2009/09 - 2009/09
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世界胃さん
風車はオランダのどの町にもあって見ることができます。しかしこのたくさんの風車群を見た時に、初めてその意味するところを理解できるとだと思います。すなわちたった一台では大したことができません。たくさんの風車が動いて、揚水というこの国に課せられた重要な事業を成し遂げることができるのです。そしてそのたくさんの風車が今は静かに休んでいる姿は、あたかも産業革命の兵(つわもの)たちの墓場をみているようでもあります。
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車を降りると、3匹のあひるの出迎えです。
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対側ではかわいいワンちゃんが、こちらも愛想良く出迎えてくれます。
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運河に並行して二本の舗装道が続いています。風車群の所まで行くには、歩いて約10分は見ておいた方がよいでしょう。
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思い思いの方法で?風車に向かいます。
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ほとんどおんなじ構図の写真ですが、タイトルの写真と一枚前の写真とこの写真はどこが違うでしょう。オランダ国立美術館で教えていただいたのですが、オランダの絵画は基本的に空が2で大地が1になるように描くのが基本だそうです。そういうとこの写真が最も美しく見えるオランダの基本に近いのですが。。。。私はタイトルのものが一番好きです。1:2で大地が多いのにもかかわらず、それは空が運河に映って、結局空がほとんどになってます!
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位置を少し変えるだけですぐ写真が変わります。
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ひとたび後ろを振り返ると逆光から放たれて明るいのどかな風景に変わります。
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ここは公開している風車。
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まさに18世紀のつわものたちが今は静かに佇んでいるように思えたのは逆光のせいかもしれませんが、それがまた独特の雰囲気を出していました。
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この風車の羽が回っているかどうか見分けるのは簡単。布がついていなければ、まわるはずがありません(意外に日本人はわかっていない)
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風車小屋の中から。まさに風車小屋だよりの世界。
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ここで結婚式をする人も。でも子供も何人かいるようで??
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きてよかったー、っていうところです。
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今は揚水場のモーターが風車の代りです。
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