豪州新婚記②ハミルトン編

2009/11/23 - 2009/11/25

ハミルトントントン♪

世界遺産グレートバリアリーフに浮かぶ
『ハートリーフ』と

天国の入り口
『ホワイト・ヘヴン・ビーチ』

に向かうハミルトン島です。

エリア ハミルトン島(オーストラリア)

さて、ケアンズから飛行機で1時間のハミルトン島にむかいます。

命名：魚島

命名：イルカ島

命名：私の描いた日本地図

ハミルトン島はとっても南国です。

後ろに見えるのはホテルです。

朝っぱらについて、
さっそうとツアーを予約し、

午後からある
『Two in One』というオプションツアーに参加します。

乗り込んだのはこの船！！！

オッパッピーを突き進みます。

船から見たハミルトン島です。

写真の部分は高級別荘地帯です。

およそ30分でつれてこられたのは、

真っ白なビーチ！！！

写真の10倍は白いです。

ここがうわさホワイトヘヴンビーチ！！

とはじめは思っていたのですが、

実はここ

『チョーキーズビーチ』です。

ここでは、人生初のシュノーケリングを楽しみます。

熱帯魚がウヨウヨ・・・・・ボホァゲホァ
「うわ！塩水のんだ〜〜〜！！！！」

いやはや、悪戦苦闘でした。

慣れるのに20分くらいかかりました。

至福です。

また、船でオッパーピーすること10分。

今度こそ、『ホワイト・ヘヴン・ビーチ』


来ました楽園！！

楽園でのんびり

Happy Wedding!!

ツアーから帰ってきたので、
馬鹿でかい部屋から、プールを眺めます。


「スイミング・プール」って映画が思い出されます。

マリーナに沈む夕日と、南十字星を見ながらハミルトン島の夜はふけて行きます。

さて翌日。

前日に予約した、

「Great Barrier Beef Scenic Fight」ツアーに参加します。

※現地で、ハートリーフのツアーを予約すると、日本予約の半額ですので、ぜひ現地で予約しましょう。

7人乗りのプロペラ機でＧＯ！！

空から見るウィットサンデー諸島

ダンク島？？

パイロットさんは片言の日本語で

「ミギガワダンクトウ」って教えてくれます。

人生で始めてみる風景です。

ど〜なってんだ？これ？？

ポントゥーンです。

日本語的に言うと「浮き桟橋」的な感じで、

船でここまできて、ここからダイビングをします。

グレートバリアリーフの風景


いや、ありえない美しさです。

グレートバリアリーフの風景②


織田裕二「地球に生まれてよかったぁ～」

グレートバリアリーフの風景③


さて、左上には何が見えるでしょうか？

正解は、これ！

ハートリーフです。

(この画像はケータイで撮影)

見事にハートです。

ハートリーフを後にしたプロペラ機は
一路、「ホワイトヘブンビーチ」へ向かいます。

前方に見える白いのが・・・・

「ホワイト・ヘヴン・ビーチ」です。

前日にいたのは、写真の左上の隅のほうです。


真っ白っす。

前日いたところ〜〜〜〜〜！！！！！


一瞬でした。

プロペラ機はけっこう揺れるので
乗り物に弱い方は酔い止めを服用していきましょう。

こうして、約1時間の飛行を終えたわれわれはハミルトン島ビーチでのんびりすごします。


このかわいいこの未来が、あのお腹になることを考えると、
なんだか切なくなります。

誰かの城

夕食はコレ！

「オージーステーキ」です。

こうして、世にもおいしくない、
「ジンジャービール」を飲み。

ハミルトン島を後にしたのでした。