2009/11/28 - 2009/11/28
23位(同エリア156件中)
Tomさん
27日の夕刻は、人が多かったことと、鳥の絵は今ひとつ満足できませんでしたが、夕日の絵がなんとなく思ったように撮れて気を持ちをとり直し・・。
前日、28日の日の出の時間をチェックし、翌朝は5時45分に目が覚めて、kunちゃんを起こすか迷いながら、湯を沸かし、ホット・チョコレートを入れ準備。kunちゃんも行くと言うので・・暗くて寒い中ホテルを出る。20分くらいでボスケの毎年行く同じ沼に直行。
もうすでに、沢山の人が来てるけれど・・昨日みたいに息が苦しくなるようなことはない。朝のクリスプな空気を身体で感じ、あかるみかけた東の空を見てると格別に気が落ち着く。思ったより寒くない。長袖のフリースの上に、さらにもう1枚ポケットの沢山ついたフリースのヴェストを重ね着して、手袋に手のひらを滑りこませる。いざ、出陣・・。
昨日にもまして・今朝の暗い朝日の中・・巨砲を持つオバ様、おじ様・・プロ?・・・すごいと思うばかり。アメリカ人は観光地でカメラをもって撮る人は日本人や東洋人と比べると少ないけれど・・こんなお宅の世界になるとも・・その限度が想像できないくらいに深い。
1000枚超えるくらいの写真のうち、どうにか人様に見せられそうだと私が判断した100枚ほどをアルバムにUPしました。ここに上げた写真と一部重複しますが、スライドショウーで見ると自動的に次の写真へと変わっていくから見やすいと思います。写真は朝の6時半から8時過ぎ間での間のものです。
http://picasaweb.google.com/Santafe57/2009_1128Bosque#slideshow/
まずは・・朝日の昇る前の東の空の様子です。
感謝祭休暇の3泊4日の旅行記はこれで終わり。ここまで、間違いだらけの文章を我慢して見ていただいた方々、本当にありがとうございました。心より感謝するとともに、貴方の忍耐力には驚くものを感じます・・・あははは(笑)。これからもよろしく!次の機会には以後一緒できるのを楽しみにしています!
Tom
・・・工事中・・・
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東の空は・・赤黒いような不気味な色に空の雲を染めて、枯れ木に1羽の鳥の影を・・。
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沼の上で休んでいた鳥達が・・すこしづつ目を覚まして・未だ開けぬ暗闇の中へと飛び去っていく。
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東の空は・・刻一刻と明るさを増し始めて・・次第に沼の鳥達にも雲の間から漏れる陽を射し始める。
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あっという間に、こんなに明るくなってきた。
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沼にたたずむ鳥達・・。
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朝日の当たり始めタニシの空の淡い赤い色の空を背景に飛び立つ。
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沼の上を走りながら、大きな羽を大きく羽ばたきながら飛び立つ瞬間。
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1匹が飛び立つと・・連れ立って・・数ひきも後を追う様に飛び立っていく・。
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そばには・・こんなグースもいます。
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そして、朝日が昇るのを待っていたかのように・・彼らも飛びさって行きます。
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身体全身の力を振り絞り、素晴らしい飛翔です。
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こうやって、鶴同士2羽で飛び立つのが多いのですが・・・。
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中には・・何を間違えたの・・こんなカップルで飛んでいくのも・・(笑)。
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でも、こうやって・・まったく同じように羽場滝を完全にシンクロさせて飛び立つのは・・見ていても感動するほど・・美しいです。
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真下から大きく羽を広げた鶴を見上げる・・。
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鶴の真横で一緒に飛びながら〜(笑)。
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話を始めたら、話が良く会うので暫く一緒に飛ぶことにしました(笑)。
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でも・・やっぱりについて行けずに・・お先にどうぞ・・とその時は一時の別れを。
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先に行ってもらいました・・。もう少し身体を軽くしなきゃと・・反省!
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高い頭の上を1羽・・。
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またすぐそばを2羽のカップルが通り過ぎていく。
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1列になって飛んでるのに・・1羽だけ・・なぜか列を乱すのが・・・。
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高い空をきれいに整列して飛んでるかと思えば・・。
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こうやって・・列を乱すのが・・!
と言うことで・・これくらいで終わりにします。 -
おまけ・・その1
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おまけその2
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おまけその3
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この旅行記へのコメント (21)
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- くまのみホヌ子さん 2010/06/20 00:42:42
- 飛翔・・・その通り!
- Tomさん、こんにちは!
夜明けのオープニングから素晴らしいです。
夜明けを待って、飛び立つ鳥たち、
翼を羽ばたかせる音が聞こえてきそうな写真です!
そして、飛んでいる鳥の横顔のアップ写真なんてはじめて見ました。
Tomさんも一緒に飛んでいたのですね。
それが、コツなんですね。
この中に立ってみたい。
夢に出てこないかなーボスケ
のみホ
- Tomさん からの返信 2010/06/20 01:17:41
- いつしょに飛ぶこと・・それが1番
- のみホさん、こんばんは。土曜の夜?日曜になったばかりですね・・。如何お過ごしですか?
今朝は、5時に起きてサッカーの試合見ていました。残念ながら負けてしまいましたが、みんなよく動いていました。もう少し、パスが正確に通ればずっと楽になるのでしょうけど・・。
ボスケ・・ご一緒しませんか?冬の朝、かなり温度は下がっています。湿度がないぶん、そんなに気になりません。未だ眠っている、沼のすぐ脇の駐車場に車を止めて・・50歩も歩かないところからこんな様子が見れます。
見ていて・・冷たいのに・・起き掛けに、ろくに準備運動もせず・・よくとんでいけるなと感心します。
ここへ来ると不思議と自分の気に入った鳥の絵が撮れるんですよ。・・ちょっと頑張れば・・鳥のそば・・飛びながら撮れますから(爆)。
鳥が・・・いつも不思議でたまらないくらいのカメラの視野に入っています。朝、未だ暗くって・・羽ばたく鳥を撮るのは難しい状態ですが・・翼幅が2mこえる大きな鳥ですから、手持ちで切るレンズで追いかけています。
この旅行記からリンクしていたサイト、切れてるみたいで・・時間があるときにでも見てください。スライドショーにすると自動的に次の絵にゆきます。
−Tom
2009年
http://picasaweb.google.com/Santafe57/2009_1128BosqueDelAppacheSunrise#slideshow/
2007年
http://picasaweb.google.co.jp/Santafe57/2007_1216socorro#slideshow/
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- kumさん 2009/12/18 05:08:29
- 同じ鳥でも…
- 前にも書きましたとおり、ボスケ?がmy favoriteですが
これもなかなか捨てがたい旅行記ですね。
ほんと、切なくなるくらい美しい光景の数々ですねぇ
ツルはすらっとした体型で、空を飛ぶ姿も優雅ですね。
うちのオカメたんとは大違いです…orz
一応、オーストラリア最速の鳥らしいんですが
M-koku1さんも書かれている通り、ちょっと飛ぶとすぐにぜぇぜぇしてます。。
ま、その間抜けさがかわいいのですが(苦笑)
一番最後の写真は鳥のお腹フェチの私としてはかなり萌えでした^^
kum
- Tomさん からの返信 2009/12/18 09:16:08
- 鶴は・・唐土の方角へつ〜〜〜・る〜〜〜と飛んで・・(笑)。
- そんな落語がありましたよね・・。くむサンが生まれる前くらい・・う〜〜んと昔のこと・・小田急の食品売り場で幕の内弁当買って新宿末広亭に通っていたことも・・(なつかし〜い)。
・・鶴が数千マイル・・優雅な格好で飛んでくるのは・・なんとなく分かるのですが・・うちのまわりには・・夏の間メキシコの方から数千マイル飛んで・・ハチドリがきます。冬の寒い、この時期はいませんが・・。
あんなに頑張りやさんが・・数千マイルも・と。不思議に思います。
オカメちゃん、めちゃ可愛いですね・・。本当に・・別の意味で癒してくれます・・。おまけ?、僕はおなか・・・より・・短い足を隠してるのが・・・可愛いな〜って思っていました。かえるのおなかみたいに・・柔らかいのかな・・?おなかをさすってやると・・おかめちゃん・・・気持ちよくなって寝ちゃったりとか(笑)。
鶴は寒い沼の氷の上で・片足になって・・寝ているのもすごいなぁ・・とか・・おもったり・・・。寒いから片足?不思議なことばかりです・・。お布団の上で横になって休んだ方が休まりそうだけどね・・(笑)。
また・・こんな時間に。・・くむさん、お出かけの前に身体こわさないように!イタリアのお話の続きは・・クリスマスのプレゼントで無くって・・正月のおとしだま・・でいですから・・(笑)。旅行に行っての病気は辛いですよ。
明日は・・・しっかり・・町のスキー場へ行ってきま〜〜ス!運動不足で、2〜3本で・・膝が笑い出しそうですから・・・泡の出る飲み物に・・美味しい食べ物忘れないようにします。今週末は・・3連休。天気がよかったら毎日行きます!
Tom
- M-koku1さん からの返信 2009/12/19 03:51:29
- RE: 同じ鳥でも…
- Kumさんの書き込みにハリーのことが書いてあったので
お邪魔しま〜す
Mです。
オカメが最速とは知りませんでした。
確かに飛び回るときは
すごいスピードです。
感心するのは方向転換のうまさです。
廊下からキッチンに入る時なんか、
器用に90度その場で曲がります。
ヘリコプターの飛行を見てるような感じです。
kumさん同様、ボスケ?は躍動する感じの写真が多くていいですね。
でも?の方は、もっと自然な感じがあって、これまた
好きです。太陽の色の捉え方、影の利用の仕方、
見ていてとても勉強になります。
(実践には生かせませんが、これは能力の違いで
仕方ないですね・・・)
Tomさん
鳥が片足で立っているのは
縮めている方の足を休めているんだそうです。
時々足を入れ替えて、片足立ちで眠っていますよ。
それから犬や猫と違って、鳥はおなかを触らせてくれません。
触ろうとすれば、始祖鳥の顔に変貌して
くちばし攻撃を受けます。
頭や首、顔などを撫でると、気持ちよさそうに
目をつぶってしまったりしますが・・・
手のひらに乗せた時にかろうじておなかの
感触が楽しめるぐらいです。
きっと来週のクリスマスに向けて、今頃は、
楽しい飾り付けをなさっていらっしゃることでしょう。
日本にいると、あのアメリカの「みんなで作るクリスマスムード」がとても懐かしいです。
たった3年半しかいなかったアメリカですが、
クリスマスデコレーションの楽しさだけは
ばっちり忘れません。
ではまた M
- Tomさん からの返信 2009/12/19 11:09:19
- うぬ・・・おぬしできるなぁ・・・
- 直角旋回でキッチンへ・・・・MさんちのHarryは・・ただのオカメではなかった・・!と言うか・・実は・・オカメは・・仮の姿のよう〜〜な!
クリス・マスツリーはやっと・・子供3人が昨夜、暖炉のそばでかざリ付けを済ませてくれました。休暇になるのは・・24日から3日まで。・・暖炉に数年前に松食い虫でやられたときピニョンの木をチェーソーで切り倒し、割った薪を入れ、火をつけて・・このときばかりは(いつも・・笑)その燃えるときの香りをたのしみながら、家の中でのんびりするのが良いです。
私の家では・あまり燃すことはありませんが、この辺りでは・・毎日燃してそれを主な暖房源にしている家も多いです。なんと、リッチな生活だと思いませんか?
夏のあいだに、フォーレスト・サービスで許可証を買って、・・木を切り・ピックアップの荷台何杯もの・薪を準備します。これが、決行重労働です。
さて、明日は・・2日目のスキーにいけるか・・あるいは・・最後のクリスマス・ショッピングになるか・・。やはり、暖炉の横のツリーの下にはプレゼントが欲しいです。
Tom
-
- M-koku1さん 2009/12/09 05:18:13
- 鳥たちの生き生きした表情
- Tomさん
本当にすばらしいCraneの数々。
飛び立つ瞬間のシンクロ状態の鳥に感激です!
号令をかけているわけでもないんでしょうに、
すごいですネエ。
きれいですネエ。
力強い羽の音が聞こえてきそうな数々の写真に感動です。
ペットのオカメインコを観察していると、
飛び立つ時には結構意を決して羽を動かすわけで、
できれば飛ぶのは避けたいように思っている節があります。
短距離ならひょこひょこ歩く方を選びます。
飛び回ったあと肩に舞い降りると
よく「息切れ」をしています。
ハア、ハア、ハア って!
だからそうとう体力がいるようなんですが、
このボスケのCraneたち、そんな様子も見せず、
優雅に飛んでいる(ように見える)のが素晴らしい!
1000枚の中から選んだというコメントを見て
頭が下がりました。
それだからこそこんなに素敵な写真が・・・
アマチュアとは思えないほどいい写真ばかり・・・
出るのはため息ばかりです。 (^0^)
M
- Tomさん からの返信 2009/12/09 07:14:38
- 飛び立つときの鳥・・
- 鶴は・・今回ゆっくり見ていて気づいたのです、飛ぶこと決心した鶴は、動かずに飛ぶほうを眺め・・そして首を伸ばしながらゆっくりとその方向を向きます。くちばしの先から首の付け根まで、まっすぐになり・・それから助走を始めます。羽を速い速度で羽ばたかせ始め・・5-6歩めくらいで・・足が宙に浮き始め・・羽の大きな動きを、長い足でカウンターバランスとりながら、全身の力をこめて力強く羽ばたき高度を次第に上げてゆきます。
一番綺麗な姿だと思います・・・。
Mさんちの、オカメちゃんと本当に一緒だと思います。渾身の力を振り絞って飛び立ってるんですね。
意を決して、走り始めて助走がうまくいかずTake Offをやめる鶴がいるかなとしばらく見ていましたが、そういう軟弱な鳥は1羽もいません。飛ぶことが、本能なんでしょう・・・。
先ほど、ほかのサイトで調べていたのですが、ボスケに来るサンドヒル・クレーンのほとんどが、Yellow Stoneの近くで生まれ一気にそこからわたってくるのではなく、9月に紹介したコロラドのNational Sand Dunes N.P.の近くに在る、保護区で行きと帰りにそれぞれ1〜2ヶ月寄って時間を過ごすそうです。
来年の2月にボスケを出たあと、3月にでも3時間あまりでいけるAlamosa保護区、Buena Vista保護区へ足を伸ばしたくなってきました。
カメラとレンズは適当に良いやつを使うと、被写体さえ良ければ自動的に綺麗に写してくれます(ほんとにほんと!)。子供達のサッカー撮影用に買った機材をそのまま流用しているだけです。私の意思がかかってるところは・・1500枚撮った写真から、見れる写真を選ぶ・・1000枚。そしてその中から、人に見てもらっても恥ずかしくないのを100枚アルバムに。その中からさらに重複がないようにこの旅行記のために選ぶプロセスだけです。
ただ最近、ピントが合っていような写真でも・・撮影時の私のイメージに近い色や、形が出ているのは残すようにしています(そこが甘いのでしょうがー笑)・・。
それでも、鶴の飛び立つ瞬間の姿は優雅で力強く素晴らしいで(何度も言っています・・あははは)。
Tom
-
- kaz-ykさん 2009/12/07 15:40:00
- 始めまして
- Tomさん 今日は
小生のブログにお越し願い有難う御座いました。
足跡を辿り、「ボスケ・デル・アパッチ」「ホワイト・サンズ」に
お邪魔しました。
綺麗な写真で、ご紹介頂き感謝します。
米国にこんな綺麗な場所が、あったのかと感動しました。
日の出・日没、砂漠、鳥の貴重な写真も等癒されました。
ご来駕の御礼まで
- Tomさん からの返信 2009/12/08 07:54:24
- こちらこそ・・・
- kaz-ykさん、はじめまして・・。
ここ2年続けて同じところへ参りましたが、この時期、何度行っても裏切ることは無いのがこの二つです!そして、不思議なくらいに・・・11月末の週末は悪天候になり・・雨が1日降って(そのときは私どもは、すでに帰ってきていましたが・・)、場合によっては高地では雪に。
ホワイトサンドはかなり南にありますが、標高1200m余りあります。たぶんあの白い砂の上にも、年間何回かは雪が降るはずです。
私どもが住んでいるところは、北にありさらに標高も2000m越えていますのでこの時期は雪が降ります。実際、今書いている月曜午後4PM、雪が降って、道に積もり始めています。
ここらは・・・自然と広い空しかありません。それだけでも、きっとご満足がいく出来る場所だと思っています。ぜひ・・・おいでください!いつでも御待ちしております!これを機会によろしくお願いします。
Tom
-
- Guavalomilomiさん 2009/12/07 15:30:03
- ハクガン&カナダヅル
- Tomさん、コンバンハ!
いつもながら素晴らしいお写真の数々、
堪能させていただきました。
このSnow GooseとSandhill Craneが一緒に飛んでる写真、
違う種類の鳥さん達同士で、微笑ましいですね〜。
こんな事もあるのですね。
実はわたしも、内陸部の方で、Snow Goose、Ross Gooseと
Sandhill Crane等々、みんな一緒に見れる保護区があって、
そこに泊りがけで火曜日に行く予定だったのですが、
今日から明日にかけてのストームの後に、
また別のストームが水曜日に来るみたいで、
お天気次第になりそうです。
グアバ
- Tomさん からの返信 2009/12/08 07:42:47
- 雪道は・・・避けましょう(笑)。
- Guavalomilomiさん、こんにちは〜
お褒めの言葉ありがとうございます(=^^=)v。ここで撮る鳥の写真は自分でも、どうしてこんなに綺麗なんだろうと思ってしまいます。
真っ白な丹頂も、たまには見ることがありますが・・見えたとしても、数匹くらいなものですが。さすがに、あの大きさで真っ白・・サンドヒルの中にいたらすぐ分かります!
ところで、こちらは先週ほど寒くはありませんが、お昼から雪が降り始め、道路も積もりはじめました。明日1日雪のようです。もしかしたら、明日はsnow dayになって仕事休みになるかも(大歓迎)!
このストームは西海岸から続いているので、南西部どこもかしこも残念ながら天候は良くないみたいですね。
長いドライブになるので、天候次第では計画をフレキシブルにした方が良いですね。
普段仕事場から家まで10分ですが・・雪が積もったら1時間以上かかることも!もし、出かけた途中雪になったりしたら、すぐ近くのモーテルへでも駆け込んでビ〜ル飲んで休んだが1番です!
くれぐれも気をつけて・・・旅行記楽しみにしています!
Tom
- Tomさん からの返信 2009/12/08 14:32:51
- レークタホのスキ〜報告楽しみにしています・・!
- こちらは今、雪が積もってる最中。・・もしかしたら、この町のスキー場、今週末から開くかもしれませ〜〜ン(ヤッホー)。
BBQグリル持て、頂上のベンチでBBQやりながら・・・・び〜〜るがのめる!
BBQできなくっても、び〜るに・・・クラッカーにチーズでも。たのしっみ〜。のんベースキーヤーでした!
Tom
-
- じゃが♪さん 2009/12/04 00:03:15
- ボスケ・デル・アパッチ野生動物保護区って、すんばらしいところですね。
- Tomさん、こんにちは!
ボスケ・デル・アパッチ野生動物保護区という場所は、すごくいいところですね!
鳥たちの多さ、背景の湿原に自生する草ムラ、そして澄んだ天候、どれをとっても素晴らしいです。
そして、なによりTomさんの写真が、どれも絶妙すぎます。
おそらく、様々なWBモード設定で、ピント合わせを工夫しながら、撮影されたことと思いますが、
写真を通して、Tomさんの写真を撮影していたときの興奮が、リアルに伝わってきました。
わたしも、ここに行って、興奮したいです。 〜♪
- Tomさん からの返信 2009/12/04 01:17:48
- 12月から2月いっぱい・・素晴らしいです。
- じゃが♪さん、こんにちは!
ニュー、メキシコ・・・USサウス・ウエスト特有の年間300日の快晴日・・、毎日朝日夕陽が楽しめ・・曇ったり・雨や雪が降ったら・・それこそ、幸運だと思えてしまうところです。冬の間も、風のない日は陽射しが強いので、ぽかぽかと暖かく感じます。
ボスケの1日目は・・逆光で全然オートフォーカスが合わずに写真見ていただけると思いますが、焦点が思うようにあってくれません。WBは私の場合特別な状況をのぞくとほとんど太陽光で撮っています(ホワイト・サンズでは・・あの白砂が面白くって・・WB色々遊んで楽しかったです。・・・(笑)。
ボスケの逆光下での露出補正値が分からずじまいで・・+2EV(鶴撮影)から・・夕陽(−2EV)くらいの間を行ったりきたりでした。ブラケティングして、数枚づつ撮ればよかったのですが・・撮って出ししたかったのでそのままJPEGで、必要最低限の補正で写真を貼り付けました。
次は・・もっと思うような写真が撮りたいと・・すでに、再訪をもくろんでいます。
嬉しい言葉をたくさんありがとうございます。じゃが♪さんもぜひ時間を作っておいでください!今の円高ドル安チャンスです!
光がふんだんに溢れて、色の鮮やかな写真が撮れる理由も分かりますよ!
Tom
-
- waterlilyさん 2009/12/03 14:01:35
- ただただ感動しました☆
- Tomさん、こんにちは。
もう、何て美しいお写真の連続なのでしょう!
あまりに素晴らし過ぎて何と表現して良いか言葉が見つかりません。
Tomさんはプロのカメラマンでいらっしゃるのでしょうか。
銀色がかったホワイトサンドが、紫がかった青へと移りゆく様子、この世のものとも思われないような美しさにただただ夢心地で見とれてしまいました。
こんなに美しい地が地球上にあるなんて!
そして、ボスケ・デル・アパッチ野生動物保護区の鶴たち!
こんなに美しい鶴の飛ぶ姿を生れて初めて見たと言っても過言では無いほどの感動で拝見しました。
ただただ素晴らしい〜☆
心が清められるようです。
このように美しいお写真を撮られるのは技術だけでなくTomさんの心がお美しいからなのだと感じました。
どの旅行記にも1票しか入れられないのが残念です。
気持ちだけは1万票で。
素晴らしい旅行記を拝見させて頂き、目が覚める思いでした。
本当にありがとうございます。
- Tomさん からの返信 2009/12/03 23:21:22
- 過分のお言葉ありがとうございます・・・
- waterlilyさん、こんばんは。
こんなにうれしい言葉をいただけると、舞い上がってしまい、返事の言葉が見つかりません!ありがとうございます。
プロなんて・・(笑)。あははは・・・カメラを持ち歩きまわるのが大好きなだけです(お酒も好きですけど・・笑)。
私のまわりの自然の中を歩きながら、その空気を身体全身で感じ、それがこのページを見ていただける人に少しでも伝えられたらと・・。こうやって、waterlilyさんや皆さんに、撮った写真に言葉をいただけると・・お酒を飲んでるよりうれしい気分にもなります。
歩きながら、白い砂の丘の向こうには・どんな光景が見えるかなぁ〜とか、ここで星を見ながら月に照らし出される光景はさぞかし幻想的だろうな〜とか思いをめぐらせます。
カメラを持って歩くようになって、色んなものを見るのに時間をかけるようになりました。以前は、性格柄、駆け足で廻るようなことばかりでしたから(笑)。
撮った写真が綺麗に見れたり、感動するのは・・たぶん、見た人の今まで数々の素晴らしい過去の経験の積み重ねで、そのひとの感覚(感受性)が研ぎ澄まされているからだと思います。私は・・ただただ・・・自分の目の前にある、自分の感動した自然の一部を切とっているだけですから。そのとき・・・皆にぜひ見てもらいたいと言う気持ちはあります。そのときの私の感動を少しでも共有してもらえれば〜と思うことです。
本当に、うれしい言葉ばかりで・・どう返事書いたらいいか今までかかってしまいました(笑)。これからも、ぜひ、書き込んでいただけることを楽しみにしています。
本当にありがとうございます。
Tom
-
- Dry White Toastさん 2009/12/01 05:46:10
- 素晴らしい!!
- Tomさん、こんにちは。
相変わらず素晴らしい写真の連続ですね。
これらの雄大な自然と鳥たちの写真からは、反対側でカメラオタクたちがバシャバシャ写真撮影をしている姿は全く想像できませんが、でもきっと凄かったんでしょうね。
そしてTomさんもその中のお一人だったんですね^^)
私が5月にパフィンを見に行った時もアマチュアカメラマン(もしかしたらプロもいたのかも)達が高そうな巨大レンズを装着したカメラを一人数台並べて撮影していました。
1秒間に5回くらいの連続シャッター音が常時あちらこちらから聞こえてきてちょっと異様な世界でした。。。
Dry White Toast
- Tomさん からの返信 2009/12/01 12:06:59
- カメラ・オタクと言うよりは・・
- 自然オタクっていうのかなぁ・・・何しろ、車が買えるような・・レンズにカメラがずらり。私なんて・・その仲間には失礼すぎて・・とうてい入れてもらえません(笑)。
1秒・・9コマとかそれ以上、音を聞いているとマシンガンですよ。今の私の技術だと・・あんな大砲使っても・・頭切れとか・・尻切れになるばかりで・・飛んでる被写体をフレームで追うことなんてまず出来ません!
パフィン、小さな鳥のようで・・大きな大砲が入ると思います・・・あはははは。それとも人を恐れなくって近くまで寄れるのかなぁ?Dry White Toastさんの写真もその表情がすごくよく撮れていましたよ!
私もぜひ、写真にとって見たい鳥です・・ペンギンみたいで、すごく可愛いですからね・・・(笑)。
今回、コヨーテが出てきたときには・・大きな大砲が合ったらなぁ・・と、物欲が出て・・隣の人の大きなレンズ見て、自分の思いを押さえ切れなかったのも事実です。
大自然に遺跡・・素晴らしいと思います。
Tom
-
- オリーブさん 2009/11/30 22:41:31
- 大自然のドラマのよう!!!
- Tomさん、たくさんの感動を有難うございました!!!
今日は???と一気に拝見させていただきました。
石に描かれた素朴な絵に始まり、
美しい鳥たちの姿や、燃えるような夕日、夜が明けていく様子など、
スライドショーまで贅沢な時間を過ごさせて頂きました!!!
Tomさんの息づかいや胸の鼓動まで聞えてくるような、
臨場感たっぷりのコメントを読ませて頂きながら写真を拝見していると、
私まで感動が伝わってきて鳥肌がたっちゃいました!!!
kunちゃんにとっても、お父さんと過ごした素敵な時間は宝物で、
一生忘れることができない宝物になりましたね♪
(沢山コメント書いて送信しようとしたら消えてしまったのでショックです〜涙〜
この何倍も感動したのに簡単なコメントになって残念です〜(-_ー);)
また、何度も何度も拝見させて頂きに来ますね♪
オリーブ
- Tomさん からの返信 2009/11/30 23:15:09
- この時期のボスケは期待を裏切りません・・
- オリーブさん、うれしい言葉の数々ありがとうございます。
沢山書き込んだ後、投稿中にひとつ間違ったボタン押して・・・・私もよくあります(笑)。本当に意気消沈して、また書く元気ものもついつい萎えてしまうよな気持ちになてしまいますよね。それにもめげずに、書き込んでいあだいてありがとうございます。
実は、丁度1年前の昨年の感謝祭にもkunと二人で同じようなところを廻りました。去年はホワイトサンズと、カールスバッド鍾乳洞国立公園です。ボスケにも寄る予定でしたが、夕焼けに間に合わずボスケはパスしてしまいました。朝起きて行けば良かったのですが・・kunが寝ているのを理由に行かずじまい。その代わり一人で1月に行きました。ボスケまでは、ハイウエイで片道3時間でいけますから、このシーズンもう一度ゆっくりと・・。
ボスケはこれで3シーズン続けて来ています。同じような絵が増えてきたな〜と言う気がしますが、それでも来る度に数枚は新しく満足できる絵が撮れるのでお気に入りの場所です。
自然の中の動物の姿は・・・素晴らしいの一言。
鶴があの細い折れそうな足で走り始め、大きな羽を全身の力をすべて振り絞り、羽ばたき飛びたっていく様子を観ていると、その力強さに感動するばかりです。飛んでいるときの様子はくちばしの先から、足のつま先まで1分の無駄がない完璧な姿です。
とは言いつつ・・暖かい午後、ハイキングの後のんびりと外で簡単な食事を取るのも楽しいです。今回はノン・アルコール(間違って)でしたが、つぎは、しっかりと準備して・・そのあと、うとうと昼寝できたらもう最高ですね!あははは〜〜〜。どこまでも能天気です〜〜〜。今回も、良い旅になりました・。
kunは・・すぐにでもホワイトサンズに戻りたいといっています。次は丸いお皿みたいなそりを持って行くと張り切っています(笑)。
Tom
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