2009/11/29 - 2009/11/29
308位(同エリア387件中)
みかんさん
半田市榎下町にある
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)を
見に行ってきました。
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
知多半田到着です
-
半田駅の跨線橋は
日本最古の跨線橋みたいです -
酪農発祥の地
-
SLが展示されています
-
-
ミツカン本社が見えてきました
-
デカっ
-
博物館「酢の里」
-
早くから開けた海運により
知多半島の産物である酒や酢、木綿などが
江戸、大阪などに運ばれていました。
その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が
半田運河沿いに今も現役で活躍しています。
半田運河周辺は江戸時代から造られている
酢のかおりが漂い、
環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。
-
-
-
國盛「酒の文化館」
-
江戸時代から300有余年の歴史を誇る
半田の酒づくりの資料が集められ、
公開されています。
展示された貴重な資料からは、
酒づくりの長い歴史の香りが漂ってきます。 -
-
半田市堀崎町周辺、
上半田(かみはんだ)と呼ばれるこの界隈にあるのが、「紺屋海道」です。
紺屋は「こうや」、「こんや」と呼ばれます。
「紺屋」は名前の由来については、
古くからこのあたりに、
船の帆を染めた染物屋が数軒あったことから、
「紺屋」の名が付けられたと地元では伝えられています。 -
半田赤レンガ建物
-
この建物は明治の人々の喉をうるおした
「カブトビール」の醸造工場として建設され、
第2次大戦中にあっては
中島飛行機製作所の倉庫として使用されていました。
その後、日本食品化工?のコーンスターチ工場となり、平成8年3月に半田市が(土地を含む)取得したものです。
わが国の近代産業史の黎明期を支えてきた赤レンガ建物が、今も半田市にその姿を残しています。
平成16年7月には、国の登録有形文化財となりました。 -
-
-
素敵な街でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
半田・武豊(愛知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20