瀬戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
せと市民による市制施行80周年  第25回 赤津窯の里めぐり <br />日本六古窯の一つで、1000年を越える歴史をもつ、<br />焼き物の町・瀬戸の中でも、ちょっと町から離れた赤津の里.七釉の里赤津へ<br />2009.11.09イベントして<br />ミスせともの撮影会 in 赤津..<br />雲興寺無料休憩所ぜんざい無料だが遅すぎて残念<br />スタンプラリー(300円)先着なので閉め切られたのでなど<br /><br />山の木々が秋色に染まる季節..秋晴れの散策日和になり..<br />長曽元窯 三陶./立日窯 菊陶園../宇助窯 加藤綱助陶房 <br />拝戸窯 稲山陶苑 ./喜多窯 霞仙陶苑<br />のんびりと5件の赤津窯の探訪に出かけました。<br />赤津地域のみに産出する良質の陶土、原料に恵まれ、多くの陶工....<br />赤津の焼き物には「七釉」と言って、焼き物に色合いを付ける釉薬が7種類あります。<br /> この道しるべには、その七釉の名前が付けられています。<br />灰釉・古瀬戸・志野・黄瀬戸・鉄釉・織部 ・御深井の7種類。<br />それぞれが独特の色合いを醸し出します。<br />安土桃山時代から、信長・秀吉・古田織部・ 尾張徳川家ら、<br />この地方ゆかりの武将や茶人に珍重され、保護されてきました。

第25回 赤津窯の里めぐり

41いいね!

2009/11/08 - 2009/11/08

45位(同エリア288件中)

0

50

風に吹かれて旅人

風に吹かれて旅人さん

せと市民による市制施行80周年  第25回 赤津窯の里めぐり 
日本六古窯の一つで、1000年を越える歴史をもつ、
焼き物の町・瀬戸の中でも、ちょっと町から離れた赤津の里.七釉の里赤津へ
2009.11.09イベントして
ミスせともの撮影会 in 赤津..
雲興寺無料休憩所ぜんざい無料だが遅すぎて残念
スタンプラリー(300円)先着なので閉め切られたのでなど

山の木々が秋色に染まる季節..秋晴れの散策日和になり..
長曽元窯 三陶./立日窯 菊陶園../宇助窯 加藤綱助陶房 
拝戸窯 稲山陶苑 ./喜多窯 霞仙陶苑
のんびりと5件の赤津窯の探訪に出かけました。
赤津地域のみに産出する良質の陶土、原料に恵まれ、多くの陶工....
赤津の焼き物には「七釉」と言って、焼き物に色合いを付ける釉薬が7種類あります。
この道しるべには、その七釉の名前が付けられています。
灰釉・古瀬戸・志野・黄瀬戸・鉄釉・織部 ・御深井の7種類。
それぞれが独特の色合いを醸し出します。
安土桃山時代から、信長・秀吉・古田織部・ 尾張徳川家ら、
この地方ゆかりの武将や茶人に珍重され、保護されてきました。

PR

  • 何時も好きな着物を、素敵なカップル<br />この姿のが.慣れてるので..清清しい2人<br />いろいろお話して..町並みを散策しますので<br />また..何処かで御会いしましょう。と<br />しかし、周囲の様相から目立ちますね。

    何時も好きな着物を、素敵なカップル
    この姿のが.慣れてるので..清清しい2人
    いろいろお話して..町並みを散策しますので
    また..何処かで御会いしましょう。と
    しかし、周囲の様相から目立ちますね。

  • 登り窯

    登り窯

  • 穴窯(あながま)

    穴窯(あながま)

  •  焼き物の町・瀬戸の中でも、ちょっと町から離れた赤津の里で作られる焼き物には、赤津焼という 名前が付けられています。千年もの昔から、ここで焼き物作りが行われてきました。緑の多い里の 中に、今もいくつもの窯があり、散歩しても楽しいところです。 窯があり、煙突があり、陶器の型が積まれ、昔の陶工のお墓もあります。

    焼き物の町・瀬戸の中でも、ちょっと町から離れた赤津の里で作られる焼き物には、赤津焼という 名前が付けられています。千年もの昔から、ここで焼き物作りが行われてきました。緑の多い里の 中に、今もいくつもの窯があり、散歩しても楽しいところです。 窯があり、煙突があり、陶器の型が積まれ、昔の陶工のお墓もあります。

  •  小道のあちこちに、陶器で作られた 道しるべがあります。織部街道、灰釉坂、志野の小道などと書かれています。 赤津の焼き物には「七釉」と言って、焼き物に色合いを付ける釉薬が7種類あります。 この道しるべには、その七釉の名前が付けられています。灰釉・古瀬戸・志野・黄瀬戸・鉄釉・織部 ・御深井の7種類。それぞれが独特の色合いを醸し出します。安土桃山時代から、信長・秀吉・古田織部・ 尾張徳川家ら、この地方ゆかりの武将や茶人に珍重され、保護されてきました。

    小道のあちこちに、陶器で作られた 道しるべがあります。織部街道、灰釉坂、志野の小道などと書かれています。 赤津の焼き物には「七釉」と言って、焼き物に色合いを付ける釉薬が7種類あります。 この道しるべには、その七釉の名前が付けられています。灰釉・古瀬戸・志野・黄瀬戸・鉄釉・織部 ・御深井の7種類。それぞれが独特の色合いを醸し出します。安土桃山時代から、信長・秀吉・古田織部・ 尾張徳川家ら、この地方ゆかりの武将や茶人に珍重され、保護されてきました。

  • 1000度ぐらいのまだ熱い窯(かま)から<br />「長曽元窯 三陶」のガス窯

    1000度ぐらいのまだ熱い窯(かま)から
    「長曽元窯 三陶」のガス窯

この旅行記のタグ

41いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP