2004 プリンスエドワードアイランド　ホームスティ　①

2004/08/28 - 2005/09/20

大学1年の夏、カナダのプリンスエドワードアイランドに約1ヶ月滞在しました。
カナダは2度目だったけれど、前回は西海岸のバンクーバー、今回は東のプリンスエドワードアイランドということで、まったく別の国に来たような感じ・・・・

ホームスティは4度目。
もしかしたら最後のホームスティになってしまうのでしょうか？

美しい景色と、とっても明るくてすてきなファミリーに囲まれて、充実した1ヶ月を過ごすことができました。

エリア プリンスエドワード島(カナダ)

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

日本からプリンスエドワードアイランド(P.E.I)まではかなりの長旅でした。

カナダで2度乗り換えをしてやっとP.E.I到着。

トロントで一泊しました。
一人部屋なのにダブルベッドという、人生最大の贅沢ホテルなのに、朝5時出発でただ寝るだけで終わってしまったのが残念。

シャーロットタウン空港へは人生初のプロペラ機で上陸しました。

シャーロットタウン空港に着くと、ホストマザーが迎えに来てくれていました。

ステイ先にスーツケースを下ろすとすぐ、ビーチへ出発＝３

なんでもプライベートビーチとのことで、きれいなビーチなのに周りにはほとんど人がいない！

でも私は水着などもって来なかったので、ひたすら砂遊び。

今回のステイ先にはかわいい4人の娘さんがいて、さらにその子たちのお友達もいっぱいで、常に賑やかでした。
やっぱりこっちの子たちは写真に写るときのポージングが違いますね。。。

私がステイさせてもらうお部屋は4姉妹のうち次女のジョエルのお部屋を貸してもらうことに。

ホストファーザーは大工さん。このお宅もホストファーザーが建てたらしく、子供部屋はお花、星空、草と虫？、お人形とそれぞれのモチーフごとに違っていてとってもかわいかった。

写真は私が泊めてもらった「星空」のお部屋。

ちなみにこちらは末っ子ジェイミーの「お人形」のお部屋。

翌日は、ベイキング・クラスに参加。
マーガレットさんのお宅を訪ねて、お菓子作りを教えてもらいました。

この日作ったのはシナモンロールとマフィン、アップルケーキ。

とってもすてきなお宅でした。

シャーロットタウンを走る馬車。

St.Dunstan's Basilica 聖ダンスタンスバジリカ教会。

P.E.I名物、ムール貝とロブスターを味わうべく、famer's marketでショッピングをした後、すぐ近くのレストランconer shopへ。　

日本語メニューもありました。

たっぷりのムール貝ともちろんロブスターもまるまる一匹いただきました。

こちらは、Farmer's marketちかくのヨットハーバーの景色だったような・・・・

Water Street。

ここらへんを半日ぶらぶらしていました。

この日は夕方から、ミュージカル鑑賞を予定しているので、その前にみんなでイタリアン・レストランに。
Rum Runnerというお店。

もう、何を食べたのかは全く思い出せません。。。。

confederation centerにて赤毛のアンのミュージカルを鑑賞。

初めて英語でのミュージカル鑑賞で、ところどころ聞き取れないところもありつつ、でも迫力があってとってもおもしろかった！
もう一度観たいな。。。

Province House前にある英霊の碑。

1600年代以降フランス、イギリスに占領された歴史があるため、今でもほとんどのところに英語とフランス語の表示があります。