ネパール旅行　２００９　③　～バクタプル編～　

2009/10/24 - 2009/10/24

ナガルコット～チャングナラヤンでのミニトレッキングを終え、
カトマンズへ戻る途中にあるネワール族の古都バクタプルに立ち寄ることに。
ここまではローカルバスで揺られながら約１時間。

エリア バクタプル(ネパール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

バクタプル・カトマンズ行きのローカルバス。
空いていたのは最後尾で前の人のシートと自分の荷物に囲まれ身動き取れず・・・。
座れただけでもよかった？

バスには容赦なく人が乗り込んでくる。
おしゃべりするもの、音楽をかけるもの、歌うものあり。
車中がいっぱいになると今度は屋根の上。
これだから時間がかかる。

のどかな田舎道が続く。揺れる揺れる。
バス停らしきものはなく人がいるところで急に停車する感じ。

バクタプルの街並み。
街全体がこんな雰囲気。

赤茶のレンガ造りの建物がこの街を作っている。
静かでゆるやかな空気がながれている。

街のいたるところに神様が祀られている。

石段の両側には守護神。
下から象、獅子、グリフィン、女神。
上にいくごとに１０倍パワーアップするという。

トウマディー広場。
人気はあまりない。

恥ずかしそうに微笑んでくれた少女たち。

子供にとってみればかっこうの遊び場所。

地元の人々も多く集まるダルバール広場。

５５もある木彫りの窓。
ネワール建築の傑作！

立派なネワール彫刻。

日焼けした肌に鮮やかなサリーがよく映える。

服装も様々。

この地によく似合うブーゲンビリア。

ニャタポラ寺院。
５層の屋根と石段でなり、ここから広場一体を見下ろすことができる。

ニャタポラ寺院の右側にはバイラヴナート寺院。

ゲートをでてバスパークに向かう。

バザール。
日本でも見かける野菜、少し大きさ、形が違っている。

カトマンズ行きのバス。
夕暮れがまぶしいバクタプルをあとにする。

この旅行記へのコメント （1）

• nepalopediaさん 2009/11/28 09:41:27

  Talejuお寺世界遺産にも入っています。

  この場所に行く前に確認したいかたは、こちらのSiteでご覧ください。
  http://www.NepaloPedia.com/default.aspx?TOUR=0035
  マウスの左右上下の動きで360X180度のぐるぐる回ってご覧になれます。