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1日目 10月20日関空13:05発 AZ0793便でローマへローマで系列の飛行機に乗り換えトリエステへ、トリエステからバスで70kmオパティアでやっとホテルへ入る。入ったのが午前1時を回り、翌朝の説明を受けキーをもらったら2時を回った。<br /><br />2日目 オパティア9時30分発310km南下し、ダザール観光後トロギル郊外のホテルへ145km走り18時30分<br /><br />3日目 ホテル8時発トロギルの世界遺産めぐり後バスで30kmのスプリットでディアクレティアノス宮殿を見る。そこから220km南下し、ドブロブニクのホテルへ21時<br /><br />4日目 ホテル発8時50分南下し、旧市街地を望む道路端まで行って写真を、その後旧市街に入り午前中は、旧市街地を見て回る。朝から台風並みの風と横殴りの小雨でしたが、お昼前からは土砂降りに、お陰でスニーカーの中までびしょびしょに。<br /> 昼食後、自由行動となり、OPでモンテネグロのコトルへ行くことに。途中国境の検問で時間をとり、パスポートにスタンプを。これが結構遠くコトルに着いたのが、午後3時半約1時間30分大雨の中を見た後、バスでドブロヴニクノホテルへ19時30分 ホテルで夕食<br /><br /> 5日目 朝8時20分出発し一路約145km先のボスニアへルツェゴンビナのモスタルへ到着後レストランでナン料理を、食後約25分の自由時間。その時間にスタリモスト橋を写すべく、下流の国道に掛かる橋まで急ぎ、そこから写した後、橋の下流の川端まで降り、橋を見上げて写し集合場所まで。<br /> 以後バスで、翌日観光するプリトビッツェ湖畔のホテルまで約350kmを走った。この旅最長の約500kmバスの中。 <br /><br />6日目 ホテルから徒歩で園内循環バスで湖畔に到着後、案内人の後ろを木道に沿って歩く歩く、しかもずっと小雨で、湖というか池の上には霧が立ちこめ、写真はぼやーっとしか映らない。途中で大き目のボートに乗ったが、約1名が遅れたため添乗員がその人を探しに。ボートの到着した場所で1便遅れを待ち合流し、またしても歩く歩く。最後は、BIPが来てTVも入ったということで、一部のコースが割愛になり、ホテルまで歩き、バスに乗って途中昼食後ザグレブへ約170km午後4時過ぎ到着、約1時間半しないの一部を見学後バスでスロベニアの首都リュブリアナまで150km出発。途中レストランで夕食後ホテルまで走り21時10分<br /><br />7日目 朝7時50分発約100kmトリエステ空港まで、9時30分着。搭乗手続きをしていたら、残り10人余りで(私もそのうちの1人)コンピュータの不具合で、発券できず、約1時間待ったが、チェックイン時間になりアナウンスが始まり、やっとのことで荷物だけ関空行きで通し、我々はとりあえずローマ行きのみを発券してもらい、搭乗してローマへ、そこでまた発券に手間取り、何とか航空券を手にしてチェックを受けるとダブルブッキングで、席が替わり、何とか座って関空に8日目の朝10時30分到着し帰国できた。<br /><br /> この旅は、太陽を拝むことが殆ど出来ない旅で、写真を写すことのみを目的だったので、残念な旅になりました。

クロアチア,ボスニアヘルツェゴビナ,モンテネグロ,スロベニア8日間雨の旅

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2009/10/20 - 2009/10/27

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旅好きじいさん

旅好きじいさんさん

1日目 10月20日関空13:05発 AZ0793便でローマへローマで系列の飛行機に乗り換えトリエステへ、トリエステからバスで70kmオパティアでやっとホテルへ入る。入ったのが午前1時を回り、翌朝の説明を受けキーをもらったら2時を回った。

2日目 オパティア9時30分発310km南下し、ダザール観光後トロギル郊外のホテルへ145km走り18時30分

3日目 ホテル8時発トロギルの世界遺産めぐり後バスで30kmのスプリットでディアクレティアノス宮殿を見る。そこから220km南下し、ドブロブニクのホテルへ21時

4日目 ホテル発8時50分南下し、旧市街地を望む道路端まで行って写真を、その後旧市街に入り午前中は、旧市街地を見て回る。朝から台風並みの風と横殴りの小雨でしたが、お昼前からは土砂降りに、お陰でスニーカーの中までびしょびしょに。
 昼食後、自由行動となり、OPでモンテネグロのコトルへ行くことに。途中国境の検問で時間をとり、パスポートにスタンプを。これが結構遠くコトルに着いたのが、午後3時半約1時間30分大雨の中を見た後、バスでドブロヴニクノホテルへ19時30分 ホテルで夕食

 5日目 朝8時20分出発し一路約145km先のボスニアへルツェゴンビナのモスタルへ到着後レストランでナン料理を、食後約25分の自由時間。その時間にスタリモスト橋を写すべく、下流の国道に掛かる橋まで急ぎ、そこから写した後、橋の下流の川端まで降り、橋を見上げて写し集合場所まで。
 以後バスで、翌日観光するプリトビッツェ湖畔のホテルまで約350kmを走った。この旅最長の約500kmバスの中。 

6日目 ホテルから徒歩で園内循環バスで湖畔に到着後、案内人の後ろを木道に沿って歩く歩く、しかもずっと小雨で、湖というか池の上には霧が立ちこめ、写真はぼやーっとしか映らない。途中で大き目のボートに乗ったが、約1名が遅れたため添乗員がその人を探しに。ボートの到着した場所で1便遅れを待ち合流し、またしても歩く歩く。最後は、BIPが来てTVも入ったということで、一部のコースが割愛になり、ホテルまで歩き、バスに乗って途中昼食後ザグレブへ約170km午後4時過ぎ到着、約1時間半しないの一部を見学後バスでスロベニアの首都リュブリアナまで150km出発。途中レストランで夕食後ホテルまで走り21時10分

7日目 朝7時50分発約100kmトリエステ空港まで、9時30分着。搭乗手続きをしていたら、残り10人余りで(私もそのうちの1人)コンピュータの不具合で、発券できず、約1時間待ったが、チェックイン時間になりアナウンスが始まり、やっとのことで荷物だけ関空行きで通し、我々はとりあえずローマ行きのみを発券してもらい、搭乗してローマへ、そこでまた発券に手間取り、何とか航空券を手にしてチェックを受けるとダブルブッキングで、席が替わり、何とか座って関空に8日目の朝10時30分到着し帰国できた。

 この旅は、太陽を拝むことが殆ど出来ない旅で、写真を写すことのみを目的だったので、残念な旅になりました。

同行者
その他
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ザダルZadarの街<br />ナロドニィ広場に面した時計塔と民俗学博物館<br /><br /> ここで、ユーロをクーナに両替し、それ以後一切両替なし。枕銭とレストランでの水代以外はユーロで通しました。<br /><br /> この旅行で遣った金は、両替手数料を含み150ユーロのみ、財布がエコな旅になりました。<br /><br /> この旅でいくつかの世界遺産を見ましたが、とにかくそこに行くのが目的で、詳しく時間を掛けることにはならず、忙しい旅でした。<br /><br /> それと、天気が悪く太陽を拝んだことは殆どありませんでしたし、晴れ間も移動の際のバスの中というあり様。写真が全てにおいて暗く、何をしに行ったのやら?

    ザダルZadarの街
    ナロドニィ広場に面した時計塔と民俗学博物館

     ここで、ユーロをクーナに両替し、それ以後一切両替なし。枕銭とレストランでの水代以外はユーロで通しました。

     この旅行で遣った金は、両替手数料を含み150ユーロのみ、財布がエコな旅になりました。

     この旅でいくつかの世界遺産を見ましたが、とにかくそこに行くのが目的で、詳しく時間を掛けることにはならず、忙しい旅でした。

     それと、天気が悪く太陽を拝んだことは殆どありませんでしたし、晴れ間も移動の際のバスの中というあり様。写真が全てにおいて暗く、何をしに行ったのやら?

  •  ここには、吹き付ける風を利用し、岸壁の構造に工夫を凝らしたシーオルガンなるものがありましたが、その傍から、大学方面を写したもの。(向こうに見える建物が大学院)<br /> シーオルガン付近には多くの学生が海に向かって足を下ろした格好で腰掛けていました。<br /><br /> このシーオルガンは、いつかNHKの夜9時のニュースで見たことがありました。<br /><br /> 街の側には天然のビーチは何処にも見られませんでした。<br /><br /> ただ、潮の干満がない地域ですから、海面と陸上の差が1m未満が多かったです。<br /><br /> 潮の干満は、地中海そのものが閉鎖的海域ですから、ジブラルタル海峡に近いところはそれなりに干満がありますが、ここアドリア海のような奥まった海では、潮の出入りが出来ようはずもなく、したがって、陸と海面の差を大きくとらなくても高潮の心配も余りないのだろうと。<br /><br /> 

     ここには、吹き付ける風を利用し、岸壁の構造に工夫を凝らしたシーオルガンなるものがありましたが、その傍から、大学方面を写したもの。(向こうに見える建物が大学院)
     シーオルガン付近には多くの学生が海に向かって足を下ろした格好で腰掛けていました。

     このシーオルガンは、いつかNHKの夜9時のニュースで見たことがありました。

     街の側には天然のビーチは何処にも見られませんでした。

     ただ、潮の干満がない地域ですから、海面と陸上の差が1m未満が多かったです。

     潮の干満は、地中海そのものが閉鎖的海域ですから、ジブラルタル海峡に近いところはそれなりに干満がありますが、ここアドリア海のような奥まった海では、潮の出入りが出来ようはずもなく、したがって、陸と海面の差を大きくとらなくても高潮の心配も余りないのだろうと。

     

  •  考古学博物館とローマ時代の遺構のかけら<br /><br /> 隣の聖ドナト教会の基礎には、ローマ時代の遺構の彫刻のある石が使われていたり<br /><br /><br /> 

     考古学博物館とローマ時代の遺構のかけら

     隣の聖ドナト教会の基礎には、ローマ時代の遺構の彫刻のある石が使われていたり


     

  •  聖ドナト教会 9世紀に建築されたロマネスク様式の円形教会<br /><br /> 彫刻のある遺構の石が一杯転がっている。

     聖ドナト教会 9世紀に建築されたロマネスク様式の円形教会

     彫刻のある遺構の石が一杯転がっている。

  •  オパティヤまでに途中レストランで昼食を。<br /><br />そのレストランにあった剥製<br /> <br /> ウサギとアナグマとクーナ(やまねこの一種)がトランプに興じている<br /><br /> 通貨の単位のクーナは、このクロアチア固有種のやまねこ からきているそうです

     オパティヤまでに途中レストランで昼食を。

    そのレストランにあった剥製
     
     ウサギとアナグマとクーナ(やまねこの一種)がトランプに興じている

     通貨の単位のクーナは、このクロアチア固有種のやまねこ からきているそうです

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この旅行記へのコメント (1)

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  • かとうさん 2009/11/28 15:38:04
    待ってました
    旅行記アップありがとうございます。
    お忙しい旅、雨だったのは残念ですがお疲れさまでした。
    私が行ってないところの写真を見るのは楽しいです ^^
    クーナはやまねこから来ていたのですね・・・知りませんでした。
    コトルへ行った時、私はパスポートにスタンプ教えてもらえませんでした。
    最近はEUやらシェンゲン条約やらであまりスタンプを押してもらえず、ちょっと寂しいですね。
    またお時間のある時に他の写真もぜひ見せて下さいね〜。

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