旅の最後は市内の国立考古学民族学博物館をじっくりと

2009/12/11 - 2009/12/11

市内は人ごみが凄い

エリア グアテマラシティ(グアテマラ)

Museo　Nacional　de　Arqueologia　y　Etnologia　国立考古学民族学博物館　7$USor60Q。あまり馴染みのないピエドラス・ネグラス、アバフ・タカリク遺跡なども展示されている。

カミナル・フユ遺跡(死者の丘)は日本企業が資金提供して発掘した注目遺跡となっている。

現在は住宅地になってしまつたので、これ以上発掘はできない模様。

玄武岩に人物像が浮き彫りされた10号石碑は1/3しか残っていないが大きい。

Tikal

ジオラマはよくできていて興味深い

洞穴復元

チャツク神

長椅子

ペルーのチャビンに似ているデザインかも

ティカル｢ヒスイの仮面｣。中心部から遠く離れた周辺グループに王墓がありそこから発見された。

埋葬者の墓からの出土したヒスイの工芸品

ヒスイの原石

地方のお祭り衣装

ステラ

中庭の噴水の周りに素晴らしいステラが沢山ある

中心地へバス1Qで移動してカテドラルへ。

国立宮殿の内部見学はTV報道クルーが入っていて今日はNGとのこと。ボヘミアンの美しいシャンデリア見たかったなあ!!。

翌日のお祭りへ向け中央公園内はポリスの特別警備配置となっていた。大スピーカーが何本も置かれイベントの大きさがわかる。いくつものテントには古本が多数販売されていたり、大勢でチェスやオセロをしたり、絵描きさんがデッサンを描いたりしていた。

グァテ最後の夕食。カクテルツァーの五十嵐さんの奥さん手作り。とても美味しい。