<br /><br /><br /><br />吹雪でも無事に離陸。<br /><br />成田までの直行便なので楽ちんだ。<br /><br />もうすぐ着く。<br /><br />高度を少しずつ下げているところでハプニング発生。<br /><br />上下のフワフワが止まらない。ずっとジェットコースター乗ってるみたい。<br /><br />怖い。<br /><br />ってか気持ち悪い。<br /><br />おえー<br /><br />ゲロ吐きそうになって、我慢…。。。<br /><br />着陸もフラフラで、横滑りする感じで着陸。<br /><br />もう絶対MIAT使わん。<br /><br />あれならオレのが操縦上手い。<br /><br />調べたら保有機体数4機だって。<br /><br /><br />でもチケットめちゃくちゃ安かった。<br /><br />直行便で45,000円。破格。<br /><br />でもモンゴル行くならちゃんとした(?)航空会社をオススメします。<br /><br /><br />楽しかったー!<br /><br /><br />まとまりのない文(自己満足な文)ですいません。<br /><br />あくまで旅行記なので。笑<br /><br />モンゴルに行くと、日本での悩みが小さく思えますよ。<br /><br />オレはモンゴル行く前はいろいろ考えてた。<br /><br />将来どうするとか、政治はどうなってるとか、恋愛とか。<br /><br />けどすごい楽になった。忘れるとかじゃなくて、違った考え方を草原は、風は教えてくれる。<br /><br />こんな大草原にいるちっぽけなオレ。の中にあるちっぽけな悩み。<br /><br />一人で考える時間がくさるほどあった。<br /><br />自然とずっと触れ合える時間がやまほどあった。<br /><br />オレの悩み…なーんだ。って感じ。<br /><br />自然って偉大。<br /><br />もっかい行ってみよ。<br /><br /><br />ちゃらもっちゃそ<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

やっぱり広かった。モンゴルはやばい。

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2009/09/15 - 2009/09/18

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ちゃらもっちゃそ

ちゃらもっちゃそさん

さて、3週間のモンゴルでの旅行記。

日本出国からの流れは「やっぱり広いよ。モンゴルは。」に詳し〜く書いたので、そちらをご覧あれ。


さてさて、モンゴルと聞いてパッと頭に浮かぶのはなんでしょう?

チンギスハーン?
草原?
ゲル?
地平線?

いろいろあるけど、自分は間違いなく地平線だった。

広い草原はイメージできる。けど地平線ってなに?

水平線みたいに、大地が果てまで続いてて、地球が丸く見えることだよ。って言われてもさ。

んなことわかってるわ。でもイメージできない。
日本じゃまず見れないもん。

だから行きたくなる。 
行っちゃうよねー


前の旅行記で概要は書いたので、ここではそこに書いていないことを。

テレルジ(いわゆる草原の観光地)で泊まる所はゲル。

建物も何も周りに無いからね。草原だけ。

風の音しかしない。


まず着いて、どれどれとゲルに入ってみる。

玄関のドアが低い。

身長176cmの自分でも相当かがまないと通れない。

なのに鍵はガタガタ。ちゃんと閉めてもご丁寧にも勝手に開いてくれる。

使えん。これぞモンゴルクオリィティ。

慣れたけど。

おお。ストーブがある。

22歳の自分の世代には馴染みの無いものなのだ。
脇には木がモリモリに盛ってある。

燃やすのが楽しみ。夜が待ち遠しい。

次にベッド。ふむふむ。

布団はフカフカだ。毛布もある。

しかし冷え切っている。キンッキン。


次に風呂とトイレ。

一応両方ともある。ゲルから200mぐらい離れたところに。

もっと近くに作れや。

ブツブツ言いながら見に行ってみる。

めっちゃくちゃ簡素だけど。

最初見たときは、ただの倉庫かと思った。

トイレはいわゆるぼっとん式。永遠に汲み取りされないタイプ。

板をまたいでコトを済ますんだけど、この穴が深い深い。

落ちようもんなら自力じゃまず上がれない。

次に風呂。お湯を沸かして、ポンプ使ってシュポシュポ式のシャワー。

まぁこんな感じ。

さて…


本当に周りに何も無い。
草原だけ。

ボーッとしてるのが退屈なのでブラブラと散歩。
景色が変わらない散歩って初めてだ。

夕飯はゲルに住んでる現地人のオバチャンが作ってくれた。

一般家庭の料理じゃなくて、明らかに外国人用の料理。

ステーキとかスクランブルエッグとか。ちょっとガッカリ。

なので明日は普通のでえーよ。って言っといた。

通じたかな? 多分通じてねーな。


さて待ちに待った夜が来た。
ゲルに一応電球が1個あるんだけど、発電機は21時でストップ。

意味ねーじゃん。ゲル真っ暗。

そこで日本から持ってきた軍隊用のめちゃめちゃ明るいフラッシュライトと、コンサートとかで女の子が使う、パキッと折ると光る棒(縁日とかでもあるかな)をゴソゴソと出す。

パキッ。
ピカー

おおー。

これぞ文明の利器。

ゲルに棒を吊るして明りを確保。

さて、天体観測前に風呂入るか。って思ったがそれは一瞬。

日没になってから、グングン冷えていって氷点下10度近く。

ムリムリムリ。200mも歩くだけで拷問っす。

湯冷め間違いないので、1日ぐらいならとあっさり風呂は我慢。


トイレはあるんだけど使わず。基本的にはそこらへんで。

昼間なら地平線見ながらの一人放尿。

スケール大き過ぎ。きもてぃー


どれ。
寒いから薪ストーブ点けてみっか。

ティッシュをクシュクシュにしてライターで火点けて、
中にポイッとな。

おお。燃える燃える。

ワクワクしてきた。

えーい燃えろー燃えろー なんて調子乗ってモリモリ木突っ込んでみた。

ストーブの音がエラい事になった。

ゴー!ゴー!って言ってて、慌てて外出て煙突見たら、
真黒い煙がモクモクと…

エコじゃねーなーオレ。

おまけにゲルの中がサウナみたいになって、中に入れず。

本末転倒。

また一つ勉強したね。

ストーブの木をくべるのはほどほどに。


夜に薪ストーブのメラメラと燃える火は温かい。

癒される。

なんか心が温まるよね。火って。

変な意味じゃないよ。




さて、モンゴルの草原は雲と空の青さと地平線の組み合わせ、コントラストが一番美しいと思ってた。

でもそれは勘違いだった。

夜はもっとやばい。美しい。その一言に尽きる。


普通日本で星を見るときは上を見る。

星は見上げるもの。それはモンゴルでは通用しない。

もちろん上にも星はあるんだけど、横にも星がある。

地平線の彼方まで星がある。360度星がある。

これには感動。言葉が出なかった。

寒くて。


星空を写そうと何度かカメラ試したんだけどダメだった。
感度低いのかな。

モンゴルの満点の星空はご自分の目で確かめてみてください。


ストーブにヤカン置いて湯沸かしてコーヒー作った。

タバコに火点けて、外に出てみた。


んまーい。


星キレイ。タバコうま。コーヒーうま。

んで、トコトコ歩いてみた。


高橋歩の言ってたことをやってみた。

「モンゴルの大草原で星空を見上げながらぶっ放す糞は世界一気持ちいいぜ。」(世界一周しちゃえば?より)

その通りだったぜ。高橋さん。


結局3時ぐらいまで星見たり、ブラブラしてた。

音楽なんか無くて、ものすごい静かで、ものすごい寒い。

でも飽きない。美しい。




次の日…。
朝食はパン。オバチャン、オレの心通じてなかったかー。

けどね、馬乳酒出てきた。

これよこれ。

オバチャンやるー。

モンゴルらしいじゃん。

どれどれ。

…グビっとな。



おえー

まじぃ 

酸っぱい酸っぱい。ちょー酸っぱい。

けど男ちゃらもっちゃそ。

一息でグイッと。ぷはー。


飲んだ後に、ガイドさんから。

これ現地人でもお腹壊すネ。気をツケテネ。

おせーよ。

飲んじまったぞ全部。


でも次の日めっちゃ快便だった。

何か、いわゆるヤクルトに入ってるような胃腸に効く菌がめちゃめちゃ豊富なんだと。

だから腹の弱い人はエライことになるそうな。

オレは便秘が一気に解消されて良かった良かった。


そんなこんなでウランバートルに戻ってくると、やっぱり都会って感じがする。
まぁ日本の都会とは比べ物にならないけど。

道が舗装されてるとか、人が歩いてるとか、そんな当たり前なことが新鮮に思えた。


遊牧民ってすげーよなー。

あんな大草原を渡り歩いて生活してるんだもん。

遊牧民のオッサンのホーミー。

めちゃくちゃカッコ良かった。

アァーァーオォー。

できねー。むずい。



帰国の日は朝から吹雪。

モンゴルでは昨日まで暑くて(長袖一枚でOK)、次の日起きたら雪(ダウンないと活動不可。一日布団の中)っていう日が結構あった。


それぐらい温度差が激しい国。


帰りはMIAT(モンゴル航空)。

チンギスハーン国際空港でお土産を買う。

ラクダのぬいぐるみ。かわいくない。目が死んでる。

でも買おう。

次。革のキーホルダー。

表に変なオッサンの顔。裏にチンギスハーンのデカ文字。

シュールじゃね? 気に入った。10個買った。

モンゴル相撲の人形。

ムキムキなのに顔が童顔。シュールすぎるぜ。買った。



吹雪でも無事に離陸。

成田までの直行便なので楽ちんだ。

もうすぐ着く。

高度を少しずつ下げているところでハプニング発生。

上下のフワフワが止まらない。ずっとジェットコースター乗ってるみたい。

怖い。

ってか気持ち悪い。

おえー

ゲロ吐きそうになって、我慢…。。。

着陸もフラフラで、横滑りする感じで着陸。

もう絶対MIAT使わん。

あれならオレのが操縦上手い。

調べたら保有機体数4機だって。


でもチケットめちゃくちゃ安かった。

直行便で45,000円。破格。

でもモンゴル行くならちゃんとした(?)航空会社をオススメします。


楽しかったー!


まとまりのない文(自己満足な文)ですいません。

あくまで旅行記なので。笑

モンゴルに行くと、日本での悩みが小さく思えますよ。

オレはモンゴル行く前はいろいろ考えてた。

将来どうするとか、政治はどうなってるとか、恋愛とか。

けどすごい楽になった。忘れるとかじゃなくて、違った考え方を草原は、風は教えてくれる。

こんな大草原にいるちっぽけなオレ。の中にあるちっぽけな悩み。

一人で考える時間がくさるほどあった。

自然とずっと触れ合える時間がやまほどあった。

オレの悩み…なーんだ。って感じ。

自然って偉大。

もっかい行ってみよ。


ちゃらもっちゃそ













同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス タクシー
航空会社
ミアットモンゴル航空

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  • テレルジで泊まったゲル。<br />

    テレルジで泊まったゲル。

  • 泊まったゲルの内部。<br />これはツーリスト用。<br /><br />遊牧民のゲルはもっとゴチャゴチャしてる。<br />ホントに普通の家。<br />こんなにゆったりしてなかった。<br />薪ストーブ良かったなぁ

    泊まったゲルの内部。
    これはツーリスト用。

    遊牧民のゲルはもっとゴチャゴチャしてる。
    ホントに普通の家。
    こんなにゆったりしてなかった。
    薪ストーブ良かったなぁ

  • ひろーい。<br />それだけ。

    ひろーい。
    それだけ。

  • ウランバートル市内。<br />結構ビルあるよね。

    ウランバートル市内。
    結構ビルあるよね。

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