メルボルンで熱気球

2009/01/29 - 2009/02/05

シドニーとメルボルンを訪問し、メルボルンで気球に乗ったという旅行記です。

一般のツアーに参加したのだけど、オプションをかなりアクティブなものにしました。

奥さんと、その友人達で大賑わいです。
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※２０１３年３月１日　追記
２０１３年２月２６日、エジプトで起きた気球炎上墜落事故。
１９人が犠牲になる大惨事となってしまいました。
原因究明はいうまでもありませんが、これで、気球が危険な乗り物になってしまうことが残念です。

きちんと整備された機材、よく訓練されたパイロット、天気の状況　等よく見極めれば、素晴らしい乗り物だと思っています。
　
ただ、素人ではその辺の見極めは難しい。
旅行業界は止めるのでなく、優良企業を育てるという発想をもってもらいたいものです

エリア オーストラリア

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１月２９日（木）日本をシンガポール航空で発ち、
１月３０日（金）オーストラリア、シドニーに朝到着しました。
世界遺産「シドニーのオペラハウス」をバックに今回参加のお嬢様方。

ホテルにチェックインし、夕食までの空いた時間に、ホテルのすぐ裏にあるパディスマーケットに出かけます。
赤いＴシャツを買っています！！？？

マーケットで、抱えきれないほど買い込んでいます。

本日の夕食がこれ。
厚い！！！
ちょと固いし、これは日本人には無理。

１月３１日（土）。
オプショナルツアーで参加したのが、
「野生のイルカとコアラ、４WD砂丘ドライブ＆ワイナリー」という長い名前の欲張りなツアーです。

木の上のコアラを探します（もちろん探せない時もあるとか・・）。

もちろん野生のコアラです。

次は野生のイルカ探しです。
ここは、シドニーから車で北へ２時間位かかる「ポートスティーブンス」という所に来ています。

イルカな〜〜〜。
いました！！！

船のこんな近いところまで寄ってきます。

船の後ろに、このネットが取り付けられており、水遊びが出来るのだが、当然動いており、普通では味わえない感覚です。

次が、砂丘ドライブ。
それなりにスリルがあるドライブです。

砂滑り。
スノーボードみたいのに乗って、砂丘の丘を滑るのだが、皆さん結構はまっていました。

お姉さま方のジャンプ！

成功！！！
オーストラリア最高！！！！！

砂煙をあげて着地。

ヨイヨイヨ〜〜イ。

元気です。

若いということはいいことです。

１日楽しめて、オーストラリアの自然を体感できる感激のツアーとなりました。

感激ツアーも終了して、夕食を済ませたら、夜のシドニーへ。
シドニータワーからの眺めです。
そして、部屋で宴会。
どれだけタフ！！！

２月１日（日）。
メルボルンに飛行機で移動しての昼食。

イタリア料理のビュッフェ。

シーフード中心で食べやすく、おいしい。

これが世界遺産、
「王立展示館とカールトン庭園」です。

ここでも大はしゃぎ。

ちょうどこの日、同性愛者のパレードが行われており、ゲイのステージショウを見ることができた。
ちょと過激なので、未成年者はご遠慮を。

２月２日（月）。
この日も朝から忙しい。
パフィンビリイという蒸気機関車に乗る。
足を出して乗るそうです！？

パフィンビリイが着いたところにある公園。
鳥がよく餌付けされている。

お昼は飲茶です。
黒のスーツの女性は現地のガイドさんです。

ツアーと離れ別行動で出かけます。
出かけた帰りに、バス（一般の）に乗ることになり、大変。
なんとか帰ることはできたが、私は神経をすり減らしてしまった・・・。
お姉さま方、付いてくるだけだから平和です。

夕食は外食でなく、スーパーで食材を買い込んできて部屋で宴会。
結構豪華な夕食となりました。
ワイン・ビールも飲み放題です。

２月３日（火）。
セント・キルダの市庁舎に来ました。
メルボルンの南の地区です。

ポートフィリップ市という方が現地では分かりやすいようだ。

愛知県大府市と姉妹都市友好の訪問です。
そのセレモニーでパフォーマンスをしました。
赤のＴシャツはシドニーのマーケットで買ったものです。

セレモニー終了後、市内観光に出かけます。
バスのドライバー、お姉さま方に囲まれて、タジタジです。

セントキルダのルナパーク（遊園地）前。
パフォーマンスではありません。
ただはしゃいでいるだけです。

夜、ペンギンウオッチングに出かける。
暗くて何が何だか。

２月４日（水）。
そうこうするうち、最終日。
いよいよ、熱気球だ！！
朝４：３０にホテルを出て５：００待ち合わせ場所へ。

気球の空気を暖めます。

立ち上がりました。

キャプテンです。
あなたに、私たちの命預けます。

テイクオフ（離陸）！！
緊張の一瞬です。

ふわァと上昇します。
エレベーターの感覚です。

別の気球が雲の間から上昇してきます。
幻想的です。

気球がこんなに快適なものとは思いませんでした。
ふわァふわァです。

ふわ〜ァ。

夜が明けてきました。

気球にカメラが付いています。
このアングルで撮れるのはすごい。

メルボルンの街。
市街地の上空を飛べるのはここだけかも知れません。

空に浮いている、というのは、こういうことかも。

キャプテンかっこいい。

しばし、気球からの景色をどうぞ。

昨日は風の影響で飛べなかったそうです。

キャプテンだけカッコつけています。

メルボルンのビル群。

出発してから約１時間。
じょじょに下降してきました。

無事着地。
ドスンとも言わず、素晴らしいランディングです。
キャプテン、ナイスジョブ。

素晴らしい気球の旅でした。

全員の集合写真。
これならまた乗りたいですね。

皆で、力を合わせてたたみます。

こんなに小さくなります。

作業終了。
すいません、写真係りの私は何もしていません。

グローバルバルーニング社提供の写真です。
当時円高で、日本円で約２万円（１人）です。
これで終わりですが、気球だけででも行く価値あります。