レイキャビク

2009/11 - 2009/11

日本を夜に出発する都合、かなり遠回りの移動になりました。

NRT(AF)→CDG(SK)→CPH(Iceland Express)→KEF
冬場はコペンハーゲン、ロンドンを経由するのが時間・便数・料金的に良さそうです。

≪ケフラヴィーク空港≫
・インフォメーションに免税店MAPがあります（多分）
ブルーラグーンに行く人は、空港・ホテル・ツーリストインフォメーション、で現地ツアーのパンフレットを集められるだけ集めることをおすすめします。できれば各会社のWEBサイトも。
入場料が高いためツアー料金も高めのものが多いですが、時々格安のものがでています。
・空港の免税店でしか見かけないものに、缶のシードルがありました。飲みやすかったので6缶消費できるならおすすめです。
ワインは普通に試飲できました。まだ荷物も出てきてないのに･･･。

≪街中≫
・治安がとても良いので夜遅くの外出も不安は少ないです。
ただし週末は例外です。金曜の夜からお祭り騒ぎのようになります。酔った人が道に溢れています。
・カード利用率がとても高いです。基本的にどこでも使えると思ってOKです。

≪冬にできること≫
・オーロラ鑑賞（高確率で見れる日でないと開催しないツアーもあります。インフォメーションのスタッフに今日はどう？と毎日聞くと良いです）
・乗馬（初心者OKとなっていますが、英語が堪能でない限りやめた方が良いです）
・ホエールウォッチング（防寒と酔い止めは必須）
・ゴールデンサークル（午後出発のツアーもあり）
・ブルーラグーン
・羊の頭を食べる
・パフィンを食べる（有名なお店のランチは平日のみのため要注意）
・海老を食べる

≪買い物≫
日本の感覚でいくと閉店時間がとてつもなく早くて焦ることになります。16時閉店などもあります。
スーパーは24hのものもありますがやはりすこしお高いです。あとなぜかよくバナナを売っています。
市街地から少し離れたところにあるショッピングセンターはブランドが主です。大きなスーパーが入っていますが、内容は市街地のものとさほど差はありませんでした。
お土産屋さん？のようなお店が1店だけ入っていて、そこでしか見かけなかった絵葉書もありました。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 交通手段: 高速・路線バス

ハトルグリムスキルキャ教会
目の前はホテル周辺は住宅地
ミサは日曜だけ
運がよければパイプオルガンの練習？を聴けます

シングヴェトリル国立公園
ギャウを歩いて平地におりたところ。水が真っ青。近づくと底がちゃんと見えます

インフォメーションで午後出発のツアーもあるよ、と教えてもらいその場で申し込み。
シングヴェトリル国立公園→グトルフォスの滝→ゲイシール間欠泉のルート。
途中で乗馬体験〜ゴールデンサークルのハシゴをする人達をピックアップ。案外融通がきくみたいです。

ギャウは普通レベルの防寒でOK
グトルフォスの滝はマイナスイオンがですぎなのでしっかりした「防寒」が必要です。階段を上った先にも滝を見れる場所が設けられています。夏場なら最高。
ゲイシール間欠泉は足元に要注意。防寒は普通レベルでOK

冬の午後出発だったこともあってか、年齢層の高めな落ち着いたツアーでした。